2015年04月15日

空手拳法「玄気道(げんきどう)」を見学!(玄気道 八千代中央支部)

男児二人の子どもを持つ私。
どんな習い事をさせようか?と検討するときには、当然のように「武道」も視野に入っていました。礼節を重んじることが身に付いたり、精神面も鍛えられそうだし!

とは言え、空手や少林寺拳法、太極拳、合気道、剣道、柔道・・・
ひとくちに「武道」と言っても色々あるし、内容の違いがイマイチピンと来ない・・・
果たして、うちの子にはどれが合ってるんだろう?
ちょっとした体験程度じゃ、子ども自身の好みや向き不向きって見えませんし、かといって習い始めちゃったら、途中でコロコロ変えるわけにもいかないですしね。

そうしたそれぞれの武道の要素を、総合的に学ぶことが出来る武術があるんです。
それが、今回ご紹介する「玄気道(げんきどう)」というもの。

聞き慣れない名称で、はじめはサークル名か何かかと思い違いしていたのですが・・・どうやら、船橋が発祥の地で、昭和63年頃に「総合的にさまざまな武術を習えるものを」ということで立ち上げられたという、れっきとした武術なんだとか!
今では、千葉県を中心に約40もの道場があり、毎年7月には全日本大会まで行われるそうです。

ひとつの武術に絞らず、総合的に・・・というのがポイントで、具体的にはなんと!
『空手・拳法・柔術・護身術・器物術・小太刀・気功など、幅広い分野を包含する総合武道スポーツ』と紹介されています。
特に他の武術との大きな違いは、ヌンチャクの練習があること!
両手で左右同じように道具を使うので、型を中心とした練習では得られない効果が期待できるらしい。テレビなどでも「スポーツヌンチャク」の武術として、玄気道がたびたび取り上げられているようです。


総合的って・・・全部をミックスした武道なの?
それとも、各武道の要素をピックアップして練習するの?!
何ともイメージしにくい謎のおけいこ、「玄気道」の練習風景を見学させて頂くべく、八千代中央支部の方々が活動している八千代市民体育館へ行ってきました!

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稽古は、毎週日曜日の17:15から18:30まで行われています。
この日は八千代市市民体育館の1階にある第一武道室でしたが、勝田台中央公園にある小体育館で行う場合もあるそうです。
すでに道着に身を包んだ子どもたちが、17時頃には続々とやってきました!

生徒さんの年齢層はとても幅広く、4歳〜5歳くらいの園児〜小学生から、中学生・高校生、成人の男性もいらっしゃいます。親子で参加されているケースも多いんですって!
大人では女性はゼロではないのですが、ほぼ男性の生徒さん。一方、小学生くらいまでは女の子が思っていた以上に多かった!

↓ 背中に「玄気道」と刺繍が入った白い道着に、段によって色の違う帯を巻いた恰好。もちろん素足です。
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「玄気道 八千代」の講師を務める岩木先生は、武道有段者としてさまざまな場所で指導しているほか、実は成田街道沿いにある「勝田台げんき整骨院」の院長先生でもあるんです。

整骨院の先生のお立場から見た、玄気道の良さとは?
『普段使わない筋肉を動かしますし、特に肩回りをよく使うので、肩こり解消など体をほぐす効果があります。そして、大人には負担のない、良いダイエットにもなりますよ!とにかく無理せず、できる範囲で行うので、年齢問わず参加できる良いスポーツだと思います。』

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↑ 稽古が始まる前に、軽くモップ掛けなどの清掃を行います。(写真右側が岩木先生)


そうこうしているうちに、先生の声掛けで、突然二人一組になって何度もじゃんけんをし始めました!
どうした?どうした?と思ってよくよく見ていると・・・

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あ、負けたほうが少しずつ足を開いてるんだ!

こうやって遊びながら、股わりストレッチをしているんですって。
しばらくすると、片方の子がだんだん体勢を崩して転んじゃうので、また次のパートナーを見つけてじゃんけんバトルが繰り広げられるのです。

↓ そんなにひらくのー?!見ているだけで痛いです。
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玄気道の稽古の流れを大まかに紹介すると、礼節 → ストレッチ → 基本練習 → 礼節。

礼節に始まり、礼節に終わる。
さすが武道だけあって青少年健全育成の理念も高く、玄気道では『優しさと粘り強さを持った素直な子どもを育てること』を目的としています。技の体得だけではなく、知識・徳育・体育の基本を学ぶこと、そしてチャレンジ(挑戦)、コントロール(調整)、コンシダー(思考)を身につけさせることも、大切な稽古。
その一番の根っことなっているのが、礼節ということなのです。


の、はずが・・・?

ようやく中央に全員が集まって、岩木先生を前に正座をしたかと思いきや。
両手を前に突き出して、再びのじゃんけんが!!

↓ しかも、掛け声はなぜか「シザーズ、ロック、ペーパー」。
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それから道場訓を斉唱したあと、「心を空っぽにします」との声掛けで、ほんの一瞬だけ瞑想の時間を挟んでから、一斉にお辞儀をしてストレッチへ。
ものすごくリズミカルに、そして息つく暇なく早々と準備運動がなされていきます。

そのストレッチも掛け声が面白くて、
♪ いっちにー、さんし、
♪ ワンツー、スリーフォー
♪ イーリャン、サンスー

・・・多国語!!


圧倒的に小学生の子どもたちが多い道場ということもあって、とにかく元気!!
稽古が始まる前まで、武道室に入った瞬間から駆け回ってはしゃいでいる様子に、子どもらしい!と思いつつも・・・先生もいらっしゃるのに、何だか緊張感がない?
イメージしている武道の習い事って、もっと厳しい雰囲気だと思っていたんです。

ところが、まずじゃんけん股わりが始まると、それぞれ駆け回っていたのをやめてじゃんけんに夢中になり、それから中央に集まって礼節の流れが進むごとに、どんどんと顔つきが変わっていくのが分かりました。
変わったことをするなぁ・・・とあっけに取られていましたが、これらはすべて、稽古へと気持ちを自然と引き込むステップなんだと、このあたりでようやく気が付きました。


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ここからは、稽古の主となる基本練習です。
練習の内容は、決まった大きな流れはあるものの、毎回違ったことに取り組むそうです。
色々なことをやるから、飽きずに続けられるんだとか。

まずは技の全体練習から。
『突き技の練習、お願いします!』という岩木先生からの声掛けで、小学校1年生の時から入会し、現在大学生というお兄さん(黒帯)が誘導役として前に立ちました。
さすが上級者の方は、指導もされるんだ・・・と納得した直後、さらに先生は、まだ黄色帯の男の子と女の子までも指名し、黒帯のお兄さんの左右に立つじゃありませんか!?

前に立つだけでもドギマギしそうな年齢に見えるのに、凛々しく空手の技を決めていきます。

「手刀打ち!10本いきます!」
「上げ受け!」
「エイ!」
「エイ!」

掛け声は、大人の男性が混ざっているため、耳にガンとくるほど。
キリッとした空気が、道場一杯に行き渡ります。

↓ 蹴り技の基本練習も。別の人が指名されて、見本となって誘導します。
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その後の呼吸法の練習では、まだ入会して間もないであろう、白帯のかなり小さなお子さん2名だけが前に立って、堂々と誘導していました。
岩木先生によれば、こうして前に出て大人の人にも指示をする経験が、子どもの自信を育むため、いろいろなタイミングで誘導を任せるようにしているそうです。
「いち!に!さん!」と人前で大きな声を出すことも、子どもにとってはなかなか難しいでしょうけれども、稽古の中で経験を積んでいくと自然と発声もしっかりしてくるとのことでした。

↓ 生徒が誘導している一方で、先生はミットを持って個別に指導。
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技などの全体練習を15分程度行ったあと、気になっていたヌンチャクの稽古に移りました!
ここからは、4つのレベルに分かれて進められていきます。
白帯〜オレンジ帯を締めている園児〜初めての子は基礎を、小学生は簡単なヌンチャクの型を、大人はより高度な型、そして黒帯の上段者は創作演武の練習です。


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玄気道で使うヌンチャク(二本の短い棒を、短い紐で結んだもの)は、手持ちの部分がスポンジで出来ています。本物は樫の木を使用しているそうで、それは当ると相当痛くて危険なので、有段者でもまれに使用する程度のようです。
その持ち手をつなぐ部分が、大人はチェーン、子どもは太い紐で出来ています。

両方持たせてもらったのですが、持ち手はとても柔らかいスポンジで、子ども用はとても軽い!
一方、大人用はさすがにチェーン部分がずっしりとくるので、スポンジと言えどもコレを回すのは結構恐怖・・・。
岩木先生から、『どうですか?なび子さんもちょっとヌンチャクを体験してみませんか?』とお声掛けいただいたので、子ども向けのヌンチャクを使って基本中の基本の動かし方に挑戦してみました!

↓ 基本を練習する、幼児の子どもたち。
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一番最初に覚える基本の形は、
@左手でヌンチャクを後ろに回して、右手を前から左側の脇腹へ持っていってキャッチ。
A右手に持ち替えて後ろに回して、同じように再び左手に持ち替える
の動作。

思ったよりもできない・・・
同じ動きなはずなのに、左右でやりやすさが違う!

『ひとつの物を両手で扱う武器と違って、ヌンチャクは左右のバランスを整えるのに良いアイテムです。右脳の活性化を図り、集中力・記憶力を高めるとも言われています。特に集中力の面では、こうした武器を持った場合は、型の練習に比べて格段に集中度が増します。スポンジとは言え、勢いのついた持ち手が当たればそれなりに痛いので、集中せざるを得ないのです。』


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中高生〜大人は、少し難しめの型を練習します。
小学生でも上手になると、ここのレベルで一緒に型を学び、より高度なベテランチームへと移動することもあるとか。

この日は、全員男性の方々。
以前から何かの武道をなさっていた方ばかりではなく、ほとんどが全くの初心者で入会されているそう。
思えば気軽に始められそうな男性の習い事って、意外と思い当たりませんよね。
ヨガやエアロビは女性が多いし、男性が多そうなフットサルも経験が全く無いとなかなか踏み切れなさそう・・・。
結局、ゴルフやフィットネスクラブくらいしか出てきませんが、ここなら体力面を気にせず自分の出来る範囲で取り組めるそうなので、退職後の趣味として通うことも十分可能です。
実際、60代で習い始める方も多いようで、お孫さんと一緒に通われている方もいらっしゃるそうですよ!


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ベテランチームは、創作演武の練習をしていました。
創作演武とは、各個人がさまざまな技を用いて自由に、創造性豊かに演武を組み立てて披露するものです。
考えた1分半の内容を、その後に披露する時間もありました。
赤い枠の中での演武を、他のグループに見てもらうのです。
この「見られる緊張」に慣れる機会は、他の小学生や大人のチームにもあるそうで、こうして見られることを普通にすることが、上手くなる第一歩!大会でも普段通りの力を発揮できるようになるとのことでした。

↓ ベテランチームで活躍している小学5年生の男の子!ふたつのヌンチャクを操ります。
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ヌンチャクを片付けたあと、再び先程のレベル別のグループに分かれて、空手の型の練習です。
型とは、相手がいることを想定して行う連続した動きのこと。色々な技の組合せで、攻防の演技を行っていくそうで、集中力や瞬発力が高められるとのこと。
ベテランチームは型を二人で作る「相対演武」に取り組みます。実際に技の攻防を事前に取り決めて、何回かの練習日を経て、協力し合いながら演武を作り上げるそうです。

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そうそう、ヌンチャクの時もそうでしたが、小学生たちの前に立って指導しているのは先生ではないんですって!あくまで、帯の上の人が下の面倒を見るという関係で成り立っていて、子どもたちに教えているのも固定の決まっている講師の方ではなく、毎回大人の生徒の中で交代しているそうです。

「玄気道 八千代」のモットーは、『無理しない・強制しない』。
低学年のうちは、稽古というよりは遊びの延長でも構わないと岩木先生。

『とにかく楽しめることが大切!出来るようになると面白くなります。面白くなれば、練習をもっとやってみようかな?という意欲が自然と湧いてくるもの。武道というのは、ハマるとどんどん上達します。』

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↑ 練習中にも、ふと溢れる笑顔。アットホームな雰囲気も魅力です。

『ほかの武道は、形の練習と組手といったひとつふたつ程度です。
けれども、玄気道なら、技の練習がつまらないな・・・と思っても、例えばヌンチャクが好き!空手の型が好き!といった、自分の好きな練習が稽古の中で回ってきたりします。
好きな練習は集中できるものです。
それで、良いと思っています。
また、武道を通じて、他の園・学校、クラスの子と交流が持てるのも大きいですね。
いろんな年代の人、いろんな人との関わりは、必ず何かしらのカタチで将来に役立つはずです。』


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最後に、帯の色で分かれて「試験科目」の練習も行われました。
平均的には半年に一回くらいの割合で、帯の色が変わるようです。レベルも、最初は型を覚えることから始まりますが、3年ほど過ぎた頃から、創作した型を披露できるようになるとか。
子どもにとっても、この試験は良い目標になっているそうです。

黒・茶帯の方々は、受け身や投げ技の練習もしていました。
投げ技については、子どもの場合は遊びでやってしまったりして怪我をしてしまう恐れがあるため、小学生でも相当レベルに上がるまでは教えないそうです。

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↑ 投げ技の練習では、岩木先生が指導に加わる場面も。さすがベテランチームは、受け身をして起きあがるときの足さばきまでも恰好良い!


18時半を過ぎた頃、そろそろ終了にします!という声掛けで、終わりの礼節を取るために全員が中央へ集まりました。正座にもきちんとやり方があるようで、『女の子はひざを閉じて、男の子はこぶし二つ分あけて』との指導が入ります。

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『今日、受付であいさつをしたひと?!』と、岩木先生。

自分から挨拶するといいですね。
言葉遣いも大切です。
練習のとき、「やばい」って言っていませんか?
どろぼうは「やばい!」と言って逃げます。(「やばい」は江戸時代の泥棒が使っていた隠語です)

道場では、汚い言葉をつかうのはやめましょう。
「やばい」ではなく「大変だ!」と、美しい言葉に変える意識を持ちます。

あとは、相手の名前を言うようにしましょう。
分からないときは、帯を見れば書いてありますね。
では、隣同士でやってみましょう
「What's your name?(ここも英語なんだ!!)」


そんなお話のあと、突然の暗算がスタート。

1たす1は2
2たす2は4

「はい、りょうくん続きをお願いします」

2048たす2048は・・・
8192たす8192は・・・

16384

では、今日はここまでで終わりにしましょう。

↓ 『有難うございました!!』と、お互いに礼。
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・・・何とも、何とも、最後まで不思議で面白い、でも惹き込まれるような稽古でした。


こういう風に多国語を使ってみたり、足し算し始めたりなんてことは、他の道場でもやっているのですか?
『ほかでもやっているところはあるようですよ。私は、何かこうしたことがきっかけで、色んなことに興味を持ってくれたらという思いで取り入れています。』

岩木先生が大切だと思っていること。
それは、まずは挨拶・礼儀。
練習の中で、正座など日本古来のものをきちんと伝えられるように気を配っているそうです。

そして、子どもの元気をのびのびと育むこと。

そういえば、練習中に「〜しちゃだめ!」といった類の声が聞こえませんでした。
これは意識してのことだそうで、子どもをまずは萎縮させないように声掛けも工夫しているとのこと。
『やりたくなれば、放っておいてものめり込みます。その前に、とにかく嫌にさせないことが大切です。また、なるべく沢山声を掛けてあげたいとも思っています。子どもは「話したい!」という気持ちに応えると、満足してくれますのでね。』


いやいや。
本当に、あっという間に時間が経ってしまいました!
次から次へとやることがたくさんあるので、動かない時間が無いくらい!

入会時期がバラバラでも、全員で同じことをやったり、実力に応じて個別でメニューが組まれたりして、内容がとてもバランス良く感じました。
上手な人と一緒に練習することで、憧れも生まれますしね!

集中しているけれど、笑顔もある。
とっても雰囲気の良い、武道なのにどこかアットホームな八千代中央支部でした!


そうそう、習い事と言えば、保護者が関わる頻度も気になるところですよね。
伺いましたら、ほとんどのお子さんは送迎のみで、付き添いされている保護者の方は少ないようです。小学校1、2年生くらいになって、安心できる程度になれば送迎だけで大丈夫そう。
練習前後にこの第一武道室を利用する団体があるので、予定時間が大幅にずれ込むこともなく、送迎のタイミングに困ることもあまり無さそうに見えました。

そしてもうひとつ、気になるのが費用。

お月謝は、なんと・・・

1人 3,000円
2人 5,000円(兄弟、家族)
3人 6,000円(兄弟、家族)

という、大変魅力的な価格!!

お月謝以外に、最初に道着とヌンチャク、帯を揃えるための費用もかかるそうです。
さすがに道着はお高めで、1枚1万円前後するそうですが・・・

★八千代ナビ限定!お得情報★
「八千代ナビを見て入会された方」は、なんと!!最初の道着代を無料にしてくださるそうです!

道着は帯で調節できるので、幼少時代なら3年程度はサイズアウトせず着られるそうですし、成人ならひとつの道着を長く着られます。ちなみに先生は、今の道着を10年くらい使用されているのですが、ところどころほころびが出てくるのも味があって良いとのこと。

見学・体験はいつでもOK!
ぜひ気になる方は問い合わせてみてくださいね。

●空手拳法「玄気道 八千代」
【募集対象】5才〜70才の男女
【お問い合わせ】090-3542-1983(岩木吉光)
【ホームページ】http://genkidoyachiyo.jimdo.com/
【ご参考】 おけいこ&サークル情報「玄気道 勝田台支部」

〔関連ページ〕
⇒ 八千代ナビ!おけいこ&サークル情報はこちら
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2015年04月04日

2歳児クラスを見学!「おんぷの森リトミック」

なび息子と通ったリトミックの経験は、今になって思えば宝物のような時間でした。

まだまだ新米ママだった私、初めての習い事に一緒になってドキドキしながら通っていたっけ・・・。
一緒になって歌って、見守っている時間の中で、毎回のように心や体の小さな小さな成長を見つけて喜びを感じていました。その一方で、先生の言うことがちゃんと出来ないと不安になったり、だんだん周りのお友達が上手にお返事できるようになることに焦ったりして。

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当時は、子どもが出来るようになったこと、目に見える成果にばかり気持ちが向いていましたが、今思えば、サポートしながら一緒に過ごした時間そのものが、かけがえのないひとときだったんだなぁ・・・と、一人で習い事に向かうなび息子たちを見て、つくづく思います。

リトミックって未就園児時代ならではの、とてもオススメな習い事のひとつです!

まさに今、4〜5月頃は新しいメンバーでスタートする、絶好の入会チャンス。
何か始めてみたいな、と検討されているママへ。
今回は八千代緑が丘で月2回開催されている、人気のリトミック教室「おんぷの森リトミック」さんをご紹介します!

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↑ レッスンが行われているのは、緑が丘図書館のある建物「緑が丘公民館」です。八千代緑が丘駅から徒歩3分!専用駐車場もあります。



↓ エレベータで5階集会ホール(音楽室)へ。
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↓ エレベータを降りると、ベンチが並ぶ静かな空間が。出入り口の前には、すでに始まっている1歳児クラスに参加している方の、ベビーカーが並んでいました。
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こちらのお教室では、0歳児、1歳児、2歳児をそれぞれ対象とした3クラスが用意されているのですが、見学させていただいたのは、入園前の2歳〜3歳のお子さんが通う2歳児クラス!
10:55頃になると、次々と生徒さんが上がってきて一気に賑やかになりました。

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↑ さすが5階。丁度目線に東葉高速線が見えるんです!エレベータを降りた女の子、まっすぐベンチに駆け寄り、「電車だー!」と外の景色にくぎ付け。


この日は6組の出席だったのですが、なんと女の子ばかり!
別のクラスには男の子がいるそうで、たまたま今年の2歳児クラスには女の子が揃ったとのこと。

すっかり皆さん打ち解けていらっしゃる様子で、とっても仲が良さそうな感じ!
てっきり全員4月から同時に参加されているのかと思いましたが、途中入会の方も少なくないんですって。1月から入会された方は、『みんなとても良く受け入れてくれて、有り難かったです!』とお話されていました。
雰囲気の良さが窺えますね!


前の1歳児クラスが終わった11時頃、入れ替わるようにフロアの中へ。

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↑ 隅に用意された新聞紙に外靴を置いて、はだしや靴下で過ごします。まだ寒さの残る3月でしたが、床暖房が効いていてとても暖かく、素足でも快適なスペースです。

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↑ ホールに設置されているグランドピアノ。レッスン中の音楽は、すべてこのピアノを使います。


荷物を長テーブルに置いたら、まずはシール帳にシールを貼って、それからお母さんとその場に用意されたボールで遊んでレッスンの開始を待ちます。
照明が多く、キレイで開放感のある音楽室です。
天井も高くて、子どもたちがボール遊びをするにも十分すぎる空間だわ!

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ボールを投げっこしている様子を眺めていると、うまくキャッチ出来たお子さんに、すかさず「すごーい!上手!」と自然に声かけをしている先生が目に留まりました。
こちらのリトミックで講師を務めていらっしゃる、坪井先生です。

音楽講師として、またお子様二人を育てられてきた経験も踏まえて、長年リトミックに携わってきたベテランで、とても落ち着いた雰囲気の方!
伴奏の市原先生と、二人体制でレッスンが進められていきます。

11:20頃になると、先生から「ボールをお片付けしましょう!」と声がかかりました。
子どもたちに袋を差し出し、自分でしまわせます。
それから全員で輪になって、レッスンが始まりました。


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レッスン全体の印象
とにかく内容がバラエティに富んでいて、飽きさせない要素が散りばめられているレッスンでした!
次に何かに移るときは変な間が無くスムーズで、テンポ良くどんどん進んでいくから、子どもたちの集中が途切れません。
歌ったり楽器をならしたりといった、音楽っぽいことに直結したことだけに頼らず、自然とリズム感が養える工夫が多く見られたのも特長のひとつ。先生曰く、「五感を使ったレッスン」なんですって!

流れに沿って、気になったポイントを紹介していきます。


★5曲ほどの歌あそび
まずは輪になって手をつなぎながら、はじまりのあいさつの歌から。
親子で一緒にフリを楽める手遊び歌や季節の歌など、途切れることなく次々と流れてくる音楽に合わせて、歌いながら賑やかに動き回ります。

まだ入園前のお子さんばかりのリトミックですから、赤ちゃんの弟妹を連れて参加する方も多いとか。
この日も、抱っこ紐でおんぶしながら頑張っているママの姿が!
講師を2名体制にしているので、生ピアノの伴奏を付けられるだけではなく、お腹に赤ちゃんがいるママの代わりにお子さんを抱き上げたりサポートすることもあるようです。

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♪「先生とー、おともだちー!」
親と子が交互に手をつなぎ、歌に合わせてブランコ!
お母さんと一緒に頭をこっつんこしたり、背中を合わせたりと、歌いながらスキンシップを楽しみます。

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♪「うまれたばかりの春の風〜」
先生が薄く柔らかい布をヒラヒラとさせながら、子どもたちのほっぺをなでるように動かしていきます。
春の風を体感?
それから子どもたちにも、『何色がいいかな?』と軽く選ばせながら、同じ布を一枚一枚手渡しました。

布おばけー!と被ったり、ギュッと握ったり・・・


★歌いながら出欠確認
くまちゃんのパペットを使って、「お返事してくれるかな?」と先生が盛り上げてから、メロディーに乗せて一人ずつ呼んでいきます。

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お返事のたびに、「久しぶりー!」「(お返事が)かっこいい!」と、リアクションを返してテンションを上げる先生。その掛け声が、とにかく柔らかいんです!そして笑顔が柔らかい!
ほんわかムードのお教室です。


★絵本
「次は絵本にいきますねー!」
何かを始める前には、必ず一言何をするのか声掛けがあります。

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この日に選ばれた絵本は、『大きい、小さい』(さく/元永 定正)。
単に読み聞かせするのではなく、隣りで坪井先生がボールや楽器、ゴムなどを使って、さまざまな「大きい」と「小さい」を表現していくんです。

大きい笛、小さい笛
大きい音、小さい音
大きく跳ねる、小さく跳ねる
伸びる、縮む・・・

ママたちは、周りで見守っています。
これってとても自然な流れで、子どもが離れるきっかけになっている!

子どもって、急に離されると不安になっちゃって、なかなかお母さんから離れられず一緒にやりたがりますけれども、絵本の読み聞かせには、どの子も割と集中しますよね。
その集中している間に、ふとお母さんのことも忘れちゃう。
こうしたタイミングをうまく使って、「ひとりでチャレンジ」に導いているんですね!
うまい!!


★タンバリン
「タンバリンいきますよー!」の声かけで、子どもたちは自分で荷物置きまで取りに行きました。

で、普通なら片手に持ってたたいたりし始めるところですが・・・
どうしたことか!
タンバリンを床に寝かせて、滑らせてギーコギーコと研いでみたり、立てて転がし始めたではありませんか!!

それに対して、先生から「そんなことしちゃダメ!」って注意するどころか、まずは子どもが絶対にやりたがりそうなことを一緒にやってしまいます。
立てて転がしたタンバリン、その後は・・・子どもならみんなやりたくなるよね。
バーン!!って倒しちゃいました!
何と、斬新な!

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↑ 家から持参したおもちゃのタンバリン。まずは「見立て遊び」から・・・。

やりたいだろうことを、見立て遊びに置き換えて一緒にやってしまう。
そして次に、本来の使い方に戻してリズム打ちに移っていく。
すると面白いくらいに、その後だれも転がしたりせず、ちゃんと集中して正しく扱えているんです。

『生後9か月の子どもたちもいる0歳児クラスでもタンバリンを使うのですが、まだその頃に興味を持って出来る動作といったら、転がしたりすべらせたりすることくらい。そこからだんだんと扱いをステップアップして、この2歳児クラスになるとリズム打ちもきちんと出来るようになります。実際には、もう転がしたりする動きは入れなくても良いんですけれど、子どもたちにとってすっかり一連の流れになっているので、あえて外していないんですよ。』

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↑ 転がした後は、すんなりタンバリンを持ってリズム打ち!

子どもたちは何といっても繰り返しが大好き!
毎回同じだと飽きちゃうのでは?と思いがちですが、実は子ども目線では、一連の流れが出来ているほうが、期待した通りに事が進むので、より楽しく内容に集中できるんだとか。
逆に全く変えてしまうと、まずそのことが把握できず戸惑ってしまいます。
だからこそ、月単位で内容は変えますが、レッスン全体の基本の流れは0歳クラスから変わらないそうです。

もちろん年齢に合わせる配慮がなされています。
最初は自分から考えて動くことは出来ませんから、お母さんのひざの上で、やってあげる、見せてあげるがメイン。特に0歳児クラスのお子さんは、集中力も20秒くらいしか持ちませんから、同じ歌を扱うにも1番だけにするなど工夫しているそうです。

1歳児クラスになっても、もちろんこの2歳児クラスのようには行きません。
お母さんの手助けを借りながら、一緒にやろう!というものがほとんどです。その中でも、お散歩(ピアノの音を聞き分けながら歩き方を変えたりするあそび)など、お母さんから離れて一人で駆け回ったりして楽しむことができることを増やしていきます。

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↑ 「お散歩」あそびの様子。ピアノの音色で動きを変えたり、反対へ回ったりして、耳からリズムの変化をとらえます。

2歳児クラスは、基本は子ども主体の内容ではありますが、一人で取り組む前は、必ず離れるきっかけが上手に組み込まれています。そして、一緒に活動するシーンの前には、少しずつお母さんと接する機会が増えていく。その緩急が何とも鮮やかで、見ていて感動しました!

少しずつステップアップされつつも、基本の流れが身に付いているからこそ、どのシーンを見ていても、ママも子どもたちもスムーズに動けていて、リトミックを「楽しむ」ことに専念できるんですね!


★ボール遊び
ここでは再びお母さんがサポート。
ついて、取る・・・を繰り返します。
先生は、リトミックの内容を考えるうえで、「この空間でしかやれないこと」というキーワードを常に頭に置いて内容を検討していらっしゃるそうです。
生のピアノの音を聞かせてあげられることは一番のポイント。
そのほか、自宅にはない広い空間で出来ること、それがボールあそびだったりします。

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ボール遊びって、どのリトミック教室でも取り入れられている要素のひとつで、子どもにとってもすごく楽しい時間!でも、大抵ひとつの曲の間だけで使うため、あっという間にお片付けしなくちゃならないから、どうしても「まだやりたい!」っていう気持ちが残りがち。

けれども、おんぷの森リトミックでは、その前後に少しふくらみを持たせてあるんです。
例えば、ボールにお腹で乗っかってみたり、曲が終わってからもちょっと余韻を味わえる時間がプラスされていたり。だからどの子も、満足感を持って子どもたちがボールのお片付けタイムに入れる印象を受けました。
長すぎれば飽きてしまいますし、その1分、2分の加え方がなんとも絶妙!

坪井先生は、『長年の経験で、試行錯誤を重ねてきた結果、現在の流れ・スタイルになりました。今も内容や時間を調節しながらプログラムをより良いものにしていきたいと思っています。』とおっしゃっていました。
単にリトミックの要素をつなげただけでは、こうはいかないですね!

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♪「ららら、ぞーきん!ららら、ぞーきん!」
お母さんの前に寝っ転がった子どもたちを雑巾に見立てて、洗ったり絞ったりするスキンシップたっぷりタイム。ベビーマッサージを思い出すようなひとつひとつの動作は、きっとママにとっても特別な時間!

たくさん甘えたあとは、2歳児クラスならではの、ちょっぴり高度な内容に。


★一人で!チャレンジタイム
お手伝いをする絵本を読んだあと、「じゃあ、みんなでお手伝いをしてみよう!」と始まったごっこ遊び。

テーブルに見立てた輪っかを子どもたち一人一人に渡して、そこへ3つのものを運びます。

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これは水の入ったコップだから、そーっとね。
目玉焼きの乗ったお皿、冷めないようにさっさとね!
お父さんへの新聞渡し、さっさとね!!

そーっと運ぶものはゆっくり、急ぐほどスピーディな速さの音楽が流れます。
その音を聞き分けて、水のおかわりだって!また目玉焼きだって!と、行動を判断させながら動き、聞き取れる耳を育てます。


テーブル代わりに使っていた輪っかを、今度は別のものに見立てて・・・

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黄色のモノ、何かあるかな?
「バナナー!」
他にもあるかな?
「レモンー!」
バナナ、レモン、いちご、リンゴ・・・

輪に置いたくだものの名前を言いながら、輪をジャンプしていきます。
ジャンプすると、ピアノの音も付いてくる。
今度は、♪「きいろ、きいろ、あか、あか、みどり」と、色を言いながらジャンプ!
しかも、ただジャンプしているだけではなく、実は「この輪、ひとつひとつが一小節になっているんですよ!」と、お母さんに向けてチラリと説明。

「お気付きですか?これ、変拍子もやっているんですよ」

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レッスンの終盤には、こんなチャレンジングな要素のものが3〜4つ用意されていました。
そして子どもたちが、一人ずつ前に出てきて、ひとりでやってみたり、歌ったりという機会が与えられていきました。
臆することなく楽しめる子もいれば、恥ずかしそうに小さな声で歌う子も。
それでも、一人で前に出て立っていられるだけで十分なチャレンジ!!
どうぞ、十分に認めてあげてくださいね!と先生。


★工作タイム
レッスンを締めくくるのは、毎回恒例の工作の時間です。
今日は、紙皿でブタを作りました。

白い紙皿にクレヨンで
♪「ぬーれーぬーれーいーろーぬーれー」と口ずさみながらの作業です。

『お皿のザラザラしたところ、クレヨンで塗ると面白い音がするよねー!』
と、気付きを促す先生の声かけも。

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別の日の工作タイムでは、絵の具を指先に直接つけて、色紙に点をつけていったり描いたりして表現させることもあるそうです。普段なかなかご自宅でさせてあげにくいことも、こんな場所なら思い切ってやらせてあげられますね!

実は工作って、その見守り方ひとつで、家庭でのお母さんの関わり方がよく表れるといいます。
もし手を出しすぎていたら、「やりたい!」という気持ちを萎えさせない程度に、上手に声掛けするアドバイスをしているとか。


♪あんころもーちー、またきなこ!
さようならー!

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坪井先生が一番伝えたいのは、『リトミックは気長に』ということ。

最近の習い事には、即効性が求められがち。
英語もすぐにしゃべらせたい!
はやく泳げるようにしてもらいたい!

でもちょっと待って!
情操教育って、どうしてもすぐには効果が表れにくいもの。

効果があるのかな・・・?と思いながら続けていたというお母さんから、数年経ってから『入園した後、ここでの経験が生かされているなぁと思うことがすごく多かったです。』という声を頂いたり、先生のご自宅のピアノ教室へ移って、より高度なリトミックを続けている子のお母さんに『小学生になってから、その効果をヒシヒシを感じるようになった!』という話を耳にすることもあるそうです。


『リトミックでやること全部が好き!って子もいれば、最後の工作だけが楽しみで来ている子もいたりします。とにかくパワーを発散しに来てくれる、それだけでもいいんです。そこに何かプラスアルファのことが伝えられれば・・・という気持ちで、接しています。好きなことから、段々と興味が広がったりしますし、とにかく楽しい!という気持ちを育んであげたいですね。』

気持ちがホッと楽になる、そんな雰囲気のリトミック教室でした。
4月から新年度クラスが開講になりますが、途中から参加される方も歓迎とのこと!
ぜひ見学に行かれてみてはいかがですか?

●おんぷの森リトミック <おけいこ情報>
【募集対象】生後9ヶ月〜3歳
【レッスン日時】毎月第1・第3木曜日、(1)9ヶ月〜1歳/9:30〜(2)1歳〜2歳/10:15〜(3)2歳〜3歳/11:00〜
【教室場所】緑が丘公民館 5階集会ホール(地図)八千代緑が丘駅から徒歩3分
【内容】音楽に合わせて動くことで、音楽的発達(リズム感、音感など)を促し、また集中力、思考力や豊かな想像力を育てる心と身体の音楽教育方法です。自発性を高めながら、グループ活動の中で協調性も育ちます。そのほか造形や絵画など知育的な内容も含まれ、お友達と楽しい時間を過ごします。
【費用】入会金:1,000円、月会費:2,000円(月2回)、サークル費(半年)500円
【問い合わせ】090-6340-0883、メール aria-onpu@ezweb.ne.jp、FAX 047-405-2922(担当:おんぷの森 坪井)

★リトミックの後は?★
リトミックは、まだまだこの先にも段階があるんです。皆さん年少クラスに入園するなどしても、リトミックを続けたい!ピアノを習うにはちょっとまだ不安・・・といったケースが多く、坪井先生が自宅で開いているピアノ教室へ通う生徒さんも多いとか!
より高度なリトミックや、ピアノに触れる初歩段階を少しずつ取り入れたりして、長く音楽に触れられるような機会となっているそうですよ。
⇒詳細はこちら「おんぷの森 音楽教室」(おけいこ&サークル情報)

⇒八千代ナビ!おけいこ&サークル情報はこちら
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2015年03月27日

道の駅 春の感謝祭(農産物直売所クラフト)

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ようやく市内にも、あちらこちらで開花の便りが届き始めましたね!
春のイベントが各地で賑わいを見せていますが、道の駅やちよ ふるさとステーションでも、恒例の「春の感謝祭」が3/21に開催されました。
来年以降も同じような雰囲気で行われると思うので、ご参考までに体験レポ。

10時頃に到着したのですが、すでに大賑わい!!
建物の前では、直売所クラフトさん関連のブースが色々と並んでいるのですが、まずは春恒例のいちごパック販売からチェック。

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1パック300円(税込!!)とあって、4パック入りを箱買いする方が続出!トラック一杯に積まれていたいちごが、まさに飛ぶように売られていきます。
品種は実崩れしにくく安定のおいしさで人気のとちおとめ!
ちなみに、市内農家さんのイチゴだけでは十分な数を確保できないため、市外から仕入れたとのことでした。


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こちらは、初の試み!新鮮野菜の試食販売コーナー。
直売所クラフトさんには「葉菜(ようさい)部会」という葉物を扱う部門があるそうで、所属する農家のお母さん方が、彩りのキレイなレタスやわさび菜、ミニトマトをシンプルに和えたサラダを用意されていました。

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↑ シンプルなグリーンサラダに、ドレッシングをかけて。普段はあまり葉物を食べないという小さなお子さんも、「おいしい!」と完食してました!


こちらも初登場!
お惣菜コーナーで人気「赤飯」のアツアツ炊き立て販売です。
蒸しあがった八千代産のもち米100%の赤飯は、もっちり感が半端無い!!
市販されているものは大抵うるち米が1割程度混ぜられているそうで、パラッとした食感になるとか。

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↑ 米本の米農家さんが生産したもち米を使用してます!

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↑ 小パック200円、大パック300円。9時半頃から販売が始まった途端に行列で、とても人気だったそうですよ!


ここ最近、イベントの定番コーナーとなりつつあるのが、ひらのポークの揚げたてメンチカツ。
回を重ねるごとに、人気が高まっています!

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売り場ではパッケージにブタのキャラクターが付いた「大吉ポーク」でお馴染みの、ヒラノポークさん。
イベント限定のオリジナルメンチカツ(税込120円)が、口コミで評判を呼び、とうとう「冷凍のまま沢山買いたい!」なんていう声も出ていたとか。
今回は、肩ロースとんかつも販売されていましたよ!

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不動の人気コーナー「つきたて餅の販売」は、列の途切れることがありません。
イベントでは、毎回約60キロほどもの餅をつくんですって!

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餅つき機を使わないととても人手が足りないのですが、なるべく多くの餅を杵と臼を使って人がつくように頑張っているそうです。
人がついた餅は、食べた時にブチっと歯切れよく、コシの強い餅に仕上がり、また舌触りもとてもなめらかなんだとか。
逆に、機械だけで仕上げると、ものすごーく伸びる。
そして若干デロデロっとしたとろける感じに。

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そうそう!
餅つきって、どこまでついたら完了なんだろう?・・・と思ったことありませんか?
最初のうちは、べたっと杵にくっついてきちゃいますが、ずっとついているうちに、突然スポン!と餅から杵が抜ける音がするそうなんです。これが仕上がり合図!

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↑ 『機械がついた餅も、最後にちょっと手でついてあげるだけでコシや艶が増すんですよ!できるだけ美味しい状態で提供できるように、なるべく人手を割いて、餅つきを頑張ってますよ!』と、クラフトさん。


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館内でも、いちごの食べ比べコーナーが開催されていました!

品種はとちおとめ、べにほっぺ、章姫、やよいひめ、女峰の5種類。
いちごはすべて、八千代市内で収穫されたもので、クラフトさんのいちご売り場でも手にできるものばかりです。皆さん、順々に試食をしていって、好みの品種の書かれた瓶につまようじを入れていくという投票スタイル。

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↑ 開始直後の様子。このままラストまで、「やよいひめ」に人気が集中したようです。

それぞれ甘さの傾向や食感、風味に特長はありますが、何といっても味を一番左右するのは収穫時期だそうです。投票結果も、3月中旬にピークを迎える品種に人気が集まりました。
これがもし2月に食べ比べをしたら、結果が全然違ったものになるだろうとのこと。
食べ比べて好みの品種が見つかっても、また買う時期がずれると味わいも異なります。
ぜひ、いちごを手にするときは、旬の品種かどうかも気にして選んでみてくださいね!


レストラン「トミーガーデン八千代」では、お食事をされた方、若しくはお弁当を購入された方に先着で、特製いちごミルクを無料配布していました!

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↑ こちらを、小さい紙コップにて提供していました。

作り方を伺ったら、本当に贅沢!!
甘ーいとちおとめをミキサーに入るだけ、約3パックくらい投入!
そこに、アイスクリームショップ「プチシャンテリー」で販売しているおいしい八千代牛乳をなみなみと加えまして、甘さ付けには砂糖50g弱だけ。イチゴが十分甘いから、これよりもう少し少なくても良いくらい!
これを、がが!がが!っと軽く数回だけ撹拌させて出来上がりです。

ごろごろっとしたいちご感はそのままに、風味豊かな甘い甘いいちご牛乳。
これは、まさしく、幸せになる一杯・・・!
ミキサーごと飲み干したい。


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直売所クラフトの売り場もチラリとのぞいてきました!

見どころは、春キャベツが出始めたあたりかしら。
最近、「食前キャベツダイエット」(夕食を食べる前に、生キャベツをバリバリ食べるっていう・・・)や、ボロンという成分が豊胸に効果的!なんていうことで、キャベツが注目されていますよね!
おいしいキャベツって、塩すらいらないくらい甘い。
特に白い芯に甘みと旨みが凝縮されていて、なび息子たちにも人気のおやつ?になってます。

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↓ 葉付き大根も、寒い冬を越えて再び出てきました。
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↓ 菜花やよもぎ、根三つ葉も春ならではの品々。
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ほかにも、トマトはファーストトマトが出始めていました!
桃太郎トマトの旬は、4月に入ってからなので・・・あともう少しです。
春にんじんも5月に近い頃に出回り始めるので、今並んでいるにんじんは収穫して貯蔵しておいたもの(ひね物)。切り口を見て軸が黒くなっているのが目印です。新物は軸が白っぽくなっているので、見分けてみてくださいね!


そうそう、4月1日から末までの1か月間「第4回総選挙」が開催されるようですよ!

今までは「お気に入りの生産者」を投票するシステムでしたが、今回は視点を変えて「どの生産者さんの、何の品物がイチオシか?!」という風に変わるとか。
アンケート用紙には、その食材を使ったプチレシピも募集!例えば、「鍋に入れてもおいしい」とか、「オリーブオイルをかけると美味!」とか、そんなレベルでも十分だそうで、レシピを一緒に書いてくださった方の中から抽選で、うれしいプレゼントも企画しているそうです。

詳しくは、4/1以降のクラフトホームページにて!
⇒農産物直売所クラフト ホームページはこちら

●八千代ふるさとステーション 農産物直売所「クラフト」 047-488-3188
千葉県八千代市米本4905-1道の駅「やちよ」八千代ふるさとステーション内(地図
【営業時間】9:30〜18:00
【定休日】第2月曜日
【交通手段】
(バス)@京成電鉄「勝田台駅」より米本団地行き(約25分)A東葉高速鉄道「八千代中央駅」から米本団地行き(約20分)※@Aいずれも終点米本団地下車 徒歩約5分
【ホームページ】http://craft-yachiyo.net/
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2015年01月26日

人気!ゆりのき通りから徒歩で行けるいちご狩り「周郷農園」&幻の黒イチゴほか

お正月明けから4月1週目あたりまで、八千代市内各地でいちご狩りが楽しめます。

中でも、周郷農園直売所「食の広場 PIAZZA(ピアッツァ)」さんのハウスは、ゆりのき通り沿いの住宅街から徒歩で行けるというアクセスの良さから、毎年子連れファミリーで賑わいます。
平日の思い立った時に、ママだけでも連れて行ける気軽なスポットとしても注目なんですよ!

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★2015年 ピアッツァイチゴ狩り情報
【期間】2015年1月4日(日)〜4月5日(日)
【時間帯】午前の部/10:00〜11:30、午後の部/13:30〜14:30
※毎週水曜日は午前の部のみ開催
※30分食べ放題、練乳付き

【定休日】木曜日
【予約】要(電話若しくは店頭にて承ります。メールでの予約は不可)
※1日の定員が決まっているため、当日でも事前にお電話にてご確認ください。047-459-9121(9:30〜18:00)
【料金】※料金はすべて税込価格
1/4(日)〜2/28(土)・・・小学生以上 1,500円、1歳〜小学生未満 700円、1歳未満 無料
3/1(日)〜3/31(火)・・・小学生以上 1,300円、1歳〜小学生未満 600円、1歳未満 無料
4/1(水)〜4/5(日)・・・小学生以上 1,000円、1歳〜小学生未満 500円、1歳未満 無料 

【駐車場】有り/ピアッツァ駐車場に7台
⇒イチゴ狩りのビニールハウスまでの行き方など、詳細はこちらのレポートへ!


知る人ぞ知る「いちごオーナー」制度も、3月の募集時期になるとあっという間に定員になるほど人気です!
この企画は、ビニールハウス内の1区画150株をオーナー契約することで、4月頃から5月頃まで好きな時に好きなだけいちご狩り出来るというもの。十分な質と量で、多くの方に来てもらっていちご狩りを開くには4月始め頃までが限界ですが、この時期もまだまだ十分楽しめますよ!
採りたて新鮮イチゴがいつでも食べ放題だなんて、子どもたちに夢のようなプレゼントになりますね。
先着で区画が埋まり次第受付終了となるので、気になる方は要チェックですよ!
★いちごオーナー募集
【申込み受付】2015年3月頃を予定
⇒詳細が決まり次第、こちらのページにアップされます。

いちご狩りで食べられるのは、「章姫(あきひめ)」という品種です。
章姫は粒がもともと大きめなので、いちご狩り終盤でも並程度には成長しますし、何個でも食べられちゃうスッキリした甘さが特長!
最近は、ひとつのハウスで色々な品種が食べられるスポットもありますが、量が安定しなかったり病気にかかりやすい品種があったりして維持が難しいのが難点。
周郷農園さんでも、今まで色んな方法を試してみて、やっぱり「せっかく食べ放題に来てもらうなら、実が沢山ついていて、お腹一杯食べられる環境を用意したい!」という思いから、章姫一本に絞ってハウスを維持されているということでした。


とはいえ、生育しているのは章姫の一種類ではありません!
市内に沢山あるイチゴ農家の中でどう差別化するか?ということに熱心な周郷さん。
本当に、びっくりするほど毎年のように新しい品種の取り扱いにチャレンジされているんです。


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↑ いちご狩りの畑には無い品種は、店頭で販売しています。

今年のピアッツァ店内には、桃のような香りが口いっぱいに広がる、とにかくあまーい「房の香(ふさのか)」(最近市内の直売所でも見かけるようになりましたよね!)や、スーパーで買うイチゴと一緒!?と疑わずにはいられない「とちおとめ」のほか、昨年から販売し始めた新品種「みつはる」など、4〜5品種が並びます。

2015年の注目品種は、「真紅の美鈴(しんくのみずす)」!!
別名、黒イチゴとも呼ばれていて、平成24年に品種登録されたばかりの珍しいものです。まだ全国でも数軒の農家しか取り扱っていなくて、確か去年かおととしあたりに、あのフルーツタルトで有名なキルフェボンでも黒イチゴのタルトを限定で販売してすごく話題になりましたよね。

『果肉の中まで赤〜いイチゴ 新品種「真紅の美鈴」 大網白里の成川さん開発』
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/197924(千葉日報 2014年06月12日)

ピアッツァの人気品種「かおり野」と、食べ比べをさせていただきました!
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まずは、赤いイチゴ代表?の「かおり野」。
三重県の品種で、章姫ととちおとめをかけ合わせているそうです。
酸味が少ないのが特長で、カタチや実の固さはとちおとめっぽいので、実崩れしにくいそうです。

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↑ パックに並んだ「かおり野」。

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↑ 断面はこんな感じ。実の白さは甘さの証です!

まず、パックを開けた時に果実から立ちのぼる香り高さにビックリ!
甘さはとても強いのだけれど、程良くさっぱりとした後味。
果肉がしっかりしていて、食感が良い!


そして、こちらが「真紅の美鈴(しんくのみずす)」。
黒イチゴと呼ばれているだけあって、実の色にとても特長があります。
「ふさの香」と「麗紅」という品種をかけ合わせた新品種。この麗紅というのは、あまり聞き慣れない品種だったのですが、調べてみたら昔ながらのイチゴだそうで、「苺の中で最も赤い」と言われるほど鮮やかで光沢がある濃紅色なんだとか。
ふさの香は、ピアッツァファンの方なら一度は手にされたことがあると思いますが、とにかく桃のような風味で甘ーい!!それぞれの特長を十分以上に引き継いでいるのが、真紅の美鈴です。

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↑ 上の「かおり野」の写真と比較してみると、その黒さは一目瞭然!

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↑ 切り分けると、中まで赤く色づいているのが分かります。

断面が白くないから、ついちょっと酸っぱいんじゃないか・・・?と思ってしまいましたが、口に入れたらば、とんでもない!!
甘味が濃厚!!
果肉は柔らかめで、酸味がどこにも感じられません。そして、香りがほんとに上品!
中まで真っ赤だから、贅沢にショートケーキの間にスライスしたものを入れたら、切り分けたときにとっても華やかになりそうですね。


店頭で、色んな品種をご家庭にて楽しむのはもちろん、いちごは贈答品にも喜ばれますよ!
パックを詰め合わせて手土産用にしてくれるので、お持たせにピッタリ。
遠方の方への配送も出来ますが、その際は、果肉が痛みにくく粒が大きく見栄えのある章姫となるそうです。他の品種をご希望の場合は、周郷農園の直売所「ピアッツァ」さんへ直接ご確認くださいね!

★贈答用いちごについて
【品種】章姫(あきひめ)
【価格】一箱2,800円
※一箱は大体1.4kg入りで、12粒×2ケースの24粒入りが一番大きいサイズ、そして15粒×2ケースの30粒入り、20粒×2ケースの40粒入りと3タイプから選ぶことが出来ます。
⇒贈答用いちごの紹介レポートはこちら!

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●周郷農園直売所「食の広場 PIAZZA(ピアッツァ)」 047-459-9121
千葉県八千代市大和田新田643-3(地図
【営業時間】9:30〜18:30
【定休日】木曜日
【駐車場】有り/7台
※毎週火曜日は周郷農園の野菜88円セール!
【ホームページ】http://members3.jcom.home.ne.jp/sugou-piazza/index.html
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⇒ 2015年八千代ナビ!いちご狩り情報 はこちら

〔関連レポート〕
2008年11月04日 食の広場 PIAZZA(ピアッツァ)
posted by やちなび子 at 15:34 | Comment(0) |  >食の広場PIAZZA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

11月が実はオススメ!種類豊富&安くてうまい(農産物直売所クラフト)

★イベントのお知らせ★
11月15日(土)は、毎年恒例の「秋の収穫祭」です!
今回の目玉は、じゃがいも・にんじん・玉ねぎの詰め放題!
⇒ 詳細はこちら

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11月は、実りの秋!

年間通して、収穫される品目が豊富で売り場が一番充実するのが、11月なんだそうです。
特に今年は、例年心配されていた台風の被害が無く、八千代の農作物はとても良く育ったとか。収穫量が多ければ、その分価格もぐっと下がります!しかも、種類が豊富だと、ひとつの野菜に集中することがないので自然とどの品目も価格が低めになりやすい傾向にあるそうで、「味・価格・量」の3拍子揃った11月の直売所はオススメ月間なんです。

なのに・・・


年間通して、一番お客さんの足が遠のくのも、実は11月なんだそうで・・・!!
えー?!品物が沢山あって、安いのに?!

『収穫が豊富な時期というのは、家庭菜園でも順調に収穫できる時期でもあるんです。よくご近所で、収穫物の物々交換が行われるのがこの11月前後。さつまいも掘りなどもイベントもありますしね。
それに、大根や白菜、キャベツといった、いわゆる「大型野菜」も出てくる時期でもありまして、こういう野菜はひとつあると消費するのに時間がかかって、小さい野菜にあまり手が出ない傾向にもあるようです。』

このほかにも、考えられる理由がいくつも重なって、とても魅力的なのに空いているという事態に!!
(むしろ私は、空いてて買い物がしやすかったんですけれども。)

↓ ほうれん草や小松菜はもちろん、春菊、わさび菜、バジルなどなど、青菜の種類も豊富!なのに・・・
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この時期は、直売所に行かなくてもスーパーで安く野菜が買えてしまうから足が遠のくということもあるようです(ちなみに、野菜が高騰しているときは、年間通して価格が安定している直売所が混雑する傾向にあるとか)。
私も最近、スーパーで安売りしていた野菜を大量買いしたばかりなんですが、何だか2日過ぎたあたりで、もうミニトマトの1/3が傷んでしまっていたことが!
そんな、「安いからって沢山買っても、野菜を消費する前に傷んじゃうから・・・」
とお困りの方にこそ、直売所クラフトがオススメなんです。


野菜の「日持ちの良さ」を大きく左右するのが、収穫後の保管状況。

スーパーなどでは、陳列しているものをより鮮度良く見せる手法がいろいろあるらしいのです。
よく使われるのが、冷蔵庫で予冷しておくワザ。
例えば、特売などでまとまった数を確保するために、その日に収穫されたものだけでは間に合わないので、数日前から収穫されたものを保管しておくことがあるそうです。もちろん野菜はしんなりしてしまいますが、これを予冷することでパリッとした新鮮さを演出することが出来るんだとか!
ただし、常温に置いた瞬間から急激に劣化が始まるので、2〜3日もすると傷んでダメになってしまいます。

いくら安く手に入れても、結果的にムダにしてしまったら意味が無い!

一方、直売所クラフトで置かれているものは、予冷は一切無し!
・・・ていうか、する必要が無いですからね。

↓ 畑から収穫したものをそのまま陳列しているから、鮮度抜群!大根ひとつとっても、瑞々しくハリがある葉っぱを見れば一目瞭然です。
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陳列するまでに大きな温度変化が無いから、その後の日持ちの良さも圧倒的に良いそうです。
もちろん、鮮度が良いからといって、そのまま台所にポンと置いていては水分が抜けてしまうので、小分けしてラップに包んで野菜室にいれたり、土モノなら新聞紙にくるんでおくなど、ちょっとした保管テクニックを加えれば、より長ーく美味しくいただけますよ!
⇒ 前に紹介しました!野菜の保管方法はこちら

そうそう、クラフトで複数個の野菜をひとまとめにするためなどに使っているビニール袋には「ボードンフィルム」が使われているそうです。
新鮮な野菜ほど呼吸をしているから、包装すると内側に水滴がついて腐敗の原因になってしまいますが、その「ボードン(防曇)鮮度保持フィルム」は曇りを防いでくれるから安心!

安くて沢山買うときこそ、鮮度が良い長持ちするモノを選びたいですね!


話が変わりまして、売り場で見つけた気になる食材をピックアップ。

秋のはじめ頃から見かけるようになるとうがらし!
乾燥が進む冬場、漬け物づくりに欠かせないとうがらしは人気食材のひとつです。

↓ こんな感じでぶら下げておいて、インテリアとして楽しみながらひとつずつ使うたびに外していくのがツウの利用法?!
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↓ 漬け物づくりにチャレンジしなくても、11月頃からは漬け物コーナーが充実し始めますよ!
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銀杏(ぎんなん)も、この時期オススメの食材。
普通に外で落ちている実は、むいて洗う手間がかかる(手も荒れる!)ので、こうやってキレイに洗って乾燥されているものは扱いやすくて便利です。

↓ すぐ調理できる状態になって売っています。大きな実は食用として育てられているもので、小さなものはよく家の庭先や神社で植えられている普通のイチョウの木から収穫されるサイズだとか。
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でも、フライパンで煎るのが面倒・・・
どこまで煎っていいのか見極められない・・・

という方にオススメなのが、紙袋に入れてレンジでチンする方法!
クラフトで売っている一袋分をザザーッと茶封筒などに入れて、ちょっと塩をして口を折って封をします。それをレンジで1分ほどチンして様子見。ポップコーンのようにパンパン音がなり始めたらOKです!
ネットでも検索すると沢山やり方が出てくるので、ぜひお試しあれ。

↓ 他に、食用菊「もってのほか」もちらほら。このもってのほかという品種は、一般的な食用菊に比べてくせが少なく美味しいと評判!菊のおひたし、シャキシャキして美味しいですよね!
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サツマイモも続々登場です!
最近は本当に色々な品種が収穫されている八千代。この日は紅はるか、黄金千貫、太白、シルクスイートなどが並んでいました。

↓ 焼き芋にして食べ比べてみるのも楽しそう!余談ですが、ポピュラーな紅アズマより、苗はかなり高いらしい!あまり品種で価格に差がないので、お得な感じ?!
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いつも並んでいる食材の中から、今回注目したい食材は「豆腐」。

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クラフトでは、大和田新田にある浜野食品豆腐店と、吉橋の安原豆腐店の2店舗を取り扱っています。それぞれ、豆腐のほか油揚げや厚揚げなども。
市販されている豆腐に比べて、冷や奴にすると水が出ないらしいです。
ぎゅっと濃縮されたそのお味は、やっぱり格別!
これからの時期は、お鍋や湯豆腐にもいいですよね!ぜひ手に取ってみては?

↓ こちらは浜野食品のお豆腐。
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↓ そしてこちらが、安原豆腐店のもの。
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★イベントのお知らせ★
11月15日(土)は、毎年恒例の「秋の収穫祭」です!
今回の目玉は、じゃがいも・にんじん・玉ねぎの詰め放題!
⇒ 詳細はこちら

ちなみに、毎年人気のサツマイモ詰めは、最近向かいの農業交流センターがさつまいも掘りに来る団体さんに大ヒットらしく、収穫量が足りないので今回は無しだそうです。農業交流センターって、トイレ完備で、お弁当が食べられるスペースがあって、大型バスも停めやすい!という、農業体験スポットとしてはかなり好条件なため、遠方からもツアーを組んで最近ぞくぞくいらっしゃってるんですってー!

今回は、その農業交流センターも秋の収穫祭を同日開催!

・もみがらを使用した焼き芋大会(1本100円)
・源右衛門鍋を使った豚汁、八千めしなどの販売
・バンド演奏、和太鼓演奏、よさこいソーラン
・とれたて野菜キッチン加賀田による特別メニュー
などが企画されているそうで、こちらも要チェックですね!


そうそう、スタッフも募集中だそうです!

11月はわりとゆったりしているので、お仕事を覚えるのにもピッタリなタイミング。最近はクラフトのレジもバーコードで読み取ってグッと機械化されて扱いやすくなっているそうですし!
週3回以上で、9時〜13時の時間帯もあります。
求人情報をお探しの方、ぜひクラフトさんでのお仕事チェックしてみてはいかがでしょうか?
⇒ 詳細はこちら

●八千代ふるさとステーション 農産物直売所「クラフト」 047-488-3188
千葉県八千代市米本4905-1道の駅「やちよ」八千代ふるさとステーション内(地図
【営業時間】9:30〜18:00(4月〜9月は〜18:30まで)
【定休日】第2月曜日
【交通手段】
(バス)@京成電鉄「勝田台駅」より米本団地行き(約25分)A東葉高速鉄道「八千代中央駅」から米本団地行き(約20分)※@Aいずれも終点米本団地下車 徒歩約5分
posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) |  >農産物直売所クラフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする