2017年07月03日

パティスリー ランパルフェ

追記
2017年7月2日付にて、ランパルフェさんが閉店されました。
固定ファンの多いお店でしたし、私も大好きなケーキやさんだったので本当に残念です・・・。移転とかではないのかしら・・・。



2007-07-12
「やちよの四季折々の、様々な薫りをおりまぜた美味しさを大切にお届けします」
そう謳っているとおり、八千代市内で採れた新鮮な食材を積極的に取り入れようと、スイーツには欠かせない果物ばかりではなく、なんと野菜にまで目をつけているという凄腕オーナーのお店が大和田新田にあるんだそうです。
情報元は、前回ご紹介したブルーベリー農園を営む櫻井梨園さん(レポートはこちら)。
「新鮮な摘みたてブルーベリーを毎朝お店まで届けているんですが、実はちゃんとケーキになったのを見たことがなくて・・・。夕方行っても売り切れてしまいますし。」
そんな声にお応えし、ではでは私が!(お味見とともに!)・・・ということで、こだわりスイーツショップ「パティスリー ランパルフェ」さんを尋ねてまいりました。

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八千代中央駅近くのニッケテニスドームや業務スーパー河内屋などがある通り沿いのセブンイレブン交差点を、京成バラ園方向へ進んだ左側にあるオシャレな雰囲気のお店です。
停めやすい駐車スペースも確保してありますし、今年3月オープンながら遠方からも買いにいらっしゃるほど早くも人気スポット!

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ゆったりとした店内は、ダークウッドの棚や窓枠、ちょっぴりレトロな照明が落ち着いた雰囲気を演出しています。ケーキが並ぶショーケースのすぐ裏では、スイーツづくりに専念されているシェフが見え隠れ・・・そう、あの方こそ、数々のコンクールに入賞されたという実力派シェフのオーナー小林さんです。フランスで8年間修行され、“クープ・ド・ヨーロッパ優勝”、“コンクールビエナル第1位”などの輝かしい経歴を持っていらっしゃるとのこと、もしや相当こだわりのある頑固タイプかも・・・と内心ドキドキしつつお会いしたのですが、拍子抜けするほど穏やかな雰囲気の方でした。

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「櫻井梨園さんのブルーベリーをメインに使ったスイーツは、こちらの“ブルーベリーのタルト(400円)”、“ブルーベリーBOX(600円)、“ブルーベリーパイ(800円)”ですよ。他に季節のタルトに使ったりもしています。」
そうご紹介してくれましたスイーツ3品を、まずはお披露目いたしましょう。

なんといっても、ブルーベリーそのままのフレッシュさが堪能できるのが、こちらのタルトです。積み木の如く繊細に積み上げられたブルーベリーの粒をまとめるのは、すじ状にかけられた艶出し用のゼリー。ブルーベリーの味をジャマしないよう、あくまで接着のために用いられているのでゼリーに甘みなどはほとんどありません。

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さすが新鮮なブルーベリー!冷えているので農園で頂いたような室温の柔らかさではなく、ハリハリ感が前面に押し出されています。農園オーナーの櫻井さんがオススメしていた“ブルーベリーは4〜5粒を一気に食べるとなお美味しい!”というのも、タルトだから自然と実践。
ブルーベリーの下に隠れているカスタードと一緒に味わうと、ブルーベリーの爽やかな酸味が引き立ちますが、これがフルーツタルトならではのスッキリ感をさらに確立させてくれるんです。甘みたっぷりの果物にはない、自然な風味満載のブルーベリーだからこそといった感じでしょうか?
驚いたのが、このタルト生地。断面が層になっている見た目からも想像できるとおり、歯のあたりがすごくサクッとしています。こんなにカスタードが入っているので、普通なら内側の生地が水分でぶにゃっとしてしまいそうですが、全く影響されていません。逆にそうならないよう固い生地のタルトも多い中、こちらのものはサクサクだけれど適度にソフト!
そこにこだわりがあるんです、と小林シェフはおっしゃいます。

「フルーツタルト専用の生地は、仕込みに3日かけているんですよ。しっかり練って、しっかり休ませて、型を抜いてからもまた寝かせて、サクサク感がありながらもフルーツの水分に負けない生地に仕上げています。このカスタードも、他のスイーツに使うものとは別の配合で毎朝専用のものを作っているんです。普通のカスタードでは、フルーツの水分でゆるくなってしまい、食べたときに断面がダレてしまいますからね。」

直径10cmほどのブルーベリーパイは、見た目ドライ系なのかな?と思いながら口に含むと、印象が全然違うのでビックリします。

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まわりはパイ生地で格子状に包まれていて、ナイフを入れた瞬間はサクッとしているのですが、すぐその下がスポンジになっているんです。そして中央からは、たっぷりのソースが今にもとろけ出しそうに!それがスポンジに浸透して、ふんわりしつつもジュワーっとブルーベリーソースの甘さが堪能できる、なんとも不思議な食感!
こういうパイもあったんだ!

生クリームとカスタードの美味しさに、「こりゃ絶対ショートケーキが美味しい店だ!!」と確信してしまったのが、季節毎にあしらわれる素材が変わる、期間限定ブルーベリーBOX。

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生クリームとカスタードクリームの中にところどころ丸ごとフレッシュなブルーベリーが入っています。それらをサンドするようにスポンジ生地がまぶされていて、上から粉砂糖やアーモンドパウダーっぽい香ばしい風味が引き立つ軽い食感のクッキーでデコレート。
カスタードは卵の風味が口中に優しく膨らみ、甘い卵焼きを彷彿とさせます。これにハラハラと崩れるような繊細なスポンジと、決して油っぽくない透き通るようなスッキリ系生クリームが、なんとも絶妙なバランス!

「ブルーベリーの前は、苺BOXとして販売していたんですよ。その苺は、八千代の金子農園さんから仕入れていました。実は金子さんの苺を使って自家製ジャムも作ったんです。フランスで教わった製法で、少し緩めではありますが砂糖だけのあっさりした甘さですよ。」

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苺はコンポートを頂いているかのようで、熟した桃を想わせる舌触り。ねっとりとした強い甘みながらも、喉の奥が焼けるような感じはありません。スーッと消えていくようなアクの無い甘さです。シロップ部分と果実とがバランスよく配合されているこちらのジャム(1瓶450円)は、売り切れ次第終了ということなので気になる方はお早めに!

店内には、おもたせに便利そうな焼き菓子も用意されています。生菓子だけではなく、こうした焼き菓子に使用する素材にもこだわりが。

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「水っぽい感じを抑えるために、低水分バターを特別に取り寄せています。バターの風味が良くなりますし、伸びがすごくいいんです。ですから、口どけの良いお菓子に仕上がるんですよ。おすすめは、今日はもう売り切れてしまいましたが「塩フィナンシェ(200円)」です。大島で作られる100%国産の自然塩“海の晶”を使ったお菓子でして、乾燥の際に加熱をせず天日干しで海水を凝縮しているので、ミネラル分がより多く含まれているので甘みが違います。これが低水分バターの旨みをさらに引き出してくれるので、絶妙な組み合わせなんですよ。」

焼き菓子は詰め合わせも販売されていますし、お箱代(簡易箱60円〜しっかり大型タイプ200円)を追加すればきちんとした手土産にもピッタリです。
こうしたクッキー系のほかにも、ちょっと目を惹くオススメおもたせがありました。お店のある地域名を付けた2種類のお菓子「松ヶ丘クリーミィ卵(6個入り・750円)」と「みはら台バニラプリン(4個入り・800円)」です。

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どちらも千葉の地卵を使った新鮮な生菓子なんですが、可愛らしい紙製の卵用パッケージに包まれたクリーミィ卵は、ありそうでなかった新しい食感!

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ブッセ系のお菓子かな?と思いながら口にすると、そのまふまふとした空気感に驚かされます。表面がガサついて固そうなイメージで手に持つと、ふわふわで潰れそうな繊細さ。なのに、食べると生地にはしっかりともちもち感が残っていて、そのビスキュイ生地にサンドされたカスタードもまたシュワーっと無くなるような不思議種。融解寸前のとろけるプリンかと思うようなクリームは、コクがありながらも滑らかでツヤツヤ。タルトにしても、BOXケーキにしても、どのカスタードをとっても同じものがないところに、小林シェフのこだわりを感ぜざるを得ません。

「ちなみに、お店にはブランデーなどスイーツによく使われるようなお酒が一切置いてないんです。お子さんでも安心して召し上がっていただけるように、チョコレート系にも全く使っていません。どのお菓子にもアルコールは入っていませんから、好きなケーキを選んでくださいね。」

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苺、ブルーベリーときて、秋以降は何の素材に狙いを定めているんでしょうか?
「実は、フルーツトマトなんかも良いかなと思っているんですよ。野菜ですが、十分スイーツに生かせる素材です。もし八千代でオススメの食材などがあれば、ぜひ紹介してくださいね。」

櫻井梨園さん、納品されたブルーベリーはしっかりと生かされて、ステキなスイーツになっていましたよ!
こんな地元密着なスイーツショップに、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか?

●パティスリー ランパルフェ 047-450-0599
千葉県八千代市大和田新田476-8(地図
営業時間/10:00〜19:00(火曜日定休)
駐車場/有り(4台)
ホームページ/http://www.limparfait.com/
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2014年05月16日

感動の100円パン「鎌倉ベーカリー」八千代緑が丘店

【追記】2016年1月末で、市原市ちはら台へ移転されてしまいました!残念過ぎる!

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早耳投稿ひろばでYさんにご投稿いただいた、緑が丘の新しいパンやさん「鎌倉ベーカリー」に行ってきました!
5/13にオープンしたばかりですが、早くもrtさんからの『大きなカレーパンがなかなかよかったです。食パン1斤150円』という感想を目にして、これは早めに私も行ってみたい!とうずうずしてしまい、近くで用事があったついでに、ちゃちゃっと寄ってきちゃいました。

↓ 10時過ぎ頃に行きましたが、もう店内にはレジ前にトレーを抱えた方が並んでいました。お昼を外して良かったかも・・・。
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イオン側の正面入口から向かって左側に、3段の棚が2ヶ所に分かれて置かれています。
棚は背が高く、幅も十分に取られていて、パン屋さんとしてはかなり広々空間!そこへ、種類豊富な菓子パンがわんさと並んでいました。
1段に6〜8種類くらいだったので、1つの棚には20種類以上のパンがある計算?!
定番のコーンマヨネーズや、クルミパン、メロンパンなどのほか、かなり豊富な惣菜パンのラインナップです。

この棚以外にも、中央にフランスパンやカレーパンなどが置かれた山が2ヶ所、さらに入口右側には食パンコーナー。レジ左側には、上半分がブリックパックのジュース(これも100円)、下半分にサンドイッチやコッペパンサンドが売られている冷蔵棚もあり。
このサンドイッチ、食パンを1/2カットにしたガッツリタイプのサンドなんですけれども、これまた種類が結構あるんですよね。そしてひとつがやっぱり100円!

↓ 本日チョイスしたパンがこちら。ゴメンナサイ、この後出掛ける用事があって、ふんわり状態を撮れないかも・・・と、並んでいる間に手元撮影。
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食パン1斤150円、1本300円くらいが別料金設定で、店内のあらゆるパンがひとつ100円(正確には108円)。
しかも、どれも結構な大きさ!
『美味しいパンを、リーズナブルに提供したい』という思いからだそうで、単に安いわけではないようです。店内の黒板には、おいしさと無添加素材にこだわって丁寧に焼き上げたパンを提供していること、そして種類豊富なのはお客様にたくさん笑顔になって欲しいから・・・と書かれています。

最近のパンやさんは、どこも高くって!
でも子どもたちは菓子パン大好きだし、連れていくとガンガン選びたがるし。

ここなら、好きなだけ選んでいいよー!どれを取ってもいいよー!とココロが大きくなれるわ。
(ちなみに、トレーは大人用のみで子どものものは用意されていません(H26.5時点)。7個以上だったかは、紙のトレーに入れてそのままレジで会計できるようになっていました。ひとつずつ袋に入れず、そのまま持ち帰れるのはつぶれなくていいですね!)


で、帰宅後。

出掛けた先で食べるのをガマンして、自宅に持ち帰りました。
小分けのビニールに入れるし、もっとふんわり感が無くなって、つぶれ気味になったりしちゃうかと思いましたが・・・、これが思いのほかしっかりとしていた!

↓ まずはメロンパン。
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やっぱり気になる、メロンパンのお味。
100円だからといって、スーパーで売られている袋入りの、中がスカスカのパサついたザ・菓子パンではなく!しっとりふっくら、キメの細かい軽さのあるパン生地でした。
包み込むクッキー生地の部分も、カリッというよりしっとりしたアイシングのような、お砂糖の甘みたっぷりタイプ。

↓ 名前を忘れてしまいましたが・・・チーズがかかったゴマ入りの大きなコッペっぽいパン。
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これは、軽くトースターで温めてから頂きました。
またもこちら、生地がふんわりしていて軽ーい!ゴマの風味もよく堪能できて、滑らかなやさしいパン生地だから、サイズ感はあるけれど結構ぱくぱくいけちゃいます。

さつまいも入りのパンも、ポクポクのさつまいもには余計な味付けをしていなくて、素材そのものの甘みと、よりきめの細かいやわらかパンがベストマッチ!

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最近はもっちりとした、重みのあるパンに出会うことが多かったので、このパンらしいシンプル感がかえって新鮮!
味わいにしても、ミルク感たっぷり!とか、バターの濃厚さが溢れてる、といった特徴が良い意味で無く、とにかく「小麦そのものの素材感が味わえるパン生地」という印象でした。

特に食パンを頂いたときに、一番それを実感したかも。
しっとり柔らかいけれど、軽さもあるせいかつぶれてしまうようなほどまではなく。表面にはスがいくつも見られ、どことなくフランスパンの断面のようでもあるのですが、味わいもフランスパンっぽい!
やや皮は固めで、中はややむっちりとしているものの、ふんわり柔らか。

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↑ 何にでも合いそうな、このレベルの食パンが150円!

この内容で、この価格ですって。
信じられない!
最近、パン屋さんにちょっと買いに行くにしても、子ども2人に私で軽く1,000円超えてしまうのよね。わが家ではこれから、鎌倉ベーカリー率がかなり高くなりそうな予感・・・。


●感動の100円パン「鎌倉ベーカリー」八千代緑が丘店 047-407-0728
千葉県八千代市緑が丘2-2-10 秋葉緑が丘ビル1階(地図
【営業時間】9:00〜19:00 ※パンがなくなり次第終了
【定休日】火曜日
【駐車場】無し
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2014年01月24日

パン工房 bongout(ボングー)

【追記】
・2014年1月24日 追加レポートを書きました(末尾)
・2011年2月11日 追加レポートを書きました(末尾)


2010年9月10日
9月8日にオープンしたばかりというパン屋さんに行ってきました!
場所はコープ八千代店から大和田西小学校方面へ下り、八千代療整院を右折した先あたり。ゆりのき方面からは調整池沿いの道を緑が丘方面へまっすぐ進んだ左手にあります。

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↑ コープあたりから歩いても数分で着きます。

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↑ オープンして間もないということもあって、店頭には花輪がズラリ!店名入りの茶色いラインは入っているものの外観がかなりシンプルなので、この花輪たちが無くなったらパン屋さんどころか、うっかりお店だとも気付かずスルーしてしまっていたかも・・・。
ちなみに店舗右側スペースは駐車場ではないのでご注意を。


お店の名前は“bongout(ボングー)”というちょっと聞きなれない響き。
これはフランス語で“おいしい”という意味だそうで、沢山の“おいしい”をお届けしたい!という思いを込めてつけたんだとか。
扉を開けると、中には横一列にお客さんが10人も並べるかどうかというくらい、かなり限られたスペースになっています。なび次男をカートで押してやってきましたが、カートは表へ置いてなび次男だけ抱っこして入店することに。
右手にトレー置き場、その奥にライ麦系の大きなパン、正面に右から焼き菓子類、菓子パン系、食パン系、そして自家製ジャムなどが並び置かれて、一番左がレジになっています。

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まず驚いたのが、トレー置き場の上に貼られたメッセージカード。
そこには「母と娘の2人で毎日一つ一つ丁寧に焼いています」というひとことが!

店主の太田景子さんからお話をお伺いしました。
『そうなんです、母と2人で早朝から一生懸命作っているのですが、どうしても数や種類に限りがあるため品数にもバラつきが出てしまうことがありますが、ご了承いただければと思います。当店のパンの特長は、防腐剤を一切使わないこと、そして地元で取れる新鮮な卵やコクのある味わいの八千代牛乳をたっぷりと贅沢に使っていることです。ぜひ出来たての美味しいパンを召し上がってくださいね。』

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↑ トレー置き場の上にカードがあるほか、隅のカップにパンそれぞれのオススメな食べ方などのメモが。

レジ横に置かれているジャムも自家製のものだそうで、使い切りやすい小ぶりな量が100円で販売されています。ジャムって毎日同じじゃ飽きちゃうのでいつも使い切る前に痛んでしまったり・・・。これなら色々と試しやすいし、何より無添加だから子供にも気にせず食べさせられるのも魅力的!ブルーベリーや梨など季節のフルーツを取り入れてあったり、ルバーブなどの変わった食材も用いられています。

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さて、本日はコーンパン(80円)とロールパン(60円)、角食パン1/2本(280円)にオススメしてあったメレンゲ菓子のきなこ小(100円)の4点をチョイス。クリームとかを使った菓子パンも気になったのですが、残念ながら私が訪れた11時頃にはケースに並んでおらず・・・。ちなみに食パン系には、レーズンブレッドや、八千代牛乳と八千代ヨーグルトで作ったヨーグルトブレッドというのもあってかなり惹かれたのですが、とりあえずパンそのものの味わいが楽しめそうなシンプルな角食パンを選んでみました。

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早速お昼になび次男と頂きました!
まずはこちらがコーンパン。
中はしっとりした生地で、歯ざわりももっちりタイプ!ほんのりとコーンの甘く優しい風味が楽しめます。

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程よく弾力があってきめ細かいのと、表面もしっとりつやっとしていてパサつき・粉っぽさがないので、11ヶ月のなび次男に持たせてもポロポロにせず上手にもぐもぐ出来ていました。半分を渡したら、あっという間に完食!相当気に入ったのか、さらに私の分もご所望のようで・・・一口しか食べられず、がっくし。

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そしてこちらはロールパン。
細長めでやや小ぶりなサイズですが、このロールパンは面白い食感でした。
切り分けると何だか少しチーズのような香りがして、切り口もかなりキュッと詰まった感じだったので、重めタイプなのかしら?と口に入れたら、ポンデケージョを彷彿とさせるようなのびのあるもっちり具合!ロールパンらしからぬ弾力を感じるので、さっきのコーンパンがふんわりタイプに思えるほどです。
ちなみに下2本しか生えていないなび次男には、コーンパンのほうが好みだったよう。

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きなこのメレンゲ菓子は大サイズ350円もありましたが、お試しに丁度良い3つ入り100円の小サイズを購入してきました。数種類あるメレンゲ菓子のうち、きなこの値札に“オススメ”と書かれていたのでこれを選んだのですが、レジで開店記念プレゼントということで、ココナッツメレンゲも一袋おまけでつけてくれました!

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きなこ味はメレンゲ独特のすーっと溶けてなくなる口どけではなく、きな粉効果なのかきゅーっと口の中でひとかたまりになっていく感じです。一方ココナッツはさっくり軽やかで、綿菓子のようにシューっと口で広がり消えていくメレンゲ菓子らしい食感。甘ったるさが全然なくて、何個でも食べられそう!私はココナッツが好きかな。
メレンゲ菓子のほかにも、スパイシークッキー、“濃厚!”と書き添えられて魅力的だったブラウニーなどなど、どんな味なのか試したくなるラインナップだったので、次回は菓子パンとともに他の焼き菓子もチェックしてみなきゃ!

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ラストは角食パン。
皮はやわらかタイプで、手で裂くとハラハラーっと思いのほかキレイに切り分けられるようなふんわり生地です。口当たりもさほど重くなく、コーンパンやロールパンから想像していたようなもっちりズッシリタイプの食パンではありません。風味にはクセが無くてとても食べやすく、最近では珍しい“あまり主張しすぎないパン”といった印象かしら。とはいえ市販品に比べれば程よい弾力感があってやぶれにくく扱いやすいので、ぜひともサンドウィッチにしたくなるパンだわ。

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が、一応試しにとトースターで軽く焼いてしましたところ、これまた変身するパンだった!
周りはサクッと、中はしっとりと柔らかもっちり。生地の美味しさが引き立って、香りとともにパンを頂いたときの満足感がぐぐっと倍増!そのままで頂くなら断然焼いたほうが私は好きですが、でも自家製のジャムをメインに味わうならそのままがいいかしらね。
なんて、食べ方によって選びたくなるくらい違いの出るパンでした。

まだまだオープンしたばかりで、きっとこれから色々と品揃えやレイアウトが変わるかもしれませんが、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか?
うーん、菓子パンを食べていないだけに、未知数なところが多いパン屋さんだわ。
かわいいポイントカードも頂いたことだし、また行ってみなきゃ!

【追加レポート】2011.2.11
先週久々にパンを買いに行ってきました!
初期の頃には見かけなかったワインの棚がお店の奥の壁一杯に並んでいて、さらにパンの種類がかなり増えてる?!この日は11時頃だったのですが、前回は見かけなかった総菜パン系も豊富になっていてどれも試してみたくなるパンばかり。
かなり迷いましたが、前回同様なび次男の好物「コーンパン(80円)」を(私もありつけるように)2個、そしてクッキー生地部分が白くて小ぶりな可愛らしい「メロンパン(120円)」、何となく惹かれた「バリモチ(50円)」というふっくらした三角形でチーズ風味のパンと、シチューの入った惣菜パン(150円)をチョイス。
ちなみにコーンパンは、月・金限定になっていて、丁度この日は月曜だったので無事手に入りました!ひとつずつビニールで包装されていて、これならちょっとした手土産に持っていくにも良さそうです。

そうそう、手土産といえば午後からお友達の家へお呼ばれしていたので、ラスクやメレンゲ菓子コーナーもチェック。以前はお店を入って右角にあったコーナーが、左のワインコーナー脇に移動していました。
メレンゲ菓子もかなり惹かれたのですが、子供たちもあつまり大勢だったのでラスクを選ぶことに。甘いラスクは想像つくけれど、ちょっとどんな風?と思ってしまった「青のりラスク(一袋150円)」にチャレンジしてみました。

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↑ 実は写真はこれだけ。パンは出掛けた先でぱっぱと頂いてしまい、写真無しです・・・。

あとでお友達の家で頂いてみると、ベースはやっぱり甘いラスクの風味がするのですが、そこに青のりポテチのような塩気の効いたお味がプラス!ポテチと言われればポテチ、でも甘しょっぱくてやや固め。「えー?!これポテチ?」と子供たちにも人気高くて、大人は甘いお菓子の中でついつい手が伸びてしまう存在で、見た目にも味にも惹かれる不思議なお菓子でございました。

今回は出掛けた先でパンもラスクも食べてしまい写真がないのですが、ボングーさんの可愛らしいホームページには新作パンが色々紹介されていますし、mixiにも店長さんがコミュニティを立ち上げているようで、そこでは最新のボングー情報が色々取り上げられています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!(mixiを拝見していて、やっぱりのり塩ラスクが人気なんだと発覚!みんな好みは一緒なのね。)


【追記】2014年1月24日
「美味しいパンが食べたい!」
と思ったときに立ち寄るお店が市内に3〜4軒あるのですが、そのうちのひとつがこちらボングーさん。
子どもと一緒だと、やれアレを買えだの何だのゆっくり選べないので・・・こじんまりとした店内には必ず私一人のときだけ伺います。

もうね、ラインナップが可愛らしすぎですよ!!

久しく来てなかったこともあり、雑貨屋さんにでも入っちゃったかと思うくらい、「女子心」をくすぐるパンが多くて多くて・・・。
今回は、焼印がステキなうぐいすアンパン、クロワッサン、あと丸パンの間にレーズンクリームが挟まれた菓子パン(正式な名前を忘れてしまった)の3点と、大好きなメレンゲのお菓子を一袋チョイス。

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↑ 左から、「うぐいすアンパン(105円)」、「レーズンクリームパン(150円)」、「クロワッサン(160円)」、右奥の白いお菓子が「メレンゲのはしっこ(210円)」。

お会計の場所で、ちらりと見かけたのが「カフェふくろう」さんのドリップパックでした。
⇒カフェふくろうさんのグルメレポートはこちら
前々から、ふくろうさんのカフェインレスってどんな味なのかチャレンジしたかったんです。もし期待通りだったら、ぜひ妊婦さんのお友達に!!・・・と考えていたのだけれど、ふくろうさんになかなか行けず、あれよあれよとお友達たちはみんな出産終了。
すっかり機を失っしておりました。

ただ、私も始終コーヒー飲んでるので、年に何回か「飲み過ぎた!」がやってきますのでね・・・。胃がやられても、やめられないのがコーヒーの魅惑。
もしも、カフェインレスがコーヒーの代わりとして満足できるなら、妊婦じゃないけど普段から取り入れたい!ということで、お試しでこちらも買い足しました(1袋は100円、3袋買うと290円、ということだったので、普通のドリップパックも2袋購入)。

まずはコーヒーを淹れてみました!

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カフェインレスって、妊婦時代に何種類かインスタントで試したことがあります。
とにかくパンチが無い!香りも何だか物足りない!といった印象しかなく、とにかく「普通に飲んで満足できる域かどうか」が選択の境目。

豆の香りは、当たり前ですがインスタントの時とは違う本物感!
酸味がやや強めなのかな?なんて味の想像までしたくなるような、香り高さです。
で、いつものドリップパックのイメージでお湯を注しましたら、何だか思いのほかスルスルとスムーズに流れ込んでいきまして・・・私、絶対お湯の分量、多すぎました。

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↑ 明らかに、カップの中で色が2層になってます。

上澄みを頂いたときは、あ、ちょっとやっぱり、薄さが・・・。

と雲行きが怪しくなりましたが、沈殿している下の層に行きついたときの、コーヒー感といったら!!
確かに普通のドリップコーヒーと比べてしまえば、多少の薄さは気になるかもしれませんが、そのレベルも普通のドリップパックにお湯を注ぎ始めた後半部分だけを抽出した感じ、と言えば伝わるかしら。
これがカフェインレスだと言われずに出されたら、私は全然気付かない自信があるわ。

パンと一緒に頂いていても、全く、全く、問題無し!!
妊婦の皆様、これです!
これなら満足できます!!

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クロワッサンから頂きました。

周りはパリッ!サクッ!っと軽く香ばしい生地を数枚まとっているのですが、この中が思いのほかしっとりもっちり。中心部になるほど、薄いクレープが層になっているような。
品の良いバターの風味一杯!塩味がよく利いている、ひとつがとても満足感のあるクロワッサンです。

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その見た目から、北海道のレーズンバターサンド的な感じかしら??と手にしたパン。
まさにイメージ通り!!
リキュールがしっかり効いたラムレーズンは、果実感が残る瑞々しい柔らかさ。これが練り込まれたクリームが、きめ細やかな甘めの丸パンにはさまれています。
固めに仕上げられたクリームと、同じくらいの程よい食感なパンとのコラボがたまりません。

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焼印がキュートなうぐいすアンパン。
小ぶりですが、中身はぎっしりアンが詰まっていて、パンというより和菓子に近いような印象です。
小豆よりも主張し過ぎない、豆の食感も残るうぐいすアン。白あんとかうぐいすって、ひたすらにくどいイメージが先行してしまうのだけれど、このうぐいすは豆の素材感がきちんと生かされて、くせがなく程良い甘さ。
見た目も可愛いし、いくつか詰め合わせてお持たせになりそう!

訪れるたびに新しい発見と変化が楽しめるボングーさん。
また近々、ごほうびパンを求めて伺います!

●パン工房 bongout(ボングー) 047-409-8660
千葉県八千代市萱田町542-64(地図
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】毎週水曜日
【ホームページ】http://www.bongout.sakura.ne.jp/website/
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2009年10月31日

小麦の丘 ピーターパン

とある朝、10月18日にグランドオープン!と書かれたチラシに目がとまりました。勝田台駅近くの台町公園の並びに「ピーターパン」というパン屋さんがオープンするとのこと。

ピーターパン?

何か、前にテレビで取り上げられていた船橋あたりにあるパン屋さんがそんな名前だったような・・・、確か、パン屋なのにものすごく駐車場があって、いつも賑わっているとか。外観もログハウスっぽい目を惹くような建物だったと記憶してましたが・・・違ったかな?

パン屋さんと言えば、ついこの前もゆりのき通りに新しく1軒出来たばかり!天然酵母を使ったお店で、既に2回ほど食べたんですが・・・自分では買いに行っていないので、レポートはまたいずれ。
そんなこんなで、既に10月前半にパン食を堪能していた私ですが、やっぱり気になる新店舗。さすがにオープン初日は避けましたが、次の週末に買いに行ってしまいました!
産後初の買い物先がパン屋・・・。

台町公園に面した道路って、中央分離帯があってお店に入りづらいかも?と思っていましたが、もっと村上駅寄りの道沿いにあってそれには外れた場所だったので、車はスムーズに入れられました。
やっぱり思っていた通り!ログハウス風の建物で、敷地内には駐車スペースがたっぷり。しかも道路を挟んだ向かい側にも第4駐車場まで用意されてて、こりゃ遠くから車で来てもアクセスしやすいわ!

11時頃でしたが、建物側の駐車場は既に満車ギリギリ。入口付近には人だかりがあるけれど・・・わ!外にも臨時の会計が用意されてるんだ!
しかも、外のテラス席も大きめのテーブルが4つ置かれていて、そこで食べてる方が沢山いるんです。
結構店内は混み合ってるのかな・・・と心配しましたが、思いのほか広々とした店内。中央に2ヶ所の山があって、それを囲う壁面にもズラリとパンが並べられています。
急いでいたこともあって、あまり店内をゆっくりみることもなく、目についた美味しそうなパンをいくつかゲット!途中「ピザが美味しかったのよー。」という女性の声に惹かれて、それもひとつチョイス。

店内のレジは3つもあって、結構列が出来ていてもすぐに順番が来ました。とにかく店員さんが多い!売り場も広めだけど、調理スペースもかなり広そう!
バンバン作って、バンバン売って・・・確かに駐車場が沢山あるって、かなりメリットが大きいのかも。

出入り口にある無料のコーヒー(ブレンドとアメリカンが選べるセルフサービスの機械)でブレンドをカップに入れて、早々に引き上げてきたものだから・・・あ、写真撮り忘れた!
しかも、レジから見えた天然酵母と書かれたコーナー下のメープルラウンドも気になるし、奥の列はあまり見なかったし・・・。
かなり心残りな感じで、帰宅いたしました。

せめて、パンだけでも写真でご紹介。

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↑ 左がくるみやレーズンなどが入ったずっしりタイプの「ノアレザン(大)」294円、右が「くるみパン」136円。

ノアレザンみたいなこういうパンって、ハーフでこれくらいの値段だったりするように思っていたんですが、まるごとで294円って!安いかも。安いだけじゃなくて、味も良い!パンの風味が良いし、ノアレザンも固すぎず、中身はもっちり!生地が美味しいから、どれもすごく良質なように感じるのかな。
よくある菓子パンじゃなくて、オリジナリティ溢れるパンが多いけれど、その割にはどれも思うより価格が安め。
いいわね、いいわね。

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↑ つられて購入したピザパン189円。厚めのパン生地に、本格的な感じでピザの素材が乗ってます。食べ応えのある1枚、でもぺロリといけました。

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↑ピーター食パンと呼ばれているもっちりタイプの食パン。これはハーフサイズで121円。皮の固さもほどほどで、風味も私の好きな牛乳くさくない感じ!まずは焼かずに食べたくなる食パン。

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↑ なび息子がどうしても!と取った「ロングチョリソー」294円。トレーに乗らないよ!とつっこみたくなる長さなんですが、中になび息子の大好きなソーセージが入っているのを見て所望した彼ですが・・・一口食べて数秒後、あまりの辛さに固まってました。
確かに辛い!!後から猛烈にきます。

パンの様子だけでレポートを掲載しようかと思ったんですが・・・うーん、やっぱりあのお店の雰囲気も一緒にお伝えしたい!
というか、なんかパンって食べ始めるとクセになるというか、すぐまた食べたくなっちゃうんですよね。いつもはご飯で満足なのに。
よし、やっぱり外観を撮りに行くがてら、やっぱり今日のお昼もパンにするか!と、ついついなび次男が寝ている隙に、なび息子とまたまた行ってきてしまいました。

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平日の11時半頃でしたが、やっぱりこの日も混んでた!みんなパンが好きなのねぇ。

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建物もかなり立派なサイズで、まさかパンやさんだとは普通思いません。自転車が並ぶその奥に緑のテントがありますが、ここが臨時の会計場所になっている様子です。

この日はポピュラーな感じのパンをチョイス。
クリームパンやサンドイッチ、さらに若干お灸のような円錐形の形をした「八千代あんぱん」なる自家製つぶアンパン(でも、北海道産の小豆を使用)。なび息子はチョコクリーム入りのアンパンマンぱんと、いちご牛乳のブリックパックをササっとゲット。
レジ側の並びに置いてある、お目当てのメープルラウンドをハーフサイズにカットしてもらって!

面白いのが、アンパンマンぱんが入口側近くに置いてあったのに、さらに別の場所でも見かけたこと。それも「熱々です」と書かれた鉄板の上で!
お持ち帰りの場合は、こんな焼きたてを袋に入れてしまうと蒸気でしんなりしてしまうけれど、テラス席で食べるなら熱々の焼きたてが理想的。もちろんアンパンマンぱんだけでなく、数種類のパンが2ヶ所ほどに設けられている鉄板あつあつコーナーに置かれています。
ホームページによると、テラスで食べることをレジで伝えれば、袋に入れずに外用のトレーに乗せてくれるらしい!しかも、袋を削減するエコに協力したお礼ということで、10円分の金券がサービスされるそう。
これはエコバックを持参した場合も同じく金券サービスがあり、ピーターパンオリジナルエコバックも販売されているとか。

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でも、私は家になび次男もいるし・・・と、袋に入れてもらってテラス席には寄らず。って、あれ?なび息子がいない?!

慌てて見回すと、ちゃっかり空いたテラス席にいちご牛乳を持って座ってるじゃないのよ。もー、飲むだけだよ!
と、いいつつ、隣りで座っているだけもナンなので、せっかく鉄板の上からゲットした「八千代あんぱん(136円)」でも一口・・・。

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かなり薄皮タイプのパン生地の中には、これでもか!ってほどに、粒あんがぎゅっと詰まっています。でも全然しつこくない甘さに仕上げてあり、豆を味わえる余裕が残っていました。

えー、じゃあ、「クリームパン(136円)」はどんな感じなのかなぁ?

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あんぱんよりは生地が厚めですが、それでもバニラビーンズがちりばめられたクリームがたっぷり。このクリームパンは、ちょっと他では頂いたことのない食感でした。
というのも、口にいれるとホイップクリームを彷彿とさせるようなスーッとほろほろ溶けていくクリームで、コクのある甘みは楽しめるものの、量の割にはあっさりとした後味。

なび息子もクリームパンを食べ始め、サンドイッチも食べる!と言い出すので、うっかり私も袋から出してしまいました。このあたりから、もう本格的にお昼ご飯になってしまった・・・。

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口の周りにチョコだのクリームだのがベッタリしたまま、テラスの奥にある水車やブランコで遊び始めたなび息子。ちなみに、この水車によって粉を石臼で挽いているのが見えるらしいです。

さすがに「メープルラウンド(ハーフ・252円)だけは家で切り分けてから食べました。

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リヨンベールのメープルラウンドは、すごくふわふわでもちっとした食感ですが、一切れはそんなに重くないからつい何枚もたべれちゃう感じですが、ここのはずっしり!切り株ふたつ分ずつ切り分けたんですが、この一枚で十分満足してしまうほど、もっちりと食べ応えがありました。メープルの層もきれいにパンと重なってて、程よいしつこさのない甘味です。リヨンベールのほうが甘さがあるかな?
皮もこちらは割と固めです。切り分けても、それぞれがしっかり立つくらい!

両日ともお昼頃に行きましたが、別の日に母が15時頃見たときには、惣菜パンはほどほどに、“ザ・菓子パン”的なものが多くラインナップされていたとか。時間帯によって、商品も多少変えているのかしら?

かなりリピート率が高くなりそうなピーターパン。
ぜひお試しあれ。

●小麦の丘 ピーターパン 047-481-3401
千葉県八千代市村上南4-18-1(地図
【営業時間】7:00〜19:00
【定休日】木曜日
【駐車場】有り/第4駐車場まで有り
【ホームページ】http://www.peaterpan.com/
posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(2) |  >パン・カフェ・ケーキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

ゆめ牧場オリジナルカフェ momam(モーマム)

※場所が移転しました! ⇒こちら
レポートの写真は移転前の秋葉ビル(現在のお店の向かいの場所)でのものです。
新しいお店に行き次第レポートを差し替えますが、参考までに・・・。


以前、早耳情報などでも話題になっていた、新木戸小学校隣りの秋葉緑が丘ビル(→詳細はこちら)1階に出来た成田ゆめ牧場のカフェ「momom(モーマム)」、ずーっと気になってたんですがようやく先日寄ることが出来ました!

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ここは店頭販売のスペースが手前半分に、その奥全体がカフェ・・・(と呼ぶにはちょっとしっくりこないほどシックで、ややゴージャス感も漂うほど)の店内飲食スペースがあります。
そのカフェの外側にはちょっとしたテラス席もあって、天気も良かったこの日、足元のワンちゃんと一緒にランチを食べている方も見かけました。

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ちなみにmomomの右隣りにはAnge(アンジュ)というセレクトショップ。オシャレな洋服満載なこのお店は2号店なんですが、私のおしゃれ好きなOLのいとこが大ファンで、佐倉の本店まで行かずにすむと喜んでました。行くとどれも可愛くて、ついつい“買い漁って”しまうくらいなんだそうで・・・。
momomの記事ですが、一応詳細を。

●Ange(アンジュ) 緑が丘店 047-411-9566
千葉県八千代市緑が丘2-2-10 秋葉緑が丘ビル1階
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】火曜日
【ホームページ】http://www.ange-online.jp/

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さて、話をmomomに戻しまして、オレンジ色のテント側にある販売スペースへと入店!
窓際にはラスクやスコーンが袋詰めされたものが陳列棚に並んでいて、さらにその角には銭湯によくある飲み物用の冷蔵庫に、大きな牛乳ビンや瓶詰ヨーグルトが売られていました。
向いのレジカウンター側は、デパートのスイーツ売り場かと思うほどキレイに陳列されたスイーツ商品がずらり。

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このmomomは普通のケーキやさんだとか、パンやさんだとか、思って入っちゃいけないんです。

この店はあくまで、『成田ゆめ牧場が誇る「Yahoo!ショッピング“うまいもの王者決定戦”パン部門グランプリ」を連続獲得しているパン』だったり、『本来なら車でガソリン代をかけてゆめ牧場まで行かないと手に入らないような搾りたて濃厚牛乳』だったり、はたまた『牧場ですら買えないネットショップ限定且つ一日20台しか作れないという幻に近いチーズケーキ』が、

何と!

いつでも!!

@来店すれば手に入る!
A価格はもちろん、送料がかからない商品代オンリー!
Bしかも隣接されたカフェでは、それらの品がお求めやすい値段で頂ける!

のです。
そんな大前提を忘れずに、商品を見ていきましょう。

さて、今日は何としても手に入れたかった噂のパン「過激な牛乳食パン」と、何かスイーツでも・・・とショーウインドーを眺める私。
・・・さ、さすが幻のケーキ達。
我が家でちょっと頂くには、あまりに高級感漂うお値段で、迂闊に手がでません。
いや待て、これをネットショップで買おうとしていると想像するんだ!

普通なら20台限定「ぐるぐるチーズケーキ」は2,800円+送料980円で、3,750円するはずなんだ!
一箱2,000円もするというのに、1日の販売記録が20,800個というバカ売れ商品「高級マシュマロ“ウシマロ”」だって、目の前で今手を伸ばせばすぐに買えるんだ!
クリスマスには3,800台が完売したというふわっふわのスポンジに包まれた、ゆめ牧場ならではの超原乳アイスの入ったロールケーキ「うし鼓」も2,500円で送料なく手に入るんだ!!

頭では、今にも定員さんに商品名を伝えているイメージ一杯だったんですが・・・だめだ、こんな散財は許されん。誰か遊びに来た時か・・・そうだ!今度帰省するときにでも、土産品としてとっておこう。

そうそう、この成田ゆめ牧場って、もとは八千代市で酪農を営んでいた方がゆめ牧場をスタートさせたんですって!「通販でしか扱っていなかった商品を、専門に扱うカフェ&物販ショップを、この懐かしい八千代の土地で新たな一歩としてオープンさせたい!」という思いでmomamが誕生したそうです。
レジカウンターの後ろ右側に、ばばーん!と大きな酪農しているモノクロ写真が飾られていますが、これこそがまさに当時八千代で過ごしたまぎれもない証拠の一枚。

だから、直接的には八千代のお土産ではないけれど、元は八千代の方のお店なんだ!と思えば、単なるお菓子以上の思い入れで相手の方に贈り物が出来そうです。

何はともあれ、本日の私には、冷蔵庫の商品あたりが精一杯です!!

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結局持ち帰ったのは、「過激な牛乳食パン(980円)」と「ヨーグルト大(600円)」の2品。手軽なところで言えば、パステルカラーが可愛らしいハート型のモナカに、さっきの超原乳アイスが入った「ハートモナカアイス(450円)」や、集乳缶の形をした陶器に新鮮な牛乳アイスが入った「集乳缶アイス(450円)」、さらにカット売りしていた数種類のケーキなんかも迷ったんですが、次回にとっておくことに。

とにもかくにも、何が過激なのか?!でやちなびライフでもコメントし合ったくらい気になったこのパン。過激振りは含まれている牛乳の割合にありました。一切水を使わずに、『ホルスタイン』と『ジャージー』の牛乳をバランスよく混ぜたゆめ牧場オリジナル濃厚牛乳の搾りたてだけを練り込んだところがポイントらしい!

でも、何より一番驚いたのは、このパンの包みを手にとった瞬間でした。
冷たいヨーグルトと一緒にパンが隣り合わせに袋へ入っていたので、これは美味しさを損ねてしまう!とパンに触れた瞬間。

「冷た!!!!!」

うええええ??!!
なになに?『自然解凍してお召し上がり下さい』ですって?!

こんなところまでネットショップ仕様とは!

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お店で購入したので、焼き立て(少なくとも常温)を期待していただけにかなりの衝撃を受けましたが、考えようによっては牧場で新鮮に作った状態を少しも損ねないようにすぐ冷凍してしまってるんだろう。
自宅へ持ち帰る間にまあまあ解凍してきたパン、いざ入刀!
さすが冷えてるだけあって、ポロポロパン屑が落ちるころなくきれいにカット出来ます。
カフェでもこのパンをトーストして出しているし、きっと焼いたほうが風味が増して美味しいんだろうとは思いましたが、一応まずはそのままで頂いてみました。

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横からみたパン、あえて大きく写真を載せたんですが、分かるかしら?何層にもパンの生地が積み重なっているんです。見た目通り、食感はまるでデニッシュのよう!そんなパリパリした感じというわけではないんですが、歯のあたりが心地よくて、口には甘ーい牛乳の風味が残ります。

うん、まあまあ、面白いし美味しいんじゃん?
的な印象でしたが、焼いてみたらその感動は更なるものに。

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中の生地が優しーい!!
バターなんて一切要らないし、トーストした途端に焼き立てパンそのままに再現されて、芳醇な香りが鼻を抜けるくらいです。
皮の部分はパイ生地のようなサックサクな食感に大変身し、中のふんわり感との相性も抜群!

こりゃ、断然トーストがうまい。

残りも全部カットしてとりあえず冷凍したんですが、切り分けてみたら思いのほか大量に。4枚切りくらい厚めにしたんですが、全部で1.5斤くらいにはなるかもしれません。
1斤で654円相当・・・。

やっぱり普段使いするには庶民価格ではないけれども、カフェで頂くと一食500円だし。家でチャレンジした方がお得といえばお得か・・・?(迷うな!ネットショップのプレミア感を思い出すんだ!!)

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こちらがゆめ牧場の新鮮ヨーグルトです。
可愛らしいうしちゃん柄の瓶には、450gのヨーグルトが入っています。「新鮮な搾りたて牛乳の風味を生かして、長時間低温発酵にこだわった濃厚な味わい」だそうですが・・・中身はどんななんでしょう?

蓋をひねって開けてみると、そこには瓶一杯に納まった真っ白なヨーグルト。一見固めの濃厚タイプかな?なんて思ったんですが、スプーンで一回目すくって・・・ん?

2回目で確信。もしやこれは、カスピ海ヨーグルト系??

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トュルンとした感じ、写真で伝えきれず残念です。
口当たりもつるつるしていて、なめらかですが思いのほかサラッともしています。濃厚さというより爽やかさのほうが強いかもしれません。何でしょうね?柑橘系の花から採った蜂蜜のような、フルーツ感のある甘さと風味が感じられました。

お店ではランチも数種類用意してあって、パスタプレートセットやカレープレートセットなら1,050円で頂けます。コーヒーは500円〜、牛乳なら350円〜、ケーキは350円〜、さらにモーニングなら過激な牛乳食パントーストにドリンクが付いて650円と、チャレンジしやすいメニューも沢山ありました。

“お店で携帯電話の画面を見せるだけの便利なモバイルクーポン”なんてのもあるようで、今月10月なら15時以降カフェをご利用の場合のみですが「まきばの夢(チーズケーキ)」を1ピースサービスしてくれるそう!(ホームページにQRコードが載ってました→http://www.momom.me/index.html

飛び込みで入ったら「何、この店?!」となりかねない、つっこみどころ満載なmomomですが、ぜひこだわり素材であることとプレミア物販店だというポイントを心にとめた上なら入店しても圧倒されることはないはず。
クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーといった特別な日のプレゼントとして、さらにはお持たせ用として、“八千代の新たな土産店”という使い方が狙い目でございます。

●成田 ゆめ牧場オリジナルカフェ momomu(モーマム) 047-480-4800
千葉県八千代市緑が丘2-1-1(地図
【営業時間】10:00〜19:00(カフェ10:00〜11:00/15:00〜17:00、ランチ11:00〜15:00)
【定休日】月曜日
【駐車場】有り
【ホームページ】http://momom.me/
posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) |  >パン・カフェ・ケーキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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