八千代中央駅前は、今まさにマンション建設ラッシュ!様々なコンセプトを武器に、その魅力をアプローチするべく各マンションがモデルルームを開いているわけですが、今回見学に行きましたのは駅から徒歩2分、線路を挟んで魚次の斜め向かいに建設中の「ゆりのき台ハイライズ」です。
8月末には入居可能で、いよいよ6/3(土)から第一期登録開始だそう!
モデルルーム好きの私、先日5/13(土)からオープンしているこちらの物件を見学しにクルマで来訪いたしました。マツキヨの裏側にある砂利の駐車場がモデルルーム来場者用として6台確保されているので、そちらにクルマを置かせてもらいまして、それから線路下をくぐり「高峰歯科医院」を右に曲がって、お目当ての物件へと到着です。
まだ網がかかっていて工事真っ最中といった感じですが、あえて現物内にモデルルームを設けることで、エントランスの雰囲気や実際の立地条件までを把握してもらえるようにしているそうです。
入口のドアを開けると、丁度マンションの管理員室になるあたりに下駄箱が設置され、沢山のスリッパが並べられています。靴を脱いで、スリッパに履き替えたところで、タイミング良く左前方にいらっしゃる受付の方が、にこやかにお出迎えくださいました。
「いらっしゃいませ、初めてのご来訪ですね。まずはこちらの受付用紙へ簡単な内容をご記入いただけますか?」
新規のお客さんには簡単なアンケートが求められますが、一度見学に来た方には、来訪理由を確認して担当者に引き継げるようになっているそう。
受付を済ませると、モデルルームを案内してくださる女性の方が、ガラス越しに見える奥の打ち合わせコーナーへと通してくれました。大抵モデルルームには男性スタッフが多く見られますが、こちらは女性の方ばかり。なんとなく親しみやすい?雰囲気です・・・。
さて、こちらのスペース。今は打ち合わせカウンターがレイアウトされていますが、実際には入居者専用のコミュニティラウンジ(写真右)になるそうです。また、右奥には駐車場へ直結している扉もあり、正面玄関を回り込まなくてもスムーズに外出が出来るようになっているのだとか。
壁に掛けられたコミュニティラウンジ予想図から実際の雰囲気を想像しつつ、まずはカウンターで簡単なマンションの紹介をしていただきました。
大きな特徴のひとつとして、生活スタイルを考えた間取りプランが充実しているということだそう。計画段階から女性スタッフが入って、実際に家事をするならどういった動線が良いか、どんな機能が備わっていれば嬉しいのか等々、かなり掘り下げて検討されているとのこと。そうしたこだわりのお部屋タイプがA〜Fまで大きく分けて6種類、カラーバリエーションが2種と全53戸の同じマンション内とはいえライフスタイルに合わせたバラエティ豊かな部屋選びが出来そうです。
また、これだけ駅に近いのですが、気になる騒音については建物の向きに恵まれていることもあり、かなり抑えられているということもポイントだそう。
リビングや1階の専用庭がある側は線路と反対の南向きに作られているので、日当たりが良いだけではなく景観や騒音の面でもかなり考慮されているようです。
そもそも、この東葉高速鉄道はかなり防音に対して力を入れて設計されているそうで、防音壁といったスタンダードな対策だけではなく、例えばレールも通常の在来線なら50kgのものを使用するところ、新幹線などに用いる60kgタイプを使用していたり、夜9時以降は自動的にアナウンス音が小さくなるよう設定され、また「プルルルー」の発車を知らせる音も割と短めになっているなどなど、細かな配慮がなされているんだとか。
さらに、建物の構造面においても、北側(廊下側・妻側)の窓ガラスには30等級のサッシを採用しています。これは30dbまで遮音し、音を低減してくれるものだそうで、その他には25等級を入れているそう。また、構造部を伝わる伝播音に対しても配慮されているので、締め切った部屋なら音に関してかなり安心できるレベルのようです。
また、何といっても駅に近くて、新鮮で遠方からも買いに来る“魚次”が目の前にあって、市役所やら警察やら手続き関係の場所も近いし、更には大きな病院や小学校がすぐそばに新設されるといった生活環境の良さも見逃せないポイントですよね。
両隣の駅には大きなショッピングセンターがあるし、クルマがなくても十分生活できる立地というのは毎日のことを考えるととっても便利です。
他にも色々あるようなのですが、とりあえずは物件を見ながら細かな特徴についてご案内いただくということにし、早速モデルルームを拝見することになりました。そうそう、この周辺地理にあまり馴染みの無い方が見学される場合は、近隣の飲食店や病院、施設など、生活に密着した場所についてもボードを見せながら紹介いただけるみたいですよ。
ちなみにこの辺り在住の私は、結構です・・・と、とりあえず資料だけ頂きましたが、後で持ち帰って中身を見てみたら!すっごい丁寧に各種施設のポイントがまとめてある資料で(A4両面カラー 計4枚)、地元の人間でも便利に使えそうなものでした。つい「これだけもらいにモデルルームへ行っても良いかも?」と思ってしまうほど。
さて、公開されているモデルルームですが、今は1階角部屋のFタイプ(
間取りはこちら)と、中ほどのDタイプ(
間取りはこちら)を見ることが出来るそうで、まずはFタイプへご案内いただきました。写真は1階の廊下なんですが・・・なんかすごくゆとりのある広い廊下だこと!
各階の角部屋には、戸建て感覚の専用ポーチが付いています。
今時のマンションらしくセキュリティにはかなり力を入れておりまして、もちろん正面玄関はオートロック、玄関ドアにもダブルロックディンプルキーという特殊な鍵構造のものを採用しています。覗き穴の裏側(家の中側)にはカバーが付いているので、玄関越しに中を見られることもありません。
これが玄関入口の写真です。このお部屋のカラーは“ミックスモダン”というタイプ。床の色合いもシックで、内装全体が落ち着いた感じで締まって見えます。
玄関には大きめにカットされた天然の御影石が使われているのですが、高級感を演出するばかりではなく、バーナー仕上げという加工が施されているために雨の日でも滑りにくく安全性が高いものになっているそう。
この玄関の右側には、白いしっかりした板で出来た間仕切り可動の靴箱が設置されています。3cmほどの間隔で穴が空いているので、ブーツを入れたり沢山靴を収納したりするのにも、微調整がきいて使い勝手が良さそう!ちなみに棚は7段ほどあり、一番上の棚にはブレーカーの機械がすっきりと納まっています。
玄関から廊下を進んだ正面がリビング・ダイニング(14帖)。1階は天井までの高さが2,700mmとってあるだけあって、マンションなのにとっても開放感のある造りです。
ダイニング側の壁には、この天井の高さを生かして大きな絵が掛けられていますが、きちんと上部にピクチャーレールが設置されてあります。これはどのお部屋にも付いているんですか?
「こちらは“マイセレクトプラス”というセレクトシステムを採用していて、割り当ての300ポイント内であれば無償でお選びいただけるアイテムのひとつです。ちなみにこのエコカラットの壁もカップボードもポイント対象品です。
このマンションでは、工事しておかなければ対応出来ないような機能(例えば後ほどご紹介する生ゴミ処理機ディスポーザーのようなもの)などは揃えてありますが、後付けが可能なキッチン設備のグレードアップ、インテリアアイテム、家電製品などをお好みで追加することが出来るんですよ。
ポイントを超過した場合はお支払いの対象になりますが、設置はもちろん可能です。例えば、エアコンもポイント対象でダイキンのものをお付けすることになるのですが、お好みのメーカーや手頃な価格の品を見つけられた場合は、それをご自身で設置いただくことが出来ます。また、インテリアについても、ここにカップボードや絵は必要ないと思われる方は、ポイントを別のアイテムに使っていただくことが出来ます。
逆に、家具探しは面倒だとか、丁度良いサイズの作り付け家具が欲しいといったご要望の方には、ポイントをそういった部分でご利用になっていただくなど、色々とご都合に合わせてご活用いただけると思いますよ。」
確かに、使い勝手を想定して色々と棚や設備を揃えたマンションもありますが、あえて家具を置くスペースを残し、入居者が好きなようにレイアウトできる選択肢も得るには、このような無償ポイントスタイルは良い方法かもしれませんね。
リビング・ダイニングに面した南側全体には、広々とした奥行き2m以上のバルコニーと、1階住戸専用のパーキング&専用庭が付いています。(まだ工事中で網がかかっているので、飾られていた予想図を撮影・・・。)
2階以上の物件は、奥行き2mのバルコニーがリビング・ダイニングの幅で付いているそうです。
別で入居者用の駐車場は設けられていますが、戸建て感覚で自分の庭から出発出来るというのが嬉しいですね。目に届く範囲に置けるので、盗難やイタズラ防止の面でも安心です。クルマをお持ちでない方でも、その分広々とスペースを利用してもらえますし、クルマを置いたとしても自転車が一台置ける想定で設計されています。
庭といえば、こちらのマンションは2匹までペット可です。ただ、管理規約上専用庭で放し飼いすることは出来ないんですが、室内でならOKです。エレベータなど共有スペースで歩かせるのはNGなので、抱っこして歩けるようにシッポを含めずに70cm程度の小型タイプに限りますが、“マンション暮しでもぜひ飼ってみたい!”若しくは“今飼っているから転居先は絶対ペット可じゃないと!”なんていう方にもオススメの物件です。
ちなみに、1階の方はこの庭や駐車場を利用するしないに関わらず、必ず使用料として12,500円/月かかるそうですよ。
あと、1階はセキュリティも充実しています。標準設備として、この南側のガラス戸には防犯センサーが付いてまして、お出かけのときはインターホンからセキュリティを作動させることが出来ます。
鍵が開いたままだと「戸締リヲ確認シテクダサイ」と叱られます。もし外部から少しでも戸を開けるとブザーが鳴り響き、まずは管理室へ通報が行きます。管理人の方が不在の場合は、そのまま綜合警備保障鰍ヨ連絡が行くことになっているそうですよ。
リビング・ダイニングの隣には、ふすまを解放すれば合わせて19帖と広々空間を満喫できる和室(約5帖)があります。畳については、オプション(ポイント対象品ではありません)で流行りの琉球風のフチなし畳に変更することも可能です(写真)。
押入れもマンションにしてはかなり広めにとってあります。この押入れも細かい配慮がなされていまして、よく棚の角裏面から木片がトゲトゲして手を傷つけたりしますが、そうならないように全ての角が面取りされているんですよ!(思わず写真に撮ってみましたが、はて・・・?どこらへんが?みたいな仕上がりに。)
和室の角には、テレビ(BS・CS対応)・LAN端子・電話がセットできるマルチメディアコンセントが付いていました。
「各部屋にこのマルチメディアコンセントが1ヶ所、リビング・ダイニングには2ヵ所付いてますよ。ADSLは個別で加入していただきますが、KDDI専用の光ケーブルならマンションに引き込んであるので、有料ですが別途契約していただければインターネットがご利用になれます。」
コンセントといえば、インターホンの下にあった普通のコンセントの位置が高めですよね。しゃがまなくてもちょっと手を伸ばせばラクラク届くし、使い勝手が良さそうですが、これもこだわりのひとつですか?
「そうなんです。これは“ユニバーサルコンセント”になっています。お掃除などでも抜き差しがしやすいように、どのコンセントも通常より高く床から50cmのあたりに設置しています。
他にもユニバーサルデザインが取り入れられた設計は数多くありますよ。例えば段差を出来るだけ解消するようフラットフロアを採用していたり、浴室に手すりを設けたり、将来的に手すりを取り付けられるように壁内に補強下地を入れたりしています。
構造上1階だけは、玄関の上がりかまちが15cmとちょっと高めですが、他の階は5cmに押さえてあります。
とっても気になるキッチン(3.4帖)も、サンウェーブのシステムキッチン採用でとてもスタイリッシュ!
作業がしやすい2.55mの幅があるワイドタイプで、シンクの左脇には水切りカゴや食器洗浄機が置ける35cmほどのスペースまで確保されています(ビルトイン型の食器洗浄機はポイントで付けることができますよ)。
お料理する面もデコボコしていないフラットタイプになっているので、お手入れも簡単そう。
流しもシャワーが浄水器一体型です。しかも柄が伸びるので流しの掃除も大助かりです。正面にはスポンジやまな板置きもあるのですっきり使えそうですし、もともとシンクが広いので大きな中華なべもラクラク洗える感じです。
下の収納は、全て引き出せるオールスライドキャビネットで、奥にある鍋なんかも簡単に取り出しやすくなっていますし、取っ手も出っ張りがない棚自体に手をかける部分がついているタイプなので、足をぶつけることもありません。
でも、まあ、この機能なら最近のマンションでは決して珍しくないレベルだと思いますが・・・、私も初めて見ました!生ゴミ処理ができるディスポーザー!!
従来品の1/3の速さ(約13秒)で処理出来る業界最速タイプを採用、使用する水の量も少なくてすむそうです。処理量が多くても大体20秒程度で完了しますし、電気代などランニングコストも考えなくていいくらいだとか。
この開口部に専用のふたをして、2回回さないとスイッチが入りませんし、手を入れても刃が出ているわけではないのでさほどドキドキして手入れする必要はなさそう。それに、こんな排水口という場所なのに、管の中で明かりが灯されている!(ちょっとなぜ?っと思ってしまったが・・・故障したとき中がよく見えるためですかね。)
玉ねぎの薄っぺらい皮だけや、貝の殻なんかは上手く出来ないみたいですが、大抵の生ゴミならバンバンいけるそうです。しかも、お手入れだって、週に1回氷を入れてディスポーザーで砕くだけ!
こんなに便利で環境にやさしい設備ですが、地下に浄化槽を作って生ゴミ水を処理する機能は後付けできるものではないので、やっぱりマンションを設置するときに標準で付けてくれているからこそのものなんです。
いいなー。。
キッチンを囲む壁面のタイルも、ひとつひとつが大きくて目地汚れも手入れしやすくなっていますし、大きなタイルならではの高級感も味わえます。
そうそう、左写真の洗面所との境部分あたりに食器棚を置くことができます。大体幅90cmくらいのものがしっくりきそうです。また、冷蔵庫置きの幅は75cmでした。
ちなみに、作り付けの食器棚もポイント対象アイテムにあるみたいですよ。
主婦には嬉しい“キッチンから水周りに直接行ける2Wayタイプ”の間取りになっているので、キッチンと洗面所、さらにはお風呂場まで引き戸一つで簡単に行き来できるようになってます。
もちろんキッチンからだけではなく、廊下側からも出入りが可能で、両扉ともに鍵が掛けられるようになっています。
こちらは洗面台。人工の大理石を使った広々カウンタートップの上には、お化粧もしやすい三面鏡がついてます。鏡の裏側は収納スペースになってまして、パパの髭剃り・ヘア用品、ママの化粧品一式、娘のヘアスタイリング剤などなど、スッキリ収められそう!また、三面鏡とカウンターの間も一枚鏡になっているので、背の低いお子さんでもしっかりお顔をチェック出来ます。
下はスライド収納と観音開きの扉とのミックスタイプ。お掃除用のバケツとかも洗面台の下に収まります。全部がスライドじゃないところがミソですね。
続きまして、このマンションの目玉でもあるTOTOの最新デルタ浴槽(1418サイズ)です!これも初めて見ました。
親子3人でもゆったり入れるというコンセプトらしいですが、角が温泉のようなステップ仕様になっているので、子供も中腰にならずに肩まで浸かれるし、丁度足場にもなるので大人でも湯船に入るとき安心です。また、半身浴をするときなんかも便利みたいですよ!
ちなみに全戸共通ではなく、B・Cタイプはノーマルな形状の浴槽で、1317サイズです。形の違う湯船だと、毎日のことだしちょっぴり湯量が気になるところですが、標準タイプに比べても僅か2リットルしか違わないとのことでした(標準:305リットル、デルタ型:307リットル)。
そうそう、こんな変わった形の浴槽ですけれど、ちゃんと風呂蓋は付いています。しかも立て掛けておけるスペースもしっかりあるので、スッキリ置けて邪魔になりません。
床は“カラリ床”が採用されているので、翌朝には“大体乾いているなぁ”くらい早く乾くみたいです。また、鏡も曇り防止タイプなんですって。
それだけではありません。“ワンプッシュ式排水栓”になっているので、ボタンを押すだけで浴槽内の水を捨てたり貯めたりすることが出来ます。黒いゴム部分が劣化したり、栓をつなぐチェーンが切れたり、出っ張りが背中に当たって痛い思いをすることもありません!
また、お風呂の扉はプッシュプルハンドル式なので、例えば赤ちゃんをだっこしたまま腕でエイっと押し開けることも簡単に出来ますし、その扉にはタオルハンガーも付いてますから、濡れたバスタオルや足拭きマットを掛けておくにも便利です。
さらには、浴室換気乾燥機まで付いてます!雨の日に洗濯物が乾かせたり、寒ーい冬でもあったかい浴室を準備できるので、それこそ(自分に身を置き換えてしまうんですけど)冬場に赤ちゃんをお風呂に入れるなんてときも、ママも赤ちゃんも風邪ひかなくていいですよね。
うちにも欲しい・・・!
お風呂場の右隣が洗濯機パン、その向かいの壁にタオルが収納できる埋め込みタイプの棚が付いてます。この収納は、部屋タイプによっても奥行きが異なりますが、このFタイプの場合はちょっと狭くて17cmほど。ただ、他の収納と同じくビスが3cmほどの間隔で調節できるので、上手く使えばこれでも沢山入りそうです。
この洗濯機スペースのこだわりは、蛇口が壁面にへこんでいてスッキリしていることと、ホースが外れないようにストッパーまで付いているというところ。こういう細かい配慮は、女性が企画に加わっているからこそ生み出されたものなんだろうなぁと、感動してしまいます。
トイレにもちょっとした小技が隠れていました。
麻っぽいデザインでお部屋のカラーとマッチしているトイレの床なんですが、ちゃんとビニールっぽい素材で出来ていて、デコボコしたへこみがないので目地に汚れが入り込んで汚くなったりしにくいそう。
ポイント対象品となるのはシャワートイレです。グレードが2種類あるようですが、温風機能が付くか付かないか程度の差のよう。
Fタイプの最後は、7帖の主寝室と、子供部屋としてレイアウトされた5.2帖の洋室です。
主寝室は角部屋ならではの2面に窓があるお部屋。入口と対角線上に柱があるので出入りが邪魔にならず、ベッドを入れてもスッキリ見えます。
白い扉のクローゼットは、入って右側の壁に沿って埋め込んであり、これもスッキリ見える要素になっているみたいです。他収納のように棚板の高さを調節できますし、必要ならこの板も追加で購入できるそうですので、このクローゼットだけでも色々と物が納まると思います。が、洋服持ちの方だと、もしかしたらちょっとした棚か、ベッド下の収納などをプラスしたくなるかもしれません。
ちなみに、写真のシックなベッドや、ベッドヘッドもポイント対象品だそう。なんか、モデルルームを見ても“こういう家具を置くからステキに見えるんだろうなー。”と思うことがよくありますが、それが気に入ったらポイントからはみ出ても購入して入手できると思うと、結構いいですよね。
家具探しって、楽しいけどお気に入り&サイズ的にもOKのモノに出会うまでが、とっても骨折り作業ですものね・・・。
こちらが洋室です。
2,700mmの天井効果で、ベッドや机を置いても5.2帖にしては圧迫感がちっともありません。入口左にあるクローゼットは、先ほどの寝室ほどのスペースは無いものの、かなりの奥行きがあります。その特徴を生かして、中ほどの棚板は奥のほうに設置されているので、奥に並べてもう一つクローゼットがある感覚で物がしまえます。衣替え用の洋服や、あまり使わない大物などをしまっておくにもとっても便利そう!
ここまでがFタイプのお部屋見学です。
結構モデルルームのレポートは、ひとつひとつを写真でお伝えしたくなるし、ここもポイントだ!と書き漏らさないようにしたくなるので、かなりの量になりますね・・・。
さて、もう一息!Fタイプには無かったポイント対象品なども設置してあるということで、その部分をメインに拝見させてもらいました。
あらまー!
こちらのお部屋は“ナチュラルタッチ”というカラータイプなんですが、床の色が明るくなるだけで、随分と雰囲気が違うんですねー。
76uのFタイプに比べて、Dタイプは71uと若干狭いはずなんですが、玄関の幅が少し広く取ってあったり間取りもスッキリしているせいか、何だか広く感じます。
Dタイプは“ミセス・プランニング”という家事の効率をアップさせるというコンセプトで設計されているのですが、5帖あるキッチンも合わせて約15帖の「リビング・ダイニング・キッチン」になっています。
さらにはFタイプ同様に併設された和室(5帖)のふすまを解放してしまえば、20帖の超広々タイプにもなるので、光溢れる南側のこのスペースをメインに生活したい!と思う方にはおすすめの間取りかもしれません。
さて、そのスムーズ家事を実現する配置のヒミツは、バルコニーからキッチン、洗面室、浴室と横一列に並んだ3way動線にあります。
洗濯したって直行で干しに行けますし、「母さん!石鹸がないよー!」という掛け声にだって、キッチンから「はいはーい!」と持っていけるわけです。
バルコニーとキッチンの間にちょっとしたスペースがあるのですが、ここが冷蔵庫と食器棚置き場として想定されています。冷蔵庫の幅は80cm、食器棚なら120cm幅のものまで置けるので、Fタイプよりすこしゆとりがありますね。
ポイント対象品としてこのキッチンにビルトイン型の食器洗浄機と、包丁を入れたり出来るキッチンドアポケットがありましたので撮ってまいりました。他にも、この間取りならではなんですが、キッチンとダイニングの境にあるカウンターの下は、ゴミ箱なんかが置けるちょっとしたスペースが確保出来ます。
キレイにしてても生活感がにじみ出てしまうゴミ箱、こんな風に目隠しできるととっても有り難いんですけどね。
他にも浴室の向かいにあるタオル収納が、奥行き26cmでFタイプより大物が入りそうだとか、ちょっとした違いはありましたものの、基本的な機能やこだわりはFタイプ同様とっても配慮されていました。
すっかり1時間ほど経っていて、じっくりお話をお伺いしてしまいましたが、本当に丁寧にご案内いただきましたし、その場で分からないものについては後日ご連絡いただいたりしてしまいました。
これだけ立地条件も良いし、東京女子医大八千代医療センターが出来て街も一層充実してくると思われるのに、3LDK(65u超)が2,400万円台、角住戸4LDK(75u超)が3,000万円台から購入できるっているのは資産価値的にもとってもお得な感じがしました。
きっと、もっと八千代中央駅付近は価値が上がるんじゃないかと思えるし、購入するにしても金利が上昇し始めているだけに、マイホームを購入しようと思っている人にはタイミング的にもいいのかもしれませんね。
それにしても、モデルルームってほんと見ているだけでも新しい生活を想像できてとっても楽しいですね。なかなか実際に入居してしまったら、そのマンションに友達を作らない限りはじっくり見れる機会もありませんし・・・。来週から梅雨に入るみたいですし、お出かけする先に悩んでいるなんて方は、ちょっと覗きに行ってみてはいかがですか?
八千代中央駅周辺の情報資料ももらえるし!・・・なーんて。
●ゆりのき台ハイライズ(興和不動産) 0120-824-025
千葉県八千代市ゆりのき台1-12-4(
地図)八千代中央駅徒歩2分
物件概要/
http://www.yurinokidai.jp/outline.html営業時間/平日11:00〜19:00、土日祝10:00〜18:00
定休日/毎週水曜日、第1・3火曜日
見学者用駐車場/有り(マツモトキヨシ裏 6台)
※
特典付き!来場予約フォームはこちら※ゆりのき台ハイライズ物件紹介ページ/
http://www.yurinokidai.jp/index.php※興和不動産の分譲マンション紹介ページ/
http://www.kowa-re.co.jp/bunman/index.html