産休・育休のため、サロンを2016年秋から長期休業されていましたが、いよいよ4月から再開されるとの嬉しいお知らせが届きました!
【再開時期】2018年4月14日(土)よりサロン営業を再開
【営業時間】水・土・日/9:00〜18:00
サロン再開後の変更点などは、ブログにて紹介されています。
【ブログ】https://ameblo.jp/ayur-goma/entry-12360887574.html
【ホームページ】http://salontrinco.wixsite.com/trinco1
※以下体験レポートについても、営業時間や一部メニューの紹介などに修正を加えています。
2015-08-22
すっかりポピュラーな習い事になっている「ヨガ」。
皆さんの中でも、通われている方が多いんじゃないかしら?
私も数年前に子連れOKのレッスンで参加して以来、今もときどき通ってスッキリした気分になっているんですけれども・・・知ってました?!
ヨガって、“アーユルヴェーダ”だってこと。
↓ アーユルヴェーダって、こういう施術を指すんじゃなかったの?!
マッサージとかリラクゼーションのひとつを指す名称なんだとばっかり思っていたのですが、実は5000年以上も前に、インドのリシ(=僧侶)達によって生み出されたとされる、最古の伝統医学のことだったのです。スリランカやインドでは、今も医学部と同じように大学で専攻されている、れっきとした東洋医学らしい!
“アーユルヴェーダ”というのは、サンスクリット語のアーユス(生命、長寿)とヴェーダ(科学、知恵)から成る造語で、その名のとおり「長寿の知恵」が説かれています。
例えば、
・「体」「心(精神)」「行動」などが整って、初めて健康が維持されること。
・長寿のためには、五感の機能を保って老化を緩やかに、出来るだけ若くあること。
・自然のリズムに合わせた生活をすること。
・人それぞれが生まれ持った体質や年齢に合ったケアをすること。
などなど。
冒頭のヨガは、「精神」を鍛えるために生み出された方法のひとつです。
TVでよく見かける額に油を垂らしたり、目に黄色いバター液を入れたりするようなサロンで行われる施術は、アーユルヴェーダの考え方に基づいて体に直接アプローチをかけるものであって、それぞれ脳をスッキリさせて精神を安定させるためだったり、視覚の老化を防ぐ目的があるそうです。
ヨガをやっていて、その良さを実感している私。
だったらきっと、その元となるアーユルヴェーダのいろんな施術も、きっと期待できるに違いない!
と思い立ちまして、先日八千代市内にあるサロン「Trinco(トリンコ)」さんへ行ってきました!
こちらは今年5月に出来たばかり!
オーナーセラピストAmiさんがお住まいの自宅サロンです。とってもハイセンスな戸建の3階に、施術向けにレイアウトされたお部屋がありました。
『モットーは良い意味でゆるく、どなたにもお気軽に来ていただけるよう融通が利くようにやっています。お友達の家に遊びに来た感覚で過ごしていただけたら幸いです。1日のご予約を2〜3名までに抑えることで、出来るだけカウンセリングを長めに確保し、施術も一人ひとり丁寧に、たっぷりと時間をかけています。』
こちらに通われているお客様は、30代〜50代の方が多いとか。
ちょっとした肩こりや冷えのお悩みなら、てもみん的な簡易マッサージにササッと飛び込みそうだし、リフレッシュしたい!という方なら、もっと一般的なアロマテラピーなどのサロンを選びそう。
そこを、あえての“アーユルヴェーダ”を求めて足を運ばれるというあたり、どうやら皆さん、年齢とともに感じる不調をどうにかしたい!と思っていらっしゃるようなんです。
↑ ダークブラウンの床や柱がスタイリッシュ!心地良い波の音のBGMが部屋を包み込みます。
私も30代半ばになり、病気とまでは言わないけれど、なーんかあちこちに気になることが出てきました。
そうそう!この前なんて、眼科で診てもらったついでに、「白目にある黄色くなった部分が気になるんですけれど・・・」と質問した答えが、
「あー、それは老化ですね。」
そんなー。
躊躇なく“老化”だなんて!!!
まだまだ老いとは無縁だと思っていた私が不意に食らった、パンチの強すぎる一言。
いつまでも若くありたいと思って、基礎化粧を変えたり、ヨガやらウォーキングをしてみたりするけれど、さすがに目の中のメンテナンスまでは思い至りませんでしたわ・・・。
今回は、初めて来店した方のみの限定メニュー「ショートアヴィヤンガ(背面+デコルテ)60分」をお願いしていたのですが、そんな老化してきてしまった私の目にも効果的だという「ネトラパルタナ」(目に土手を作って中にバターを入れる施術)が、他メニューとの組み合わせで単品価格から1,000円OFF!
ということで、そちらも一緒に体験してみました!
目玉だって、寄る年波に抵抗したーい!!
※初回60分5,000円のコースは2015年にて終了し、通常メニューで70分のコースが追加されています(2016.9月現在)。が、特別に「初回60分のコース」を、八千代ナビをご覧になった方限定で施術してくださるそうです!60分コースご予約時は「やちなびを見て」とお伝えくださいね。
↑ トリンコオリジナルのマグカップでお茶を頂きました。店名は、スリランカ北東部の港湾都市「トリンコマリー」が元になっているそう。可愛らしい響きが気に入ったとか!
アーユルヴェーダのサロンが他のマッサージと大きく違う点は、“ドーシャ体質の診断”から始まること。
夏って、肌が脂っぽくなって、あせもが出来たりしますよね。
春は花粉症に悩まされるし、秋になれば乾燥肌でトラブルが起きやすかったり。
体調だけでなく、気分だって四季折々の雰囲気に左右されがち。
一日の中でも、朝昼夜と時間によって体調や気持ちに違いが出るし、もっと長いスパンで考えても、人生の中で若いとき、年老いたときでいろんな変化が訪れます。
アーユルヴェーダでは、そうした不調はすべて『人が生きていく上で欠かせない“ドーシャ”のバランスが崩れてしまっている状態』と考えられています。
ドーシャとは体液とか生命エネルギーのことを指すそうで、自然界に存在する「空・風・水・火・土」の5つのエネルギーを3つに分けた、それぞれ「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と呼ばれる3つのドーシャが身体に存在します。どれも一定量であれば生命を維持する大切なものですが、いずれかひとつでも余計に増えてしまうと、その増大したドーシャ特有のトラブルが引き起されるんですって!
具体的には、ヴァータが増えると呼吸器系や循環器系、ピッタが増えると皮膚や消化器系、カパが増えるとアレルギー症状や肥満などの症状が出やすいとされているとか(それぞれ、もっと色々あるのですが代表的な例として・・・)。
“アーユルヴェーダ”のさまざまな施術や健康法は、増大したドーシャをいかに抑えるか?ということを追求しているわけですね。
ちなみに過剰に増えてしまう要因はさまざまで、季節や時間、その人が口にする食べ物、生活する場所など沢山!日本の四季にも増大するドーシャが決まっていて、例えばカパが増えやすいのは春。花粉症などアレルギー症状が集中します。夏はピッタが増えるので、汗をかきやすく皮膚疾患が増えやすい傾向に。
ただし、こうしたことはあくまで外的要因であって、一番影響するのは個人の生まれ持った体質(=プラクリティ)です。そのため、ドーシャ診断を行うことは、その人の抑えるべき種類を判断する欠かせないステップとなるのです。
Trincoさんでも、初回カウンセリングはドーシャ診断から始まります。
『アーユルヴェーダの体質診断に基づいて、現在のお体や心の状態に合ったトリートメントを行い、悪化したドーシャを整えていきます。また、アーユルヴェーダの考えを元に、健康のためのライフスタイルやお食事法のアドバイスもさせて頂きますが、当店ではあくまで“リラクゼーション”の範囲内であって、治療にあたる医療行為は一切行っておりませんのでご了承ください。』
初回のカウンセリングシートは全部で3枚。
1枚目は氏名や連絡先、気になる点などについて可能な範囲で書く項目です。後ろの2枚目と3枚目が、「ドーシャ診断」のシートになっています。
2枚目のプラクリティ(=体質)診断で、「その人の本来の状態」をチェックします。
幼少期も含めて、今まで生きてきた中で、一番長い間その状態だった項目を選ぶのがポイント!例えば、昔はずっと痩せていて、最近になって太りぎみ・・・なんて場合は、プラクティリ診断では「痩せている」にチェックを入れることになります。
3枚目のヴィクリティ診断は、「1週間〜1カ月以内の不調」についてを申告するシート。プラクリティとは全く違った結果になることもしばしば!
まー、とにかく書き込むのに迷うことと言ったら!!
A、B、Cの3つから選ぶのですが、それぞれの方向性が違いすぎて“中間”が無い感じ。すごく悩んでしまって、たかだか2枚のシートを書き終えるのに10分〜15分程度かかってしまいました。
初回は皆さん、こんな感じでカウンセリングに時間がかかるので、施術時間に加えて30分ほど余裕をみて。
ちなみに、私が書き込んだリストは、時間がない方向けの簡易版!
どのドーシャになるのか判断は出来るようですが、なかなか結果に差が出にくいので、余裕のある方にはより細かく項目を分けたリストを使って、本格的に診断されているそうです。それでも人によって1つ〜2つ、まれに3つすべて同じように強く出ている方もいらっしゃるとか。
プラクリティは変わることがないので、次回以降は3枚目だけを毎回記入することになるそうです。
↑ 診断後は、3種類のドーシャについての特徴や、体質から分かる傾向などをアドバイスも交えて説明してくださいます。
結果、私の偏っているドーシャは「ヴァータ」と「ピッタ」だということが判明。
特に夏の影響もあってか、肌のかゆみや消化器系のトラブルに悩みがち。
そこで今回は、皮膚の炎症に効果的なオイルをメインに施術することになりました!
↑ どれも深緑っぽい混濁した見た目。オシャレなアロマ系サロンでは絶対出会わないような、独特な匂い・・・ものすごーく効きそうです!!
Trincoさんでは、何種類か用意されている薬草オイルをトリートメントに使っています。これらはすべて、本場スリランカから直接輸入しているんですって!
基本的にはどのオイルもごま油がベースとなり、効能の合わせて何種類もの薬草がブレンドされているとあって、蓋を開けるとフワンと香ばしい匂いがします。皮膚の炎症に効果的だというオイルは、薬草風呂の匂い!
これらのオイルは、ボトルごと湯せんにかけて温めたものを使うそうです。
「アヴィヤンガ」というメニューは、これらの薬草入りセサミオイルから体質に合ったものをチョイスして、全身のトリートメントを行う施術です。身体にオイルを塗り込んで体内毒素を溶かし出し、発汗して毒素を外へ排出させる、いわゆるデトックスが目的!
とにかく汗が出れば出るほど良いとされているそうで、無駄なく長く発汗時間を確保するために、まずは体を温めながら目の施術「ネトラパルタナ」から行って、そのあとにアヴィヤンガへと移ることになりました。
↑ 洋服は下着も含めてすべて外し、用意された紙パンツ1枚だけになります。ネトラパルタナ中は、巻きタオルをつけて。
ビニールシートに覆われた遠赤外線マットの上へ、仰向けになります。
すでにベッドはかなり暖か!
ちなみに、ネトラパルタナだけを受ける場合は、冬の寒い時期は別として遠赤外線マットでの保温はありません。汗をかくことも、オイルで汚れることもないので、着替えずそのままの格好で施術を受けられる方も多いとか。
↑ 乾燥してしまうので作り置きはNG。着替えを済ませている間に、Amiさんが都度手作りします。
ネトラパルタナは、「瞳のエステ」とも呼ばれています。
アーユルヴェーダでは、老化を防ぐために五感の維持が大切だと考えられて、視覚を正常にするための施術と位置付けられていますが、Trincoではあくまで医療行為ではなくリラクゼーションとして提供しているメニュー。
とはいえ、施術された方の感想では
・ 白目と黒目の境がくっきりする
・ 充血が穏やかになる
・ 回を重ねる毎に黄色い部分が薄くなる
といった声が聞かれるとか。
ドライアイや花粉症にお悩みの方にもオススメだそうです!
※ご注意
目に傷がある方、レーシックを施術された方、緑内障の方、(土手の原料の)小麦粉・バターアレルギーの方は施術を受けることが出来ません。ちなみに私は、コンタクトレンズを入れたままでは施術出来ないのと、顔に直接土手を作るということで、当日はメガネ&スッピンにて来店しています。
小麦粉を練って輪にした土手を、目元に乗せます。粘土のように柔らかな土手の周りを指で押しながら密着させ、中に温めたオイルを流し込みます。
オイルは無塩バターを熱して不純物を取り除いた「ギー」と呼ばれるもの。
インドでは傷口や火傷に塗ったりする、いわゆるオロナイン的な使い方がされているとか。
オイルを入れるときは、目を閉じます。感覚的にはごく小さなスプーンでちょこっとしか入れていない感じなんですが、写真でみると土手から溢れそうなほど!
ゆっくり開けてください。
の声掛けで、恐る恐る・・・
わ、見えるもの全部が黄色!
視界の悪い水中から水面を見上げているような。
遠くにかすかにぼんやり人影は認識できるものの、基本、光だけが感じられるだけで何も見えません。
そこから、Amiさんの誘導で目を動かして、瞳全体にオイルを行き渡らせていきます。
『まず、ゆっくり右回り、それから左回り。少し目を閉じて休んでから、ゆっくり右斜め上を見て、そこから左斜め下へ・・・』
と、1分間くらいかしら?
ちょっとした目元エクササイズを、休みを入れながら2巡しました。
ギーをもっと長々と入れておくのかと思いましたが、想像していたよりは短めです。
↑ ティッシュでギーを吸い込みながら土手を取り除いたあと、ホットタオルで全体を拭き取ります。
土手を外すと、小麦粉とバターオイルが混ざって、ほんのり甘い、おいしそうな香り!
直後は視界がぼんやりしますが、30分程度でクリアになってきます。
ネトラパルタナのメニューには、このあと顔や頭を指で指圧していくトリートメントも付いているのですが、今回はこの後アヴィヤンガが控えているので、最後の発汗タイム中にその施術を持ち越すことに。
↑ シロダーラで使うオイルポット
そうそう、今回は体験しなかったけれどもネトラパルタナと同じく、オプションメニューとして人気なのが「シロダーラ」。脳のマッサージとも呼ばれている、アーユルヴェーダを代表する秘技です。
専用のポットから温かいオイルを眉間に垂らし続けることで、瞑想状態をもたらします。
精神不安や不眠症、ストレス、頭の使い過ぎなどでお疲れの方に効果的!
本場のやり方ではセサミオイルを使用するのですが、頭やら何やらみーんな油だらけになってしまうので、施術後がとっても大変!そのため、Trincoさんでは日本シロダーラ協会の水溶性オイルを使っているんだそうです。施術台で軽くすすいでタオルドライすれば、ちょっとオイリーかな?くらいの感じで、ベタつきはほとんど残りません。とはいえ、ベースにはセサミオイルを使っているので、トリートメント後は髪もサラサラ!
ドライヤーの用意があるので、乾かして帰ることもできるそうですが、大抵は帽子を被ったり、ゴムで束ねてお帰りになるそうです。
ちなみに、このシロダーラは施術後ちょっと頭がふんわりポワーンとするので、出来ればそのままゆったりご自宅で、安静に過ごすのがおすすめとのことですよ!
さて、発汗を促すために白湯をいただいてから、いよいよアヴィヤンガへ!
巻きタオルを外してからうつ伏せになり、背面を中心に施術をしていきます。
今回はお試しコースとなっている60分ショートアヴィヤンガなので、全身ではありません。腕を除いた背面(肩周り・背中・腰・脚・足裏)と、前面はお腹かデコルテのどちらかお好きな部位をチョイスとなっています。
↑ 足裏までしっかり!
部位によって効能の違う薬草オイルを、毛穴から塗りこむイメージでたっぷりと塗布していきます。
本場のアヴィヤンガを体験した方はご存知かもしれませんが、本来はオイルを全身に行き渡らせるように、さわさわーっと肌の表面に触れるだけ・・・。一方、Trincoさんは、アーユルヴェーダの特徴である薬草オイルをたっぷりと塗布しながら発汗させるというスタイルはベースにしつつも、日本人好みにリンパ、指圧なども織り交ぜたオリジナルの手技!
コリをほぐしたい方にも、大満足の内容です。
2回目以降の方は、ショートじゃやっぱり物足りない!フルコースで全身たっぷり施術を受けたい!・・・となるらしく、Trincoさんでは「アヴィヤンガ120分」のメニューがよく選ばれるとか。
背面のあと、私はデコルテを選択しました。
肩周りの筋肉の疲れや、コリなどに効果的と言われているマハーナラヤナーオイルをたっぷりと!ごま油の匂いに包まれて・・・。
↑ うつ伏せのときにはあまり感じなかったオイルの香りも、上を向くと一気に薬草っぽさが押し寄せてきます。
薬草オイルの塗布が一通り終わったら、いよいよ発汗タイム!
身体全体をしっかりとシートで包んで、遠赤外線マットの上で発汗を促していきます。この状態のまま、通常は施術時間のラスト15分程度を使ってしばしお休みタイム・・・。
↑ シートで包んだ上に、ふたつ遠赤外線マットを乗せ、さらに全体にマットを被せて・・・
↑ これでもか!!というほどの保温が完成!電気コードがすごいことになってます。
が、まだネトラパルタナで途中になっている顔と頭の指圧が残っているので、この間に施術をしていきました。これだけサウナ状態にされていますが、特に息苦しさは感じません。
むしろ、頭を指圧してもらったりするとほんとに心地が良くて、うとうと・・・。
『お疲れ様でした!こちらで施術はすべて終了です。』
掛けられていたタオルケットやシートを取って初めて、びっしゃびしゃにまとわりついているビニールに驚いた!!気付かない間に、こんな汗をかいてたなんて・・・
さらに起き上がった瞬間・・・
なんじゃこりゃー!!?
と思わず叫びたくなるくらい、経験したことのない大量の汗が、まさに滝のように体中からこぼれおちていきました!!
↑ 腕の表面から、こんな玉のような汗かいたことありません!
これだけ汗びっしょりになっても、スポーツの後というより、お風呂上がりのような心地良い感じです。トリートメント後は、シャワーではなくホットタオルでのふき取りだけなのですが、あれだけの量のオイルを色々塗り込んでいたとは思えないくらいスッキリ!!ベタつきがなーい!!
リピーターになってくださる皆さんは、『大量の発汗が良い!』という理由が多いそうです。たっぷり施術してもらった感&スッキリ感があると言っていただけます、とAmiさん。
確かに、今回はショートメニューではありましたが、とにかくトリートメントの手技もバラエティ豊かだし、たっぷりのオイルも使ってもらえて、汗もしっかりかけて!
一般的なリラクゼーションサロンと比べても、かなりボリュームがあったように思いました。
こんなに大満足なのに、さらに嬉しいのがそのお値段!
『Trincoの特長は、薬草オイルを使った本格的なアーユルヴェーダが、リーズナブルに受けられるという点です。当店では、デトックスを習慣にして頂けるような価格設定を心がけています。特にアーユルヴェーダメニューは7,000円からと、東京の一般的なサロンの3分の2〜半額程度に抑えました。』
キャンペーンの他にも、通年で適用してもらえる色んな割引(⇒詳細はこちら)があるのも魅力的!!これなら、コンスタントに通って身体を整えやすいですね!
着替えの後は、こちらもスリランカで購入されているというアーユルヴェティックティー「Samahan(サマハン)」で一息。ジンジャーやクミンなど、何種類ものスパイスやハーブがブレンドされたお茶で、最後までゆっくりアーユルヴェーダサロンの雰囲気を満喫できました!
その日の夕方。
ヨーカドーのフードコートへ行ったんですけれども。
普段は近視が強いので、コンタクトレンズをつけているんですが、施術後そのまま少し度数が弱めのメガネでいたのに、ビックリするほど価格表がくっきりとよく見えたのです!!!
スッキリ見える!!
いや、これじゃ足りない。
スッッッッッッキリ!!
視界がすごく明るくて遠くまでクリア!ぼやけません。
いつもは夕方頃になると乾燥するんですが、潤ってるし!とにかく目にコシがあるというか、キュッと締まった感覚。
見た目の変化は、白目部分の上下にちょっと青みが出たかな?充血が少なめかも・・・
という微妙な感じだっただけに、このクリアな視界に俄然テンションがあがりました。
ですが、翌朝。
気になっていたあの「老化に伴って現れる黄色い部分」に変化が!
いつものようにコンタクトレンズを装着するときに・・・あ、黄色が薄くなってる、と気付きました。毎朝、何年もコンタクトを入れ続けているから、少しの違いもすぐ分かります。
特に右目の内側の部分はすごく薄くなって、白目がクリア!
すごい!この部分だけ、若返ってるみたい〜!
こんな感じで、見た目は当日よりも2、3日後に変化を感じました。
夕方になっても疲れにくかったり、目の乾燥を感じにくかったりというのは、10日程実感がありまして、それを過ぎると、だんだん目の内側の黄色い部分も元に戻ってきて・・・今まで通り充血で白目部分が少なくなるという感じ。
そうそう、あとアヴィヤンガの効果なのか、しばらくは何だかすぐ汗をかきやすかった印象です。汗はかきやすかったけれど、特にあせもにもなってないし、顔に赤みが出たり首回りにかゆみが出るといったことが、思えば2〜3週間経った今も落ち着いています。
ピッタが整えられたのかも?!
アーユルヴェーダ、恐るべし。
ああ。
それにしても、あの視界のクリアな感じはすごかった。
もう一度体感したい!!リピート確定です。
【今回のメニュー】
★ネトラパルタナ 3,000円 ⇒2,000円(2018.3月現在はオプションのみの扱いで2,000円となっています。)
★初回限定ショートアヴィヤンガ(60分)5,000円
合計7,000円(税込)
(所要時間は、初回カウンセリングや着替えなども含めて、2時間〜2時間半程度)
※初回60分5,000円のコースは2015年にて終了。通常メニューで70分のコースが追加されています(2016.9月現在)。ですが特別に、やちなび限定で「初回60分のコース」を施術してくださるそうです!60分コースご予約時は「やちなびを見て」とお伝えくださいね。
●アーユルヴェーダサロン「Trinco(トリンコ)」
【お問い合わせ】090-7256-0950 ※女性限定サロン
【営業時間】水、土、日/9:00〜18:00(不定休)
【所在地】千葉県葉県八千代市(東葉高速鉄道線 八千代緑が丘駅から徒歩15分)
⇒自宅サロンの為、詳細はご予約時にお伝え致します。
※お車でご来店の場合は、事前にご連絡頂ければ駐車場をご案内いたします。
※電車でお越しの場合は、八千代緑が丘駅まで送迎も可能です(平日のみ)。
※お子様連れをご希望の際は、事前にご相談ください。
≪割引について≫
★リピーター割:アヴィヤンガ、リンパトリートメントの単体メニューが、2回目以降は通常価格より500円割引
★次回予約割:ご来店時に次回1か月以内の予約をすると、次回1,000円割引
★紹介割:紹介した方も、紹介された方も次回1,000円割引
★バースデー割:お誕生月にご来店で、2,000円割引
※次回予約割、紹介割、バースデー割はキャンペーンとの併用が可能です。またリピーター割、次回予約割、紹介割は併用することができますが、バースデー割のみ他の3つの割引と併用は出来かねます。
【ホームページ】http://salontrinco.wix.com/trinco1
【ブログ】http://ameblo.jp/ayur-goma/