2006年06月05日

デジカメ写真の現像体験!ファジィフォト

お得情報!平成20年7月末までやちなびクーポンでさらに300円引き!

すっかり最近は携帯でも立派な写真が撮れる時代になりまして、“写真を撮る”と言えばデジカメが当たり前の世の中になってきました。撮るのは本当に気軽に撮れるデジカメ。そしていつまでも劣化しないで見れる画像の数々。でも、そのお手軽さゆえに、今まで否が応にも現像しないと手に出来なかった写真のように、じっくり1枚1枚を見直すということもあまりしなくなったし、“データはあるし、いつでもプリント出来るからいいか・・・”と、アルバムへキレイに保管したいという意識も薄れてきた気がします。

みなさん、撮った画像データはどんな管理をされてますか?

私は時々メモリカードからパソコンに移して、適当に作っておいたフォルダに収める・・・なんていうような感じです。移したらすっかり満足!特にバックアップも大量なのでとってないし、そのフォルダの分類も決して整頓されているとは言えないずさんなもの。
そういえば、結婚式の写真も「結婚式」なんていうフォルダに押し込めてるだけで、“キレイな写真だけプリントしてアルバムにしよう!”と思ったまんま、何年経ったかなー。
アルバムは未使用で棚にしまいっぱなし・・・。
あ!そういえば、友達の結婚式で撮った写真も、すっかりパソコンに移して満足して、送ってもない!でも、量が多すぎてメールで送るのも面倒だなー。

もちろんこんな私とは対照的に、しっかりデータ管理されている方も沢山いらっしゃるはずですが、それでもやっぱり“パソコンが壊れたら・・・”とか“データを誤って削除してしまったら・・・”とか、色々と悩みがつきもの。大切な思い出の写真は、プリントしてアルバムに収めておくのが安心かもしれません。それに、私が嫁入りのときに母から貰った何冊ものアルバム、とっても嬉しかったんですが、こういう「手に出来る形」に残しておくこと自体すごく有意義なことですよね。

とはいえ、実際データを紙にしようとすると、最近は随分プリンターが進化したとはいえ、結構コストや手間がかかるんですよねー。
家庭用のインクジェットプリンタで印刷しようとすると、1枚当たり10〜15円くらいのインクコストがかかるし、専用の光沢紙も1枚当たり10円くらい。ということは、L版1枚プリントするのに20〜25円するわけです。
家でやるのは手間もかかるし面倒だし、最近ショッピングセンター内やドラッグストア、電気量販店などでよく見かけるデジカメプリントでまとめてお願いしてみよう!と思うと、これが思いのほか高くて1枚当たり36〜37円。
半額セールを狙ってなんとか18円!こういうときにまとめてプリントしよう、と思っていた矢先、見つけました。八千代でデジカメプリント17円のお店を・・・!!

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場所はビッグA辺りから市役所方面に出られる斜めの脇道沿いにある「ファジィフォト」という写真屋さんで、八千代中央駅からは徒歩5分くらいで行けます。お店の向かいに砂利の駐車場があり、そちらにクルマが停められるので安心!

大手写真屋と異なり、こういう個人店はちょっと入りにくいんですが、表に出ている“100枚以上デジカメプリント17円”の看板を信じて、パソコンに眠っていた友人の結婚式写真、撮り貯めたなび犬の写真、新婚旅行の写真等々120枚をCD−Rに入れたものを持参し、いざ入店!
「いらっしゃいませー。」
こちらのお店はベテランのお父さんと、息子さんの親子2代で切り盛りしていらっしゃる写真屋さんだそうで、入口のすぐ左にある受付カウンターから息子さんが出迎えてくれました。

「今日は、デジカメプリントをお願いしに来たんですが・・・。」とCD−Rを見せると、受付の向かいに設置してある機械を案内してくれました。

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「どのデータをプリントすればいいのか、なかなか番号を手書きでお伺いしてもミスがあったりしますので、この受付機でプリントしたい写真や枚数、さらにはL版やS6サイズなどの大きさを選んでいただいています。」

私はてっきりこの機械からプリントされたものが出てくるのかと思ってしまったんですが、あくまで受付機としての役割だけで、そのデータはLANケーブルを介してファジィフォトさんの店内にある銀塩プリント機へ送られるそうです。
こういう機械を扱うのは初めてだったので、操作方法を教えてもらいながらインプットしていきました。

まずは画面にタッチして、“プリントのみ、プリントしてCD−R保存、CD−R保存のみ”のいずれかを選択します。今回はプリントに来たのでプリントのみをタッチしました。

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それから、この機械にデータを取り込ませる媒体を聞かれます。“スマートメディア、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、CD−ROM、MO、PCカード”の選択肢がありますが、ここに無いメモリカードでもお店に言えばPCカードアダプタでつなげてくれます(今はSDカードが主流になってますが、この機械はちょっと前のものなんだとか・・・)。
ただし、DVD−RやUSBメモリは対応していないということと、そのデータ内に画像以外のファイル(動画も含む)が一緒に入っていると読み込めないのでご注意を!
持ってくる前に家で動画等を抜いてくるのが一番ですが、もしお店で気付いてもう一度来るのが面倒・・・という場合は、手数料600円で画像以外のファイルを削除してもらえます。でも、せっかく安いプリントをお願いしにきているのでちょっと勿体無いですから事前に確認された方がいいですね。

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“CD−ROM”を選択して持参したものを入れると、画面はプリントサイズの選択に移ります。
ここでは“L版(8.9×12.7cm。フィルムカメラで撮った場合の通常サイズ)、デジカメL(8.9×11.9cm。デジカメで撮った場合の通常サイズ)、デジタルL 日付入り(デジカメLと同サイズ。これに画像ファイルから日付を読み取り写真に入れる)、2L、6切”という選択肢が用意されています。
このほかにも色々と店頭に大きさの見本があるのですが、選択肢外のサイズを注文したい場合は、“サイズ無記名”のボタンがあるので、これを押して後で受付で口頭で伝えれば大丈夫です。
ちなみに、ソニーのデジカメにはデフォルトで日付が入る設定があるので、日付を入れているかいないか曖昧な場合は“日付入り”を選択しない方が無難です。万一日付が入っている画像だと、仕上がった写真には2重に日付が入っている・・・なんてことに!(もちろんお客サイドのミスなので、やり直しはききません。)

この画面の両L版には36円と金額が表示されているのですが、ここは受付の時点で変更するので気にせず進みます。(100枚以上だと17円/枚ですが、10〜99枚は27円/枚、当日仕上げは枚数に関わらず36円/枚だそうです。)

さて、サイズをデジカメLで選択しますと、自分が持ってきた画像が1画面8コマで表示されるので、プリントしたい写真の枚数を1コマずつ選択します。
持ってきた画像全てを1枚ずつプリントしたい場合は、左下に“全画像”という選択ボタンがあるので、ここでプラスとかマイナスすれば全部の写真を希望の枚数に設定できます。また、“全画像”で1枚ずつ割り振ったあとに、個別に枚数をマイナスにすればプリントしないものも選ぶことが出来ます。
やり方がよく分からなければ、お店の方にアシストしてもらうのがいいですね。私も「一画面8コマだから、全部で15ページ分もひとつひとつ設定していくのかー!」とゲンナリしてましたが、ちゃんと簡単なやり方を教わりまして、無事入力完了です。

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それから、次の画面以降で名前、電話番号を入力すると、最終確認画面で今まで入力した受付内容が表示されます。
ここでは、金額が36円で換算されているので、サイズや枚数のみをチェックして問題なければOKを押します。
すると、機械の左部分からレシートのようなオーダー受付表なるものが出てきますので、これを持って入口左の受付へ精算しに行きます。

サイズ違いで他にもプリントをお願いしたい、とか、複数のCD−Rをプリントしたいといった場合は、最後の画面で「続けて受付を行う」を選択すれば名前や電話番号をもう一度入力する手間が省けて便利ですよ。
私も、なび犬の写真でとってもかわいく撮れたものがあったので、部屋に飾る用に2枚だけS6ワイドサイズ(A4サイズの幅がちょっと狭いくらいの大きさ)にしてもらうために、もう一度同じように入力を続けました。

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受付へオーダー受付表を持っていくと、別にお預かり券を作ってくれて、そこで17円で換算した金額を記載してくれます。ネット経由で注文できるデジカメプリント店などは基本料金を別で取ったりしますが、こちらは17円/枚の金額のみです。
今回は、120枚のデジカメL版(@17円×120枚)で2,040円、2枚のS6ワイド(@700円×2枚)で1,400円のお支払いです。この価格で税込みっていうところも何だかお得!ちなみに仕上がりは、翌日17時以降になりますので、このお預かり券をもらって帰ります。

ここからがやちなびならではのレポート。
預けたデータが、どうやってプリントされるのかって気になりませんか?私もその過程が一度見てみたくて、ちょっと店の裏側を拝見させてもらっちゃいました!

そもそも、家で印刷するのとこういうお店でお願いするのの違いがよく分からないんですが・・・という私に、ベテランご主人が一言。
「家のプリンターはインクリボンなどを熱転写させる“印刷”で、お店は現像液を通して銀塩写真として化学処理する“プリント”なんだよ。印刷みたいに塗るんじゃないから、保存性も染料タイプに比べてぐっと持ちが良い。
最近のプリンターだとさらに持ちの良い顔料タイプがあるけどね、見た目がシャープでハッキリした印象になるから、やっぱり柔らかくてギシギシしていない写真の良さを求めるなら銀塩プリントが良いかな。」

その銀塩プリントの作業をちょっと見せてもらうことに。

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先ほど受付機で登録した画像データは、写真一番左のパソコンに流れてきます。今はフィルムカメラのネガも「フィルムスキャナー」を使ってデジタル加工するそうです。てっきり私、デジカメはデジタル加工して、フィルムはちゃんと暗室みたいなところで現像するのかと思っていたので、ちょっとビックリしたんですけど・・・常識??

フィルムもデジカメ画像も、1コマずつパソコンに表示されるので、ここで1枚ずつ補正をかけるそうです。この作業を、プロがやるのかアルバイトなどの素人がやるのかが仕上がりの決定的な分かれ目なんだとか。「DPE(現像や焼き付けを行う機械を設置している店)」を掲げる店舗なら、ドラッグストアや大手チェーンのスピード現像などでも写真をプリントすることは出来るのですが、その過程で補正を全くかけなくても写真は出てきます。
ですが、プロの目によってフラッシュや日光などの光源を把握し、カラー補正の技術を追加することによって、写真にしたとき人が見て自然な色合いになるんだそう。例えば、デジカメで撮影した海や空は、どうしても実際より妙に鮮やかに写ってしまうそうなんですが、これを自然な色にするにはカラー補正をかけなければ修正できません。素人だと、補正といっても画像全体の明るさを調整する程度が限界で、やっぱり赤・黄色・青のカラー調整の世界になってくると、それなりの知識と勘が必要になるわけです。

それだけではありません。プロカメラマンが現像すると、「この写真ならここまで明るく出来るけれど、撮影した時間とその経過を考えると、その前後の写真を連続して見たときに違和感のないようにしないといけない」だとか、「被写体が料理だったらこんな色合いに、動物だったら毛並みがきれいに、風景ならこの辺りは黒っぽいはず・・・」などといった仕上がりの知識を補正に盛り込めるんです。
さらに、撮影したカメラのメーカーや発売時期によっても得意・不得意を理解しながら補正を加えたり、フィルムカメラの現像にしてもフィルムメーカーの“期待色”に近づけるような補正を行ったりと、様々な角度で1コマの写真をチェックしなければならないわけです。

正直なところ、一般的なプリント店では人材面や手間の関係から1枚1枚全てをチェックするところはほとんど無いといいます。
機械的に無補正で仕上げるところが多く、補正を入れたとしてもプロでないことが多いので暗めの写真を明るくする程度。それもよっぽど目立つコマだけで、全部の写真をチェックするなんていう手間をかけるお店は果たしてどれくらいあるのか・・・。
その点、今回のファジィフォトさんは個人店で、プロの人材がいて、いくら大量の画像だったとしても全てチェックするというから驚きです!

私だけでも120枚なのに、ホント捌ききれるのかしら・・・?と半信半疑でその補正作業を横から眺めてたんですけど、すーっごく早いんです!!1コマ1コマ確かに手を入れているんですけど、流れるようなスピードであっという間に隣の大きな機械から、化学処理されて出てきた写真が出てきました。

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「もうね、自分にはカン(勘)ピュータが入ってますから!考えて色調を足し引きするっていうより、勝手に手が動くんですよ。」
さ、さすがベテラン・・・。40年以上のキャリアというだけあります。
息子さんももちろんプロカメラマンで、こうした補正を行っていらっしゃいますが、「やっぱり親父の無駄の無さとスピードにはまだまだ・・・」とおっしゃるほど。

これだけの技術をお持ちなのに、17円って安くないですか?
「やっぱりね、こだわりっていうか。仕事に対して手が抜けないんですよ。デジカメ写真のプリントだけじゃなくて、就職とかオーディション用の写真や証明写真、記念写真がメインなんだけどね。こういう写真も照明の当て方、現像時の補正、もちろん撮影技術なんかも自信を持ってやってるよ。」
そういえば、店名の前にちゃんと“証明写真がきれいに撮れる店”って付いてる・・・。
なんかこういうこだわりのお店だったら、よく700円とかで出来るスピード写真とは明らかに違う「別人?!」みたいな美しい仕上がりで撮ってもらえそう。そういえば就職活動のとき、わざわざ補正してくれるっていうんで有名な新宿の写真屋まで行ったのに、(しかもすごい並んだし、値段も超高かったのに)・・・八千代で撮れたじゃん!

さらに続けて、S6ワイドサイズのなび犬画像も補正・プリントしていただく様子を見せてもらえました。

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写真になるこの紙はロールになっていて、機械の中で裁断されて出てくるそうです。サイズを変えるときはカートリッジを取り替えれば同じ機械でプリント出来ますが、中身自体の紙を切らしたときは光のある場所だと感光してしまうので、ちゃんと暗室で詰め替えるそう。そういうのを聞くと、ここまでの作業では想像し難かった写真に対するイメージが彷彿とさせられて、何となくホッとした気持ちに。

なび犬は300万画素で撮影してますが、引き伸ばすにしてもこの程度の画素数で十分だそうです。800万画素とか最高画質で撮影してしまうと、受付機からのデータ転送速度も遅くなるし、現像にも時間がかかってしまいます。

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次の日、引換券を持って再びファジィフォトさんへ。昨日見せてもらった補正作業を終えた写真が、ひとつの袋へきれいに収められていました。
帰ってから、さっそくなび犬の大きな写真を額に入れて棚上へ。
きゃー!なんか大きく引き伸ばすとかわいい。

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はぁ、やっぱり家で超頑張ってフォトショップとかで画像補正して、高いプリンターで印刷していったとしても、こんな短時間でこんなに安く、しかもこんなにキレイな仕上がりは望めないわ。
今までこういうお店を使ってデジカメプリントをしたことはありませんでしたが、思いのほか簡単で、しかも安いシステムを知ってしまったので、これからは無駄な労力は使わないことにしました・・・。

そうそう、先ほどちょっと書いた証明写真についても少し紹介しておきますね。

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普通に使う証明写真なら、2枚で1,550円、4枚で2,000円。修正・加工は微調整程度なので300〜500KBで収まるため、データはFDに入れてもらえます。
就職活動用などは、6500円と12000円のコースがあるんだそう。カメラは一番良いものを使って、修正を加えても画質が劣化しないように最高画質で撮影します。撮影する際も、例えば噛み合わせによって顔は左右違いますが、ライトを照らす方向を調節したりして左右がバランス良くなるようにしてくれるなど、細かな配慮も見逃せません。
また、なかなか撮影が難しい赤ちゃんのパスポート用写真も、2,980円でやってもらえますよ。
他にも19〜21時の時間外撮影があったり、夜中の3時に予約を入れて翌朝撮影・プリントして11時の就活セミナーに間に合うように仕上げるプランがあったりと、ファジィフォトさんには、すごく沢山のメニューがあるんです。
(とても書ききれないので、興味のある方はホームページをご参照ください⇒http://www.fagi.jp/

お得情報!平成20年7月末までやちなびクーポンでさらに300円引き!

●ファジィフォト 047-482-0036
千葉県八千代市萱田2231-25萱田ビル1F(地図
東葉高速鉄道 八千代中央駅より徒歩5分
営業時間/10:00〜19:00(19時以降でも撮影可⇒時間外撮影のご案内
定休日/木曜日
※当日仕上げ最終受付/〜18:30
※ホームページ/http://www.fagi.jp/index.html
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2006年10月12日 これなら内定必至?就活写真を撮りに行こう!
2006年10月13日 赤ちゃんのパスポート写真ってどう準備する?


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