→移転の早耳情報 http://yachiyonavihayamimi.seesaa.net/article/80111108.html
【追記】2008年10月3日 新店舗の画像を追記でアップしました(本記事末尾)
【追記】2009年9月18日 新店舗でマタニティロミロミのコース(HAUMEA ハウメア)を体験してきました!⇒こちら
サーフボードが立てかけてあったり、真向かいにやしの木っぽいのが生えていたり、「Mana'o Pili」と書かれたブルーとピンクの看板が掲げてあったりと、ちょっと萱田の住宅街にらしからぬ雰囲気。・・・ここは何?
前から通るたびに気になっていたんですが、どうやらハワイアンのロミロミマッサージをやってもらえるお店らしいんです。
八千代中央駅から本当に近くて、八千代郵便局側にある萱田緑地へ降りる階段を左に抜けて、すぐ角を右に曲がった先にある徒歩1分ほどの場所なんですが、よっぽど辺りに住んでいる人でなければ気づかない!超隠れ家的なヒーリングサロン。
本日は夏も目前ということで、気分だけでもハワイアンな感じを楽しむべく「ロミロミ ラウレア・コース(90分)」を体験してきました。といっても、私は施術してもらえる状態ではありませんので・・・なび子母をお誘い。このなび子母、以前“てもみん”みたいなお手軽タイプの足マッサージに連れて行って相当痛い思いをさせてしまったようで、すっかりマッサージ恐怖症なんです。
「痛いんだったら嫌よ。」と渋るなび子母に、「きっとロミロミだからリラックス系だし、大丈夫だよ!」と説得して、なんとかマナオピリさんに連れてまいりました。
チャイムを鳴らすと、ハワイアンスタイルのオーナーがお出迎えしてくれます。とっても気さくで丁寧な女性オーナーに案内され、玄関左手にある階段を上がっていきました。2階スペースはネイルサロンのスペース、もう一つ上がった3階のお部屋が、本日ロミロミをしてもらえるヒーリングルームになっております。
窓から見える開放的なテラス!この日は5月なのに28℃にもなった日でして、心地よい風とほど良い暖かさ、さらにハワイアンのBGMがなんともそれらしいムードを惹き立ててくれます・・・。
施術前に一旦椅子に腰掛けて、冷たいお水をいただきました。オーナーから簡単な自己紹介をしていただいたあと、今回施術していただく「ロミロミ」についてちょっとお話していただけました。
「Lomilomi(ロミロミ)というのはハワイ語で、日本語に訳すと“手の平からの愛情”とか“揉む”といった意味を指します。単に体をほぐすマッサージ的なものというより、もっと精神的なリラクゼーションを目的とするところが強く、ハワイの“Aloha Spirit(愛の精神)”が息づいたHULA(フラ)やレイの交換などと同じように、スピリチュアルなハワイ文化の伝統・歴史のヒーリングなんです。
身体の痛みは心と深く関わっている場合が多く、“心の緊張も解きほぐすことが重要”としています。心もリラックスさせることによって全身の筋肉をくまなくほぐし、滞っている血液やリンパの流れを促進させることで老廃物を除去していきます。」
このロミロミは、今のような医療や薬が発達していなかった古代ハワイ王朝時代に、“カフナ(超越した能力を持つもの)”と呼ばれる方だけが行える民間療法として存在していて、「秘法」として口承で受け継がれ、大切に守られてきたものなんだそう。“大自然への賛美と神々への崇拝”というハワイアンの日常的な信仰感の中で芽生えたとっても神聖な技術というわけです。こうした精神的な要素が重要視されるヒーリングスタイルですから、施術自体のみならずお部屋の環境や扱うオイル、またマッサージ全般においても各所にそういった考え方がちりばめられていました。
※思想についてもっと具体的に知りたい方はこちらをご参照ください。
・ロミロミについて
・ホォポノポノについて
・マナについて
さて、落ち着いたところでなび子母はお着替えタイムに。
ロミロミマッサージは全身に行うので、基本的に下着は全て外し、用意してあるガウン一枚になります。紙パンツなどの用意はありませんので、もしオイルがついても下着はつけていたいということでしたら、短めパンツでご来店を。長めのショーツだと足の付け根あたりのマッサージが上手くできません。
着替えが済んだ頃、一度部屋から出ていたオーナーがフットバスの準備をして戻ってきました。
このフットバスの時間が、一般的なサロンで行われる問診表記述の代わりになるようです。オーナーとのリラックスした会話の中で、今日の体調や気になることが自然と引き出されていきます。緊張気味だったなび子母も打ち解けた様子で、ホワイトニング配合の化粧水でかぶれるなど肌が強くないことや、ツボを押すような痛いマッサージは苦手だとか、色々と話をしているようでした。
「本日のマッサージは、“スイートアーモンドオイル”をベースに使ってマッサージしていきます。かゆみがあったりピリっと感じたらすぐおっしゃってくださいね。今回、このオイルにアロマを加えて、より効果が期待できるマッサージを行いますが、今からアロマオイルを選んでいただきたいと思います。」
と、ケースに入った沢山のビンを差し出されました。
「一般的なアロママッサージは気になる症状に合わせてオイルをブレンドしていきますが、当店ではそのチョイスをハワイ式にしているんです。オイルのビンを、あえて名前が見えない状態で、ビンの大きさもバラバラにして箱に入れているのですが、ここから左手を使って適当に3つ選んでください。ではどうぞ!」
ぱっぱっぱ、と意外と迷わずチョイスするなび子母。「選ぶ手」をあえて左手で指示したかというと、潜在的に“自分にとって必要なエネルギー”を持った精油を無意識レベルで選べるからなんですって。左手には概念に邪魔をされず、そうした潜在意識を生かせるといわれているそうです。
自然と体が求めたアロマ、それぞれをオーナーが解説してくれました。
「一つ目は“ローズゼラニウム”ですね。これはハートフル、愛、慈悲といった心を表す香りです。二つ目が“レモングラス”。レモングラスって背が高い植物なんですが、芯がしっかりしていて倒れにくいんです。イメージとしては、男っぽさや微動だにしない強さを表します。
三つ目は“パチュリ”というアロマで、緊張しているときに気持ちを静めてくれる効果が期待できます。この3つのアロマが潜在的になび子母さんの状態を指してくれていて、これらをブレンドした香りをマッサージに利用し、さらにお香として鼻から吸っていただくことで、心身のバランスを整えていきましょう。」
人間にはサンスクリット語で「チャクラ」という主要な7つのバランスがあるそうです。
「チャクラ自体の数は何万とあるのですが、その主要な7つのチャクラは身体の中心線上にあり、微細なエネルギーの流れをコントロールする働きを担っています。そのため、心・身体・魂の健康のためにはこのチャクラのバランスを整える事が大切なんです。」
それを表した絵(上写真の一番右)を見せてもらいながら、ロミロミによってこれらを整えていき、ヒーリング効果を高めていくというお話を聞きました。ロミロミにはヨガっぽい概念があるんですねー。
さて、フットバスの間に色々と行われてすっかり気持ちが乗ってきたところで、いよいよマッサージに移ることになりました。水に浸った足を丁寧に拭いていただき、いざ施術用のベッドへ。このときベッドの下に先ほどのアロマが香り立つお湯を置くので、お化粧をしていなければ上写真一番右の穴あき枕に顔をうずめるように寝るそうですが、今日のなび子母はしっかりアイメイクでこの後お出かけ予定だったため、ベッドに収まるようにうつぶせになりました。
それでも香りは漂ってくるみたいです。
着ていたガウンは、タオルケットの下から優しく引っ張るように、ゆっくりと外されます。その状態でマッサージが始まりました・・・と思ったのですが、オーナーはなび子母の肩に両手をあて、目を閉じたまま動きが止まってしまいました。
「これは“Pule(プレ)”という儀式で、日本語では「祈り」という意味に当たります。施術に入る前には、まず私自身が心身魂をクリアでピュアな状態になり、次にすべてを許し、愛(ALOHAの精神)を持ってなび子母さんのお身体に触れながら、“今この瞬間の大切さを感謝して、太陽や水、大地や空気などの私たちを取り巻く大自然や物、生物すべてのMANA・マナ(エネルギー)が自分を通してなび子母さんを癒してくれますように”と祈ります。そして、聖なる場所であるなび子母さんの心身魂へのアプローチをする事を心身に問いかけます。その問いかけに対してなび子母さんの心身魂から身体を伝わってお返事が来たら、いよいよ施術を開始するんです。
それから、施術が終了するまでは一時もなび子母さんの体から手を離さないようにします。例え片手を離しても、両手を外すことはありません。」
ふとオーナーが目を開けて、それから背中全体に手を当て続けながらゆっくりとベッドを一周しました。やさしくぐーっと脇から押し上げる感じで、でもリズミカルに手を当てていきます。これで、体全体の調子を診ていくのだそう。
一周終えて頭まで戻ってきたところで、全身に被さっていた数枚のタオルケットを丁寧にめくっていきます。そして、上半身だけが見える状態になったところで、腰につけているポンプからオイルを片手に取り、肩から腰に向かってじっくりさするようにマッサージが開始されました。
頻繁に腰のオイルを手に取り、手のひら全体、ときには腕の側面まで使ってぐーっと肉を押し流し、リンパの流れを良くしていきます。見た目はリズミカルですが、結構体重をかけて揉み解している印象がありますが、なび子母の感想は?
「痛みは全然なく、心地いい。常に片手が体に置かれているからとっても安心感がある。」とのことで、苦痛に耐えるタイプのマッサージではないようです。ただ、オーナー曰く、マッサージが苦手とのことだったので通常よりかなり加減して施術しているそう。もっとしっかり揉んで欲しい!という方には、それなりの感じでやってもらえるみたいです。
また、なび子母が言っているような、精神的な安心感を得られるあたりも、大きな特徴のひとつのよう。“片手を離さない”ということのほか、“ドレーピング(又はシーツリング)”という技術を駆使して、すっぽんぽんでも恥ずかしくないようにタオルケットでうまい具合に隠しながらマッサージを進めるというポイントがあるのです。
施術者とクライアントと2人きりだし、そこまで丁寧にしなくても!と思うくらい、何枚も重ねてあるタオルケットを本当にきれいに整えながら行われているのですが、これも信頼してもらって安心して施術を受けられるようにするための大切な要素なわけです。
さてさて、マッサージは左腕へと移ってまいりました。
二の腕から肩へ、手のひらから肩へと、オイルを使って滑らせるように肉を押し流していきます。手のひらを親指で丹念に押した後は指一本ずつを抜くような動作で細部までマッサージ。これを、左腕に続いて右腕も同様に行っていきます。
ここまでで30分も経過していました。
触れている部位が少ないだけに、一つ一つを丁寧に繰り返しマッサージしているのがよくわかります。
このあと、上半身に再びタオルケットを掛け戻して、下半身へと進みました。左足のみめくられ、そのほかの部分は覆われた状態で足首側からオイルで滑らせながら手のひらで押し揉まれていきます。
この左足からというのは、エネルギーの流れによるものなんだそう。体の左は“イン”で、右側が“アウト”とされているため、先ほどの腕のマッサージも左側から施術します。
こうしてマッサージしている間、ほとんどオーナーはなび子母に語りかけることはありません。よく、「力加減はいかがですか?」と頻繁に訪ねたり、世間話をしながら施術をしたりというマッサージもありますが、マナオピリさんでは“言葉に表すと概念が入ってしまう”という考えから、マッサージを通じてクライアントと触れ合うことにより心で会話をするそうです。
触れていておかしいな?と思う部分には、長く手を当ててその部分の不調を感じ取ったり、今クライアントが緊張しているのか、どのような精神状態にあるのかを流れてくるパワーによって把握するのだとか。
「皆さんも、言葉を交わさなくてもその人の顔色を見て雰囲気を感じ取ったり、調子が良い悪いということが分かったりしますよね。こういう部分を感受性豊かにしていったものなんです。
ハワイアンには自然崇拝という考え方があって、太陽や水、空気などと一体となることが基本とされています。パワーは留まるものではなく循環していて、セラピストの状態が良いとそのパワーをクライアントに良い形で流すことができ、また疲れていても他の様々な自然から流れてくるパワーをもらうことができるので、施術していて疲れるというより、むしろパワーをもらって癒されていくんですよ。」
右足も同様にマッサージを終えたところで、うつ伏せの状態から仰向けに変わりました。タオルケットを少し持ち上げているうちになび子母が引っくり返り、その後タオルケットを掛けなおしたり髪の毛を整えたりします。普段はこの時アイマスクを当てるそうですが、今日はマスカラなどが乱れないようにそのままの状態で施術します。
また、仰向けのときは腰を痛めないように柔らかい枕を膝の下側にスッと入れていきます。
こういう大きな動きのあるタイミングでは、「寒くないですか?」とか「強さは大丈夫ですか?」など声を掛けたりしているのですが、そのほかの時間はただただハワイアンなBGMと心地よい香りに包まれているだけで、妨げるものが何もないためになび子母はずーーーっと眠りに落ちています・・・。
マッサージは苦手だったんじゃ??
仰向けマッサージは、腕ではなく足からスタートです。左足の上部全体をオイルで滑らせ、くるぶしあたりは指で押さえながら、また太ももはリズミカルに肉を揉み出す感じでマッサージしていきます。
うーん、セルライトに効きそう!全身マッサージで下着を付けていないからこそ、足の付け根までしっかり施術してもらえるのも利点の一つですね。
と、急に膝のまわりに手を当ててしばらく立ち止まりました。・・・その辺りの調子が良くないのかしら?
「膝のあたりに違和感があったので、疲れているようでしたからこうしてしばらく手を当てていたのですが、どうですか?」
するとなび子母も、最近荷物の整理などをしていて座ったり立ったりすることが多く、確かにちょっと痛かったりしたと言っていました。やっぱり施術をする方は、手で触れることによって色々な症状を汲み取れるんですねー。
足を持ち上げて、太ももの付け根をぐるっと回転させたり、足先を上に持ち上げて揺らしたりという動作を何回か繰り返したのち、右足も同じような工程で10分ほどマッサージが行われました。
こうしている間も、カーテン越しに風が通ってリゾート地にいるような開放感があります。今日は適温ですけれど、真夏や真冬はどうされているんですか?
「冬は25〜26℃くらいの暖房を入れています。真夏はいらっしゃる前に20〜24℃くらいに設定しておくんですが、暑くても自然の風が良いとおっしゃる場合は窓を開けて、キンキンに冷やしたい!という方にはそのような空間を作るようにしています。あまりこだわりというのはなく、100人いらっしゃれば100通りのロミロミがあるんです。環境だけではなく、施術内容も足が特に疲れている方にはその部分を長めにマッサージしたり。本当に、気持ち良いと思えればそれが一番良いんですね。」
夜の時間帯も予約ができるんですが、その場合は月明かりと、ほんのひとつの足元にある小さな照明の中で行ったりもするそう。
海の底にいるような、そしてマッサージによってゆらゆら波間にたゆたうような感覚が味わえて、ちょっとした瞑想状態気分になれるんですって。これもまたちょっと変わってて面白そう!
足が終わると、お腹まわりのマッサージに移ります。
恥ずかしいという方にはタオルケットの上から施術されるそうですが、基本はやっぱりオイルでマッサージになります。
もう一枚タオルケットを出して、胸のあたりに乗せて、うまく隠しながら施術部分だけを剥いでいきます。
タップリのオイルを使ってお腹を左右にさすります。おへそを中心に回転させながら揉み出すようにもマッサージ。これを5分ほど繰り返します。
それから再び頭の方に座って、胸から上の部分をタオルの下側に手を入れながらゆっくりマッサージします。鎖骨まわりをなでるように揉み流したあと、首元から肩あたり、さらに頭の上まで指でやさしく押していくような動作で揉み解していきました。
また、枕を外してタオル越しに頭の後ろ側や首筋も念入りに押さえていきます。さらには、髪の毛を美容院で洗ってもらうかのようにシャカシャカ指でマッサージ!これは初めて見るやり方です・・・。
頭部を軽く持ち上げて左・右まわりと首をまわしたあと、マッサージの初めに行ったように、おでこへ両手の指先を当てながらしばらく目を閉じて「終わりの“Pule(プレ)”」が行われました。このお祈りによって、クライアントのエネルギーの流れを確認し、バランスを整えながら“この時間と空間を共に過ごしてくれた事”に感謝をして終了となります。
プレを終えてから初めて両手を離し、ココナッツのような甘い香りのするスプレーを空中へスプラッシュ。それから窓際にあるアジアンテイストな風鈴を手でキラキラ鳴らして、ゆっくりなび子母の耳元で「お疲れ様でしたー。まだ体は眠っている状態ですので、ゆっくり起き上がってお着替えをしてくださいね。」と声をかけました。
体に付いたオイルを軽くふき取れるように、おしぼりがテーブルに用意されています。すっかりリラックス状態のなび子母は、「このオイル、全然べとつかなくて逆に肌がしっとりしていい感じだし、ちょっと首元だけ拭いてそのまま着替えちゃうわ。水はじきそうでいいわねー!」と、オーナーが部屋を出た後あまりおしぼりは使わずに、ぱぱっと着替えを済ませました。
しばらくして戻ってきたオーナーの手には、赤い色の温かそうな飲み物が用意されています。
「オレンジピールの入ったハイビスカスとローズヒップの紅茶です。ステビアでほんのり甘く、独特の酸味はあまり無いので飲みやすいと思いますよ。」
すっきりしたハイビスカスの紅茶をいただきながら、先ほど最後に部屋に振りまいていたスプレーの中身を聞いてみました。
「これは香りで少しずつ眠りの状態から心地よく目覚めていただくために行っているもので、ユーカリ、ティートリー、ジャスミン、マンダリンを配合しています。ユーカリとティートリーは自己表現を、甘い香りのジャスミンは気持ちを高揚させるために、オレンジ系のマンダリンは自分を評価してあげるとか、自己と向き合うというテーマがあるんですよ。」
帰り際には、はじめになび子母がチョイスしたアロマを配合したオイルをプレゼントしてもらいました。
「香りを楽しむだけでなく、皆さん色々な使い方をされているようで、お風呂あがりに肌へ塗ってみたり、お守りとして持っていらっしゃる方もいるんですよ。」
ハワイのリゾート気分が満喫できるこちらのロミロミ、なび子母の感想は?
「とにかくマッサージというよりリラックスできる感じがとっても良かったわ。シーツをめくるのにしても、ひとつひとつ丁寧にしてもらっているのが目をつむっていても分かるし、スーッと眠りそうになっている途中で“お客さんどうですか?”とかあまり聞かれないから、現実に引き戻されなくて最後まで心地よく受けることが出来たのも良かった。
ほんと、心身ともにリラックス出来るって、こういうことを言うのねー。」
すっかりご満悦の様子に、私もちょっと一安心。
マッサージをあまり体験したことの無い方にもリラックスしていただけるロミロミマッサージ。ぜひハワイアン気分に浸りながら癒されてみませんか?
ちなみに、八千代近辺だけではなく都心からの予約がとっても多いサロンで、すぐ予約が埋まってしまうんです。ご希望の日がある場合はお早めにどうぞ!
【追記】 2008年10月3日
場所が移ってから、しばらくはフラダンスなどを行うホールの上が仮店舗となっていましたが、ハワイアンカフェ「プナルウ」(→詳細はこちら)の建物が完成するのに合わせて、その2階スペースに本店舗がオープン!
プナルウの入口左側に細長い扉があるのですが、こちらがマナオピリさんの出入り口となっています。
オレンジ色で鮮やかにデザインされたロゴ、新店舗に合わせてこちらもリニューアルしたんですって!とかげちゃんが可愛らしい。
扉を開けると、すぐ玄関になっていて、靴を脱いで階段を上がっていきます。壁沿いにある飾り棚には、以前私もチャレンジしたフラドール(→体験レポートはこちら)が飾られていたりと、階段を上がるごとにハワイアン気分が盛り上がってきます。
そして、じゃーん!
こちらが装い新たに生まれ変わったマナオピリさんのお部屋でございます。以前はとても落ち着いた雰囲気でしたが、今回は窓辺の光がサンサンと感じられ、とっても明るくポッピーな感じ。
お部屋も広すぎず、狭すぎず、適度な空間の中に施術用のベッドやカウンセリングのときなどに腰掛けるローテーブルなどなど、大ぶりな熱帯植物とともにレイアウトされています。
今回は、さらにシャワールームも完備!
特に夏場など全身ロミロミの前にさっぱりしたい方などにご好評とか。
ぜひ新しい空間で、マナオピリの癒しを体験してみては?
●ハワイアンヒーリングサロン マナオピリ 047-486-7914
※以下は、新店舗の内容です。
千葉県八千代市ゆりのき台4-8-1(地図)東葉高速鉄道“八千代中央駅”から徒歩2分
【駐車場】有り
【営業時間】9:30〜19:00(最終受付)
【定休日】不定休(完全予約制/メールでの予約は前日まで)
※予約は電話又は予約フォームにて承ります(当日予約は電話)。
※男性のお客様のご予約について、ご紹介もしくは初回女性との同伴のご利用をお願いいたします。男性に限り、料金はプラス2000円となります。
※お支払は、現金にてお願いいたします。(クレジットカードのお取り扱いしておりませんので、予めご了承お願いいたします。)
【ホームページ】http://manao-pili.jimdo.com/
〔関連レポート〕
妊婦に嬉しい!マタニティロミロミ体験(2009年09月18日)
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激カワ!フラドールづくりにチャレンジ!(2008年03月27日)
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