2006年05月10日

ポリマー・各種コーティング専門店(有)メインストリート

愛車にガラスコーティングやポリマーをかけたい!と思ってネット・雑誌などで色々調べても、ボディーコーティングそのものの性質まできっちり理解せず施工をお願いしてませんか?
依頼したコーティング剤が撥水性なのか?親水性なのか?はたまたガラス系なのか?フッ素系なのか?
「自分のクルマは、ポリマーをかけたから何もしなくていい」とか「一度施工すれば、5年はもつから大丈夫!」など曖昧な知識では、せっかくのコーティングも維持出来ません。
正しい知識を詳しく説明してもらいながら、その人の車の状態やライフスタイルに合ったコーティングを一緒に選んでいける親切なお店を八千代市に発見!今回はゆりのき通り沿いのガラスコーティング専門店(有)メインストリートさんの体験レポートです。

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八千代中央駅から徒歩10分くらいの場所にある、ゆりのき通り沿いのこちらのお店は1階部分に3台置けるほどの作業スペースと、入って左側に打ち合わせテーブルのある事務所スペースがあります。今回は新車のハリヤー(黒色)のボディコーティングを体験するということで、まずは事務所スペースで施工を行っているオーナーと仕様の相談をさせていただきました。

「クルマのボディを保護するという目的では、ポリマーやガラスコーティングなど様々なコーティング剤があるんですが、選ぶ際の大きなポイントとして“洗車”の好みがあります。洗車が大好きで、めいっぱい水はじきの良い仕上がりにしたい!という方には、撥水タイプのコーティングが向いています。Gzox(ジーゾックス)というケイ素ガラスを成分とするコーティングや、セラシャインという無機質セラミックのコーティングがそれです。ただし、撥水タイプはウォータースポットが出来やすいという弱点があるので、こまめに洗車してしっかり拭き取らないと、あっという間にシミが出来てしまうんです。
逆に水がボディに馴染む親水タイプは、洗車のときの爽快感はイマイチ無いのですが、水玉にならない分シミになりにくいんです。親水タイプとしてはクォーツガラスコーティングなどが該当するのですが、今現在各メーカーから出ている親水タイプは全て「弱」親水で、完全に安定した溶液ではないため、定着する大体1ヶ月間程度は雨が降ったらこまめに拭き取るなど、メンテナンスをきちんとする必要はあります。それでも、撥水タイプに比べれば扱いは断然楽ですから、あまり洗車をしないという方にはオススメですね。」

この親水とか撥水とか、とくに私はクルマに詳しくないのでイマイチよく分からなかったのですが、そんななび子レベルにもとってもよく実感できるモノをメインストリートさんではご用意されているんです!

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これはお店の前にある駐車場に置かれたテスト用の板で、撥水タイプのセラシャインを施工した部分(左)や、弱親水タイプのクォーツガラスを施工した部分(中央)へ同時に水をかけ、そのはじき具合を目で確認できるサンプルなんです。
ちなみにこの板はずーっと外に掛けられていて雨ざらしの状態ですので、角度を変えて見てみると撥水の部分にはかなりのウォータースポットが出来てしまっているのがよく分かります。
水をはじかないと洗車した気にならない!という人でも、ちゃんとこまめに手入れします!と断言出来ない人には、オーナーがおっしゃるとおり親水タイプがオススメかも・・・。

オーナーは探究心豊かな方で、下地にクォーツガラスを、その上からセラシャインをダブルコーティングしたらどうなるか、とか色々と組み合わせをこのテスト板で試されていました。また、代車に使っていらっしゃるクルマのバンパーの半分にコーティングをして、洗車をしないで放置したらどんな違いが出てくるのかをお客様に見てもらうために用意したりと、とてもサービス精神旺盛!その説明されている様子があまりに活き活きしていて、ぜひ最高のコーティングの組み合わせを発見していただきたいと思うばかり。

さて、ここでひとつ疑問が・・・。同じ撥水のコーティングでも色々種類がありますが、一体どう違うんですか?何を目安に選べばいいんでしょう?
「セラシャインは“セラシャイン(株)”が、Gzoxは“SOFT99”というメーカーが出しているという違いで、基本的にはどのメーカーが気に入っているかという好みの問題ですね。ただ、施工者側にとっては、セラシャインというのは信頼感があるんです。というのも、どれも液体なんですが、唯一セラシャインだけは使用後残りの液を放っておくと固形になるんですよ。見た目にも施工した実感がありますね。」

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手に持ってみると予想以上に軽ーいプラスチックのよう。つい床へ落としてしまったのですが、割れませんでした。(少し力を入れて折り曲げるとパキンとふたつに割れました。)
見せていただいたのは、残りの液をそのまま放っておいただけなので多少白く濁る部分がありましたが、じっくり時間をかけて丁寧に放置すると(まさにクルマのコーティングの状態)、メガネのレンズのような美しい透明色になるそうですよ。

結局色々なお話をお伺いした結果、今回はクォーツガラスコーティング(弱親水タイプ)を施工していただくことになりました。ちなみに、この看板とボトルのラベル(下写真)が、クオーツガラスコーティング正規施工代理店の証だそうです。類似品が結構出回っているそうなのでご注意を!!

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コーティング剤を選び終えたら引渡しに移るのかと思っておりましたら、コーティングの前に必ず行う「磨き」のレベルについても事前に相談するんだそうです。磨きの程度といっても口では説明が付かない・・・ということで、やっぱりここでもテスト板を見せてくださいました。

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「当店では、お客様の予算や希望に合わせて、どこまでのキズを消すのかという磨きの事前確認をしているんです。磨けばいくらでもきれいになりますが、その分塗装が薄くなってしまうことは避けられません。多少の線キズが残っていても見た目で気にならない程度に抑えておけば、また数年後汚れが目立ってきたときに施工できますが、ここで一気に磨いてしまうと次回は塗装の層が無くなって手がくわえられなくなるということもあるわけです。

また、新車であってもやっぱりライトを当てて見るとキズがあるんです。これを消さずにコーティングすると、新車とはいえ輝きは全然違いますから、磨きの工程は必ず入れます。ただ、今後長く乗られることを考えれば、ある程度許せる範囲の磨きに留めておくのがいいですね。」

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上の写真は、テスト板の磨きレベルの違いを撮影したものです。一番右がキズがついた状態で、左に行くほど磨きを入れた状態です。キズといっても、ライトを照らさないとどれもキレイに見えるほどなんですが、こうして並べると差が分かりますね。
持ち込んだ車にライトを照らして確認すると、新車のはずなのに!こんなにキズがー!?とビックリするくらい線キズがあちこちに・・・。しかもこのクルマの色が黒ということで、より一層目立ちやすいというのもあるそうです。「新車でも、もし施工をお考えでしたら納車後早めに持ってきていただけると磨きが少なくて済みますよ」とのことでした。

色々とご説明いただき、安心してクルマをお預け。磨き、コーティング作業、さらに乾燥と大体3日間位で施工は完了するそうですが、その間は代車をお借りすることが出来ますのでご相談を。

ここからは具体的な施工状況をご紹介。

お客様とクルマのキズの状態を確認しますが、実際に磨きに入る前にはライトの下で再度念入りにボディチェックを行います。上述のとおり、やはり納車したての車でも、細かい洗車キズ・鉄粉・油分がついているので、どの箇所をどの程度まで磨くのかをプロの目で確認します。

その後、きちんと洗車して、更に付着している鉄粉や異物を除去してから、丁寧なマスキングを施します。
研磨作業を行う際、施工する面以外が間違っても傷つかないように、かなり細かな部分まで丁寧にマスキングしていきます。ホイールやヘッドライトも丁寧にカバーされているのがとっても印象的!

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その上で、特殊な光を当てながら普段は目に見えないようなキズを確認しつつ、研磨機(ドイツ製)を使って2人がかりで6時間以上をかけて磨きを行います。磨く面に付いているスポンジは「バフ」といって、目の粗さや毛足の長さが違います。その数あるバフを、塗装の柔らかさやキズの付き具合によって使い分けるそうです。

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事前に打ち合わせた程度の磨きが完了した後、もう一度洗車と脱脂を行ってからコーティングの工程に入ります。その際メインストリートさんでは、クオーツの吹きムラが出来ないようにエアコンでガレージ内の湿度を一定に保たせるよう配慮しているそうです。ただ、この吹き付ける溶液はいかにも人体へ影響を及ぼしそうなシンナーっぽい独特の匂いと、微細なガラス成分。吸い込むと、それこそ石綿じゃないですけれど肺に超悪そうな空気・・・。
ですから、室内環境維持のため正面のガラス扉が開けられない状態では、防塵(防毒?)マスクが必需品。体をはって、ガンで吹き付けていきます。

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ガラスコーティングは施工面に対し、縦・横で吹き付けていきます。まんべんなく吹き付けられている感じですが、実際には霧状に液が乗っている状態です。拡大するとデコボコなので、これを平らにするためにレベリングというコーティングの塗面をととのえる磨きを行います。

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この一連の作業を、側面は1回、雨などで汚れが付着しやすい上面は2回繰り返します。さらに、ボディーだけでなくホイールコーティングもサービスで行ってくれます。もちろんこれは施工代に含まれていますので、心おきなくクルマ全体をくまなくしっかりコーティング出来ますよ。

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この後、ほこり等が舞わないガレージで24時間ほど保管し、コーティング面を初期硬化させればお客様へ引き渡しができる状態に!
室内はキズなどの状態をより見やすくするためにライトアップされているのですが、さきほどの線キズなどどこにも見当たりません。お見事!

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引き取りの際は、車両の状態について最終確認を一緒に行ったあと、事務所スペースにあるカウンターで施工証明書をいただきます。これは保険の内容にもよりますが、ぶつけたとき若しくはぶつけられたときに施工証明書を保険会社に提示すれば、再施工を受けることができます。
また、一緒にコーティングを長く維持するためのメンテナンスキットも一式いただけます。コーティングの種類によって維持の注意点が違うので、メンテナンスの仕方やキットの扱い方について詳しく説明を受けます。さらに1ヵ月後に無料点検のはがきが送られてきますので、事前に電話予約さえすれば20〜30分でチェックしてもらえますよ。(無料の洗車つきです。)

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今回も八千代ナビ限定の特典をいただいてまいりました!
Gzox、セラシャイン、クォーツガラスいずれかのコーティングを施工する際「八千代ナビを見て」と伝えれば、フロントガラスの撥水コート又は室内の光触媒(チタンバリア)による車の内装の除菌、消臭、抗菌を無料でサービスしてもらえます。
光触媒はペットを乗せる方、お子様を乗せる方、タバコを吸われる方にオススメですよ!

●(有)メインストリート 0120-83-5275
千葉県八千代市ゆりのき台5-21-1(地図
営業時間/9:30〜18:30
定休日/毎週月曜日、第2日曜日
ホームページ/http://www.polymer-kakou.com/index.html



posted by やちなび子 at 00:00 | Comment(0) |  >クルマ・自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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