痛い、痛い、痛い!な、なび夫さん助けてー!!
妊婦生活も残りわずかとなった私ですが、7ヶ月あたりから3日に1度くらいの割合で、朝方なび夫さんを起こしております。
つった後はふくらはぎ辺りに筋肉痛のような痛みが残るし、お腹で圧迫しているせいか、何だか足先までがむくんでポコポコした感じになってるし。普段から悩みの腰痛はひどくなるわ、首から肩まわりまではコリが蔓延して常にだるさがあるわで・・・。
あー、どうにかしたい!マッサージで足や肩をほぐして欲しい!
・・・と思っても、妊婦さんというだけでリスクがあるからか、割にどのタイプのマッサージ店でも“妊婦さんはご遠慮ください”という注意書きを目にします。確かにお腹が大きくなってくるとベッドで横になるだけでも苦しくて、マッサージを受けること自体に不安が無いわけではありません。
マタニティ広場など妊婦さんの集まりに行くと、皆さんも同じような体験をして悩まれているようですが、コレといった解消法がお互い出てこないので、「産まれるまで耐えるしかないですよね・・・。頑張って乗り越えましょう!」という励まし合いで終了してしまいます。
けれどもこの悩み、産んですぐ解消されるわけではないんです!
むしろ、その後は授乳やら抱っこやら、日々の生活で肩こりは増すばかり!せめてこの肩まわりの重ーいコリだけでも、産前に少しは解消しておきたい・・・。
そんな妊婦の切なる想いに応えてくれる、すばらしーい癒しコースがあると耳にし、8ヶ月に入った頃体験してまいりました!
場所は八千代中央駅から徒歩2分ほど、以前もレポートしたことのあるハワイアンヒーリングサロン「マナオピリ」さんです。こちらで隠れメニューとして大々的には紹介していないのに、口コミで広まり週3名は予約が入るというコースが、今回紹介する「マタニティロミロミ」なんですって!
『ハワイにはマタニティマッサージが沢山あるんですよ。元々ロミロミのヒーリングは、施術者の手を介して送られる大自然のエネルギーによって癒すというスピリチュアルな考えが基本となっています。身体の痛みは心と深く関わっている場合が多いということから、“心の緊張も解きほぐすことが重要”とされているのですが、特にマタニティロミロミはお腹の中にママ以外の生命が宿っている中で施術していくので、妊娠していないときに比べてエネルギーがより伝わりやすい状態と言われているんです。ママ自身も、例えばお仕事や子育てしている最中よりも、妊娠中は普段よりスピリチュアルな感性が高まりやすいようですよ。』
私たち大人は理性でモノを考えがちですが、子供は感性で生きています。そのため、このマタニティロミロミを施術しているときの空間や雰囲気、手の平を介して伝わってくるエネルギーなどをママ以上にお腹の赤ちゃんは感じ取ってくれるらしいのです。
ママがリラックスしていると、お腹の赤ちゃんにも伝わるのを妊婦さんなら誰もが経験していることだと思いますが、まさにそれが実感できるひとときなんだとか!
腰痛や足のむくみ、肩コリさえ解消できれば!という思いでやってきた私でしたが、“お腹の赤ちゃんと向き合える時間”という面でもぜひ実感してみたーい!
期待を膨らませつつ、施術が行われる部屋へ向かいました。
マナオピリさんは1階が「ハワイアンCAFE プナルウ(⇒実食!グルメレポートはこちら)」になっていて、左にある扉から2階に上がるとネイルやロミロミなどが受けられるお部屋が用意されています。
若干急な階段ですが、手すりもあるし8ヶ月の私でも十分上り下りできる程度です。
2階右手奥にあるこちらのお部屋が、今回ロミロミを受けるスペース!
白地の壁紙にナチュラルウッドのフローリングという明るい雰囲気の洋室内には、1台の施術用ベッドを囲うようにアジアンテイストの雑貨家具や大ぶりの植栽がスッキリと配置してあります。
こういうリラクゼーションタイプのお店は、窓を閉めて間接照明などで雰囲気を出している個室も多いですが、このお部屋は窓も壁2面にあって閉塞感がなく、初めていらっしゃる方でも落ち着いて過ごすことができそう!
ちなみに、部屋の隣りにはシャワールームもあるんです。夏場など、全身ロミロミの前にさっぱりしたい方などにご好評とか!
そうそう、BGMにはマタニティロミロミ向けに子守唄やベビー関連の曲をハワイアン風にアレンジされたCDがかけられていて、座っているだけでだんだんと優しい、落ち着いた気分になってきます。
↑ 8ヶ月のぽんぽん。さあ、ベビちゃんと一緒に楽しんでみましょう。
まずはローテーブルに腰を掛けながら、施術してくださるマナオピリの女性セラピスト兼オーナーの野中さんから、今回のロミロミに使うオイルについてご紹介がありました。
『通常のロミロミではお好みのアロマを選んでいただくのですが、マタニティロミロミでは妊婦さんにも安心して使える“シトラス・フレッシュ”というブレンドオイルをオススメしています。アロマの精油は原液を使用してはいけなかったりと扱いに制限があるものも多いのですが、ここの商品はそのままつけても大丈夫!お子さんからも「美味しそう!」と好まれるような柑橘系の香りで、とても気持ちがスッキリしますよ。』
他にも、ベビーマッサージに使うジェントル・ベビーというアロマオイルもありました。こちらはグリーン系のスーッとする香りです。
その後、野中さんは一旦部屋の外へ出て、こちらのお部屋で着替えを済ませます。背中やお腹周り、足など全身ロミロミなので、パンツ以外は全て外して用意いただいたバスローブ1枚だけを羽織るスタイルで受けます。通常のロミロミでは紙パンツを頂くことができるのですが、マタニティ用の紙パンツはないので、気になる方はオイルがついても大丈夫なものを。
ちなみに、マタニティ用パンツはお腹を包み込むようなものが多いですが、施術の際には仙骨あたりまで下げてマッサージがしやすいようにしておきます。全身ロミロミに慣れていたり、何度もいらっしゃっている方などは、パンツもつけずバスローブのみで受ける場合が多いとか。
着替えを済ませている間、野中さんは足湯の準備!
ローズの精油が入ったちょっと熱めのお湯に両足を浸からせながら、5分ほど過ごします。
とっても気さくで柔らかな印象の野中さん、マタニティロミロミならではの体験談などを伺ったりと、足湯でリラックスしながらお話も弾んで、自然と緊張も和みます。
片足ずつ丁寧に拭いていただいて、いざ施術ベッドへ!
ベッドの高さは一番低い状態にしてあり、妊婦さんでも上がりやすいよう配慮されています。
『マタニティロミロミでは、まず横向きで腰とお腹まわりを施術していきます。それから仰向けになって足中心の施術へと移り、最後に肩や背中、首をマッサージしていきますので、通常のロミロミのようにうつ伏せになることはありません。
仰向けもお腹が重くて苦しいという場合がありますから、無理せずおっしゃってくださいね。』
よく、「力加減はいかがですか?」と頻繁に訪ねたり、世間話をしながら施術をしたりするマッサージも多いのですが、普段マナオピリさんでは“言葉に表すと概念が入ってしまう”という考えから、ほとんどセラピストから語りかけることはないそう。触れていておかしいな?と思う部分には、長く手を当ててその部分の不調を感じ取ったり、今クライアントが緊張しているのか、どのような精神状態にあるのか手の平から把握するのだとか。
けれども、このマタニティロミロミの場合は安全のためにお腹の痛みなどがないか様子を確認したり、妊婦さんはお手洗いが近くなりやすいので途中トイレに行きたくなったりしていないか伺ったりするそうです。
ベッドに上がるときには、着ているバスローブを外します。
いくら女性同士とはいえ、パンツ一丁スタイルは少し抵抗を感じるところですが・・・そこをカバーしてくれるのがハワイアンロミロミならではの技術“ドレーピング(又はシーツリング)”!
すっぽんぽんでも恥ずかしくないように、タオルケットで施術箇所以外の肌が露出しないよう隠しながらマッサージを進めてくれるんです。そのタオル捌きも見事なほどきれいで、クライアントに対して丁寧に接したいという気持ちが伝わってきます。
さらに、横向きになるときはタオルで包んだ抱き枕を持たせてくれました。
そうそう!妊婦は横向きも足の位置が定まらなくって落ち着かないのよね。最近は家でクッションを抱えたりして寝てますが、こういう大きな抱き枕は初めて!すごく安定するのでとてもリラックスして過ごせました。
始める際は、こちらもハワイアンロミロミならではの儀式から。
頭と肩に手を当てて、しばらく目を閉じながら静かな時間が流れていきます。
『これは“Pule(プレ)”という儀式で、日本語では「祈り」という意味に当たります。施術に入る前に、まず私自身が心身魂をクリアでピュアな状態になり、次にすべてを許し、愛(ALOHAの精神)を持ってなび子さんのお身体に触れながら「今この瞬間の大切さを感謝して、太陽や水、大地や空気などの私たちを取り巻く大自然や物、生物すべてのMANA・マナ(エネルギー)が自分を通してなび子さんとお腹の赤ちゃんを癒してくれますように・・・」と祈ります。
そして、聖なる場所であるなび子さんの心身魂へのアプローチをする事を心身に問いかけます。その問いかけに対してなび子さんの心身魂から身体を伝わってお返事が来たら、いよいよ施術を開始するんです。』
タオル越しにさするような施術からロミロミが始まり、さらにオイルを手に足しながらのマッサージが続きました。
これが始まった直後から、お腹のベビちゃんが動く!動く!!
腰からお腹にかけて大きく円を描くように撫で込まれる度に、手に沿うようなグリンとした足(なのか手なのか・・・)が野中さんにも伝わるようで、とっても元気ですね!と微笑まれてしまうほど。
『このマタニティロミロミは、医療行為ではなくてあくまでリラクゼーションなのですが、不思議なことに逆子体操をしても漢方を試しても一向に戻らず、先生からも諦めの話が出ていたくらいなのに、ゴロン!と逆子が直ったケースが今までに何度かあったんですよ。』
逆子が直ったどの赤ちゃんも、このマタニティロミロミを終えて家に帰ってからとか、1階のハワイアンカフェで待っていたご主人と上のお子さんと合流した瞬間に・・・といった具合で、施術中に戻ったのではないそうですが、内臓がぐるるっと動くような感じがあって「あ、回った!」とママが分かるほどなんですって!
施術中は、私のように赤ちゃんが施術中ひたすら動き回っているケースもあれば、ピタリと落ち着いてママと一緒にリラックスしてしまう子もいるそうで、その様子は千差万別。
だから、すごく動いたから逆子が治ったわけでもないようで、やっぱりママがリラックスすることで、赤ちゃんも居心地の良いスペースへと自然に誘導されるのかしら??医学的には証明できないことも、妊娠中は色々とありそうです。
↑ オイルで滑らせるようにマッサージ。手の平でさするだけでなく、指でピンポイントにコリをとらえる施術も。
マナオピリにはフラダンスの教室もあるのですが、“フラをやっている人は安産”というのが有名だそうで、妊婦さんになってチャレンジにいらっしゃる方も多いんだとか。そこで耳にする太鼓やウクレレの音を赤ちゃんはお腹の中にいたときと記憶としてすごく覚えていて、産まれてから連れてきたときも、その音を聞いた途端に泣き止んだり、じーっと見入ってみたりするんですって!
『こうやって手を添えてマッサージしていると、赤ちゃんの手が私の手の動きに沿ってついてきたりして、何だか遊んでいるみたいなんですよ!このマタニティロミロミのひとときも、フラと同じように赤ちゃんが覚えていてくれているかしらと思いながら施術しています。』
↑ 左隣りにある建物で行われているフラ教室。私も以前体験してきました!
⇒フラ教室の体験レポートはこちら
横向きは左右それぞれ行い、そのあと仰向けになります。
この状態のときは、やや熱めのアイマスクを目の上に乗せて、さらにタオルで周辺を覆われました。心地良いマッサージにプラスして、目も閉じるほかなく・・・起きて気持ち良さを味わっていたい!と思っていても、かなりの確率で熟睡してしまうそう。
妊娠後期に近づくにつれて、夜ベッドに横になっても寝るポジションが定まらず疲れが取れないことが多い妊婦さんには、この熟睡時間は体を休めるのにもすごく良さそう!
仰向けになってからは、足全体のマッサージがメインに。
毎朝つって筋肉痛のようにこり固まっているふくらはぎを、オイルで滑らせながらもみほぐしていきます。マタニティロミロミだから、かなり力加減は穏やかなのかと思っていましたが、すごくこっている肩などは結構ポイントで押し込んだり、そこそこ!と思うあたりは念入りにガッチリとほぐしてくれたり。
普通のロミロミより物足りない・・・という印象は、あまり感じられません。むしろ、普段のときに体験するより何倍も有り難く、心地良く思えるくらい!
まだ、1人目のときはゆっくりする時間もあったけれど、なび息子を見ながらの2人目マタニティ生活じゃ、こんなにゆったりした気分で過ごせる時間なんてそうそうないもの。ただでさえストレスの多い妊婦さんには、こういうリラクゼーションって欠かせないひとときかも。
『口コミで広まっているこのマタニティロミロミですが、ホームページのメニューにも載せています。それをご覧になったご主人が、辛そうにしている奥様のために申し込んでくださるケースもあるんですよ!
時にはご主人もロミロミをやってみたくなって、ご夫婦で施術を受けるなんてこともあります。マナオピリでは男性もプラス2,000円で施術をお受けしていますし、お子さま連れでもパパ同伴でも、また施術の時間帯なども、その状況に応じて柔軟に対応させていただいていますから、ぜひご相談くださいね。』
とってもアットホームなマナオピリさんでは、相談に応じて様々な施術を行ってきたそうで、その中から新たな人気メニューが生まれることもあるんだとか。
例えば、マタニティロミロミを続けていた方から「産後も毎月こういったリラックスできる時間が欲しい!でも赤ちゃんも一緒に連れてきたい!」という希望を伺い、それこそ本当に口コミだけですがママの胸に赤ちゃんを乗せて、おっぱいを飲ませながらのロミロミを毎月楽しみにいらっしゃるなんてことも。
赤ちゃんは泣いたりもせず、だんだん眠くなっちゃうみたいで静かにしているみたいです。しかもその状態でママも本気で寝入っちゃうらしい・・・のに、手は絶対赤ちゃんを抱えたまま落としたりしないというから、さすがです!
途中何度もうとうとしかかった(けれど、レポートを書くために耐えた!)心地良いロミロミも、肩や首周りの揉みほぐし、さらにヘッドマッサージ的な施術ののちに終了です。
始まりのPule(プレ)と同じく、頭に手を当てて終わりのプレを行ったあと、窓辺に吊り下げられたアジアンテイストな風鈴をキラキラと鳴らして・・・ゆっくりと元の時間が戻ってきました。
『お疲れ様でした。体調はいかがですか?私は一旦お部屋から外しますので、ゆっくりと起き上がって、お着替えを済ませてくださいね。体についたオイルが気になる部分は、このおしぼりで軽く拭き取ってください。』
ここまでの施術で、大体60分以内。
妊婦さんの疲れを考慮して、通常のロミロミのように90分など長く行うことはありません。
ご用意いただいたおしぼりですが、フレッシュな香りはかえって心地良いくらいだし、べとつかずにしっとりと肌に馴染むオイルはそのままでも十分着替えられたので、あえて拭き取ることなく着替えを済ませました。
施術後は、クセのない十六茶のようなブレンドティーをいただきました。丁度お腹も大きくなって胃が圧迫されているのと、夏場で食欲もあまり湧かない毎日だったのですが、気持ちがリラックスしたせいか久々に「お腹が空いたー!」と思えた瞬間でもありました(次の日からは、また元通りしばらく食が細くなりましたけれど・・・)。
このマタニティロミロミって、月に何回くらい通ったりすると良いとかあるんですか?
『特にはありませんが、体調に合わせて安定期と呼ばれている妊娠6ヶ月〜8ヶ月頃に月1回くらいのペースでいらっしゃっている方が多いですよ。逆子が気になるという方で、もう少しコンスタントにいらっしゃるケースもありますが、気持ち良いと感じる無理のない範囲でお越しいただければと思います。』
予約制ですが、当日もし体調がイマイチだったり、おかしいな?と感じることがあれば、絶対に無理せず直前でもキャンセルしてくださいねとのことでした。また、逆に「今日ほんとに腰痛が我慢ならなくて、どうしても伺いたい!」なんてことがあれば、当日でも空きがあれば予約できるそうなので、ぜひご相談を。
お腹にいる赤ちゃんと向き合えるマタニティロミロミ、妊婦のときだからこその貴重な体験でした!
長い長い妊婦生活、制約されることが多くてストレスが溜まりやすい毎日ですが、ぜひこんな癒しのひとときも取り入れてみてはいかがですか?
(今回体験したメニュー)
Haumea(ハウメア)【マタニティ・ロミロミ】
60分 8,400円
※医療行為ではなく、あくまでリラクゼーションの一環です。
●ハワイアンヒーリングサロン マナオピリ 047-486-7914
千葉県八千代市ゆりのき台4-8-1(地図)東葉高速鉄道“八千代中央駅”から徒歩2分
【駐車場】有り
【営業時間】9:30〜19:00(最終受付)
【定休日】不定休(完全予約制/メールでの予約は前日まで)
※予約は電話又は予約フォームにて承ります(当日予約は電話)。
※男性のお客様のご予約について、ご紹介もしくは初回女性との同伴のご利用をお願いいたします。男性に限り、料金はプラス2000円となります。
【ホームページ】http://manao-pili.jimdo.com/
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癒しの踊り!フラに初チャレンジ(2008年04月29日)
素敵なサロンを紹介してくれて、ありがとうございます。
担当してくれた「ペコさん」という方が本当に素敵な人で、
身体だけじゃなくて、
心まで癒されるという感覚が分かります♪
菩薩のような。。。初めて会ったのに昔から知り合いのような・・・すごい人です。
すっかりあの方のファンです!
しばらく、マタニティーで居られる間
新米妊婦としてあの癒し空間を楽しみたいと思います。
マタニティのフラダンスもあるそうです。
安定期になったら、絶対に始めます!
ご妊娠おめでとうございます^^マタニティロミロミは本当に期間限定のお楽しみというか、貴重な体験だと思うので、タイミングよくレポートをご覧いただけてよかったです!
ペコさんはとってもフンワリした優しい雰囲気の方で、私もいつも癒されています^^ぜひフラもチャレンジしてみてくださいね。ロミロミのときとはまた違った、素敵な歌声を聞かせてくださると思いますよー!