2017年07月03日

パティスリー ランパルフェ

追記
2017年7月2日付にて、ランパルフェさんが閉店されました。
固定ファンの多いお店でしたし、私も大好きなケーキやさんだったので本当に残念です・・・。移転とかではないのかしら・・・。



2007-07-12
「やちよの四季折々の、様々な薫りをおりまぜた美味しさを大切にお届けします」
そう謳っているとおり、八千代市内で採れた新鮮な食材を積極的に取り入れようと、スイーツには欠かせない果物ばかりではなく、なんと野菜にまで目をつけているという凄腕オーナーのお店が大和田新田にあるんだそうです。
情報元は、前回ご紹介したブルーベリー農園を営む櫻井梨園さん(レポートはこちら)。
「新鮮な摘みたてブルーベリーを毎朝お店まで届けているんですが、実はちゃんとケーキになったのを見たことがなくて・・・。夕方行っても売り切れてしまいますし。」
そんな声にお応えし、ではでは私が!(お味見とともに!)・・・ということで、こだわりスイーツショップ「パティスリー ランパルフェ」さんを尋ねてまいりました。

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八千代中央駅近くのニッケテニスドームや業務スーパー河内屋などがある通り沿いのセブンイレブン交差点を、京成バラ園方向へ進んだ左側にあるオシャレな雰囲気のお店です。
停めやすい駐車スペースも確保してありますし、今年3月オープンながら遠方からも買いにいらっしゃるほど早くも人気スポット!

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ゆったりとした店内は、ダークウッドの棚や窓枠、ちょっぴりレトロな照明が落ち着いた雰囲気を演出しています。ケーキが並ぶショーケースのすぐ裏では、スイーツづくりに専念されているシェフが見え隠れ・・・そう、あの方こそ、数々のコンクールに入賞されたという実力派シェフのオーナー小林さんです。フランスで8年間修行され、“クープ・ド・ヨーロッパ優勝”、“コンクールビエナル第1位”などの輝かしい経歴を持っていらっしゃるとのこと、もしや相当こだわりのある頑固タイプかも・・・と内心ドキドキしつつお会いしたのですが、拍子抜けするほど穏やかな雰囲気の方でした。

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「櫻井梨園さんのブルーベリーをメインに使ったスイーツは、こちらの“ブルーベリーのタルト(400円)”、“ブルーベリーBOX(600円)、“ブルーベリーパイ(800円)”ですよ。他に季節のタルトに使ったりもしています。」
そうご紹介してくれましたスイーツ3品を、まずはお披露目いたしましょう。

なんといっても、ブルーベリーそのままのフレッシュさが堪能できるのが、こちらのタルトです。積み木の如く繊細に積み上げられたブルーベリーの粒をまとめるのは、すじ状にかけられた艶出し用のゼリー。ブルーベリーの味をジャマしないよう、あくまで接着のために用いられているのでゼリーに甘みなどはほとんどありません。

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さすが新鮮なブルーベリー!冷えているので農園で頂いたような室温の柔らかさではなく、ハリハリ感が前面に押し出されています。農園オーナーの櫻井さんがオススメしていた“ブルーベリーは4〜5粒を一気に食べるとなお美味しい!”というのも、タルトだから自然と実践。
ブルーベリーの下に隠れているカスタードと一緒に味わうと、ブルーベリーの爽やかな酸味が引き立ちますが、これがフルーツタルトならではのスッキリ感をさらに確立させてくれるんです。甘みたっぷりの果物にはない、自然な風味満載のブルーベリーだからこそといった感じでしょうか?
驚いたのが、このタルト生地。断面が層になっている見た目からも想像できるとおり、歯のあたりがすごくサクッとしています。こんなにカスタードが入っているので、普通なら内側の生地が水分でぶにゃっとしてしまいそうですが、全く影響されていません。逆にそうならないよう固い生地のタルトも多い中、こちらのものはサクサクだけれど適度にソフト!
そこにこだわりがあるんです、と小林シェフはおっしゃいます。

「フルーツタルト専用の生地は、仕込みに3日かけているんですよ。しっかり練って、しっかり休ませて、型を抜いてからもまた寝かせて、サクサク感がありながらもフルーツの水分に負けない生地に仕上げています。このカスタードも、他のスイーツに使うものとは別の配合で毎朝専用のものを作っているんです。普通のカスタードでは、フルーツの水分でゆるくなってしまい、食べたときに断面がダレてしまいますからね。」

直径10cmほどのブルーベリーパイは、見た目ドライ系なのかな?と思いながら口に含むと、印象が全然違うのでビックリします。

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まわりはパイ生地で格子状に包まれていて、ナイフを入れた瞬間はサクッとしているのですが、すぐその下がスポンジになっているんです。そして中央からは、たっぷりのソースが今にもとろけ出しそうに!それがスポンジに浸透して、ふんわりしつつもジュワーっとブルーベリーソースの甘さが堪能できる、なんとも不思議な食感!
こういうパイもあったんだ!

生クリームとカスタードの美味しさに、「こりゃ絶対ショートケーキが美味しい店だ!!」と確信してしまったのが、季節毎にあしらわれる素材が変わる、期間限定ブルーベリーBOX。

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生クリームとカスタードクリームの中にところどころ丸ごとフレッシュなブルーベリーが入っています。それらをサンドするようにスポンジ生地がまぶされていて、上から粉砂糖やアーモンドパウダーっぽい香ばしい風味が引き立つ軽い食感のクッキーでデコレート。
カスタードは卵の風味が口中に優しく膨らみ、甘い卵焼きを彷彿とさせます。これにハラハラと崩れるような繊細なスポンジと、決して油っぽくない透き通るようなスッキリ系生クリームが、なんとも絶妙なバランス!

「ブルーベリーの前は、苺BOXとして販売していたんですよ。その苺は、八千代の金子農園さんから仕入れていました。実は金子さんの苺を使って自家製ジャムも作ったんです。フランスで教わった製法で、少し緩めではありますが砂糖だけのあっさりした甘さですよ。」

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苺はコンポートを頂いているかのようで、熟した桃を想わせる舌触り。ねっとりとした強い甘みながらも、喉の奥が焼けるような感じはありません。スーッと消えていくようなアクの無い甘さです。シロップ部分と果実とがバランスよく配合されているこちらのジャム(1瓶450円)は、売り切れ次第終了ということなので気になる方はお早めに!

店内には、おもたせに便利そうな焼き菓子も用意されています。生菓子だけではなく、こうした焼き菓子に使用する素材にもこだわりが。

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「水っぽい感じを抑えるために、低水分バターを特別に取り寄せています。バターの風味が良くなりますし、伸びがすごくいいんです。ですから、口どけの良いお菓子に仕上がるんですよ。おすすめは、今日はもう売り切れてしまいましたが「塩フィナンシェ(200円)」です。大島で作られる100%国産の自然塩“海の晶”を使ったお菓子でして、乾燥の際に加熱をせず天日干しで海水を凝縮しているので、ミネラル分がより多く含まれているので甘みが違います。これが低水分バターの旨みをさらに引き出してくれるので、絶妙な組み合わせなんですよ。」

焼き菓子は詰め合わせも販売されていますし、お箱代(簡易箱60円〜しっかり大型タイプ200円)を追加すればきちんとした手土産にもピッタリです。
こうしたクッキー系のほかにも、ちょっと目を惹くオススメおもたせがありました。お店のある地域名を付けた2種類のお菓子「松ヶ丘クリーミィ卵(6個入り・750円)」と「みはら台バニラプリン(4個入り・800円)」です。

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どちらも千葉の地卵を使った新鮮な生菓子なんですが、可愛らしい紙製の卵用パッケージに包まれたクリーミィ卵は、ありそうでなかった新しい食感!

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ブッセ系のお菓子かな?と思いながら口にすると、そのまふまふとした空気感に驚かされます。表面がガサついて固そうなイメージで手に持つと、ふわふわで潰れそうな繊細さ。なのに、食べると生地にはしっかりともちもち感が残っていて、そのビスキュイ生地にサンドされたカスタードもまたシュワーっと無くなるような不思議種。融解寸前のとろけるプリンかと思うようなクリームは、コクがありながらも滑らかでツヤツヤ。タルトにしても、BOXケーキにしても、どのカスタードをとっても同じものがないところに、小林シェフのこだわりを感ぜざるを得ません。

「ちなみに、お店にはブランデーなどスイーツによく使われるようなお酒が一切置いてないんです。お子さんでも安心して召し上がっていただけるように、チョコレート系にも全く使っていません。どのお菓子にもアルコールは入っていませんから、好きなケーキを選んでくださいね。」

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苺、ブルーベリーときて、秋以降は何の素材に狙いを定めているんでしょうか?
「実は、フルーツトマトなんかも良いかなと思っているんですよ。野菜ですが、十分スイーツに生かせる素材です。もし八千代でオススメの食材などがあれば、ぜひ紹介してくださいね。」

櫻井梨園さん、納品されたブルーベリーはしっかりと生かされて、ステキなスイーツになっていましたよ!
こんな地元密着なスイーツショップに、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか?

●パティスリー ランパルフェ 047-450-0599
千葉県八千代市大和田新田476-8(地図
営業時間/10:00〜19:00(火曜日定休)
駐車場/有り(4台)
ホームページ/http://www.limparfait.com/
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2016年11月23日

お手軽価格!海外製スタッドレスタイヤってどうなの?!(エムガレージ)

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昨年は割と暖冬傾向だったのですが、
2016年〜2017年冬は、寒さが厳しくなると予想されているようです。
恐らく今冬は、氷点下の日が少なくないのでは・・・。
日本海側は数年前のような大雪に見舞われるのでは?とも言われていて、関東でも雪の日が多そうだとか・・・

タイムリーなことに、(今は11/23昼なのでまだ不明ですけれども)もしかしたら54年振りに、11月に都心で積雪があるのでは?!とも言われていますし!!
【関東】54年ぶりの早すぎる初雪、24日(木)は都心で積雪の恐れ(ウェザーニュース)
http://weathernews.jp/s/topics/201611/230005/

となると、やっぱり困るのがクルマの移動です。
大雪が降っちゃったら、私はちょっと怖いので車を出すのは諦めて、どうにか数日過ごすほうなんですけれども・・・八千代市内では、どうしても車が便利!
日々の送り迎えや習い事などで定期的にクルマを使う方にとって、凍結や残雪くらいで運転を躊躇していられないですよね。


でも、スタッドレスは高いから・・・雪の日は乗らないで、夏タイヤで何とか乗り切ろう!と考えている方、雪道だけではなく凍結道路をノーマルタイヤで走行するのも大変危険ですよ!

冬タイヤへの交換目安は、外の温度が7度以下。
低温の道路の路面では、ガムをアイスドリンクと一緒に口に含むと固くなるのと同じように、夏タイヤも固くなってグリップ性能が落ちるため危険なんですって。

うちはスタッドレス持ってるから大丈夫!
と安心されている方も、3年近く経っている方は要注意。
スタッドレスタイヤは夏タイヤと違って、ゴムがもともと柔らかく出来ています。これが水分をしっかり掴んで滑らないようになっているんですが・・・3年も経つとゴム自体が硬化してしまって、せっかくの機能がきちんと働かなくなってしまいます。
夏・冬で履き替えたほうが、安心・安全なことはもちろん、夏タイヤの寿命が延びて実は経済的なんです。


それに・・・
国交省では「鉄道と同じように、高速道路で雪の対策を怠って立ち往生を招いたケースには、それなりの罰則を設けるべきではないか?」という議論が持ち上がっているようです。
この辺りではチェーンまでは必要無いかもしれませんが、凍結している道路を走る可能性がある場合、冬タイヤを準備しておくことは最低限のマナー・・・では済まされず、近い将来それが強制になる可能性も?

雪で立ち往生の車に罰金=チェーン装着を促進―国交省検討(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00000012-jij-pol


でも、やっぱり高ーい!!!

と、経済面でお悩みの方にオススメなのが、海外製スタッドレスタイヤ!
国産タイヤと比べたら破格のお値段で、なび家でも最近はお世話になりっぱなし。
性能が気になるところですが、その辺りは問題ありませんよ!と、タイヤ専門店エムガレージさんも太鼓判を押しています。

↓ なび家お馴染みのショップ。先日ホイールを替えてもらうついでに、八千代市内でも海外製スタッドレスを多く取り扱っているエムガレージの店長さんにお話を伺ってきました!
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(松原店長)
「海外製の取り扱いメーカーとしては“KUMHO(クムホ)”“NEXEN(ネクセン)”“KENDA(ケンダ)”“Hankook (ハンコック)”といった、アジアンタイヤが主です。最近の製品は、雪道やアイスバーンでの性能はもちろん、寿命といった点でも国産スタッドレスに引けを取らない印象です。各社とも日本の冬環境と雪質を徹底的に研究し開発しているので、千葉県程度の積雪での通勤や高速インターからスキー場までの整備された雪道ならば、お店で取り扱っている海外製スタッドレスタイヤで問題ありません。」

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エムガレージさんでは、一般的な純正サイズのスタッドレスタイヤは中古・新品ともに在庫を用意しています。最近はインターネットで購入する方も多いですが、そうしたタイヤの持ち込みももちろんOK!
⇒ 2014年06月07日 歓迎!持ち込みタイヤ交換(エムガレージ)のレポートはこちら


スタッドレスタイヤをお考えの方は、一度エムガレージさんに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
中古スタッドレスは、雪が本格的に降り始める頃になってしまうとかなり品薄になってしまうので、ご検討される場合はお早めに!

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●エムガレージ 047-458-3505
千葉県八千代市桑橋792-1(地図
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】木曜日(祝祭日の場合は前日の水曜日)
※カード支払可
【ホームページ】http://www.m-garage.jp/

〔関連レポート〕
2015年12月13日 タイヤ高騰!冬支度は大丈夫?
2014年11月09日 原付バイクのタイヤ交換、始めました!
2014年06月07日 歓迎!持ち込みタイヤ交換
2010年10月10日 ホイール修理でガリガリ傷が新品同様!
2010年07月13日 週末限定!新品PIRELLI(ピレリ)タイヤが超特価!
2009年03月11日 軽トラック新品タイヤが破格!夏タイヤへチェンジするなら
2009年09月20日 9/18移転!新エムガレージ
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2016年09月30日

JAZZビッグバンド演奏イベント&売場レポ「野菜高騰もあとひと月の辛抱!」(道の駅やちよ直売所クラフト)

この9月は恐ろしいほどに、晴れなかったですね・・・。

我が家の太陽光発電で今月の発電記録を見てみると合計268kwhなんです。毎年だいたい400kwhくらいは発電しているので、ものすごく日照時間が少なかったのが分かります。
この数値って、1月の頃と同じ発電量!

台風の被害は免れた八千代だったけれども、このどんより曇り空が梨や野菜の生育にどんな影響を与えているのか・・・?!先週末の日曜日、25日に道の駅やちよへ行ってお話を伺ってきました!

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↑ いつもは10時頃に行くんですが、この日は午後1時過ぎに到着!

直売所クラフトさんの売り場へ向かう途中・・・

ピロティ―を囲むように人が集まっているのが目にとまりました。
昨年も開催された、ビッグバンドによる無料ジャズ演奏会が1時半から始まるのを、皆さん15分以上も前から待っているんですって!
普段のイベントだと、お買い物にいらっしゃったお客さんがフラッと立ち寄る雰囲気なので、ピロティー一杯に並べられたイスが既に満席というのは、いかに皆さんが心待ちにされているかを物語っております。

私もせっかくの機会なので、立ち見スポットを確保!

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↑ お客さんの層は、さすがビッグバンド世代が圧倒的!

演奏は、「ザ・フォースアベニュー・ビッグサウンズオーケストラ」の皆さん。

千葉県の四街道市に拠点を置き、主に千葉県内で活動されているそうです。
メンバーは20名を超える大所帯!
普段は音楽とは関係のないお仕事をなさって、趣味として楽器を楽しんでいる方もいらっしゃれば、元プロの演奏者もいらっしゃるとか。年齢も現役高校生から80歳代の方まで、幅広いメンバー層です。

⇒「The Fourth Avenue Big Sounds Orchestra」さんの紹介サイトはこちら

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ビッグバンドの生演奏を間近で聞く経験が無かった私は、その迫力のある音の力強さに衝撃を受けました。

地鳴りのような低音は、腹に響くように伝わってくるし、ズザン!!と鼓膜をつんざく音の刺激が、何ともエキサイティング!圧倒される音楽の凄みに見入ってしまい、いつの間にかその軽快なリズムにつま先を動かし乗っちゃっている自分がいました。

こういう演奏は、やっぱりリアルに体感するのが良いですね!!
家で聞くのとは訳が違う。

最近のはっきりしない鉛色の空を吹き飛ばしてくれる、心がスカッとするような演奏の数々に魅了されたひとときでした!

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道の駅やちよでは、こうした音楽イベントや季節を感じさせてくれる催しなど、買い物ついでに立ち寄りたくなる取り組みが色々企画されているんです。
11月には毎年恒例の収穫祭が行われる予定ですが、どうやら今年は1日だけではなく毎週末なにかをやろう!と考えているとか・・・?!

現在企画中とのこと、楽しみですね!

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↑ 10月以降も、そごう千葉店の正面入口広場や青葉の森公園の文化ホールなどでコンサートが行われるとか。ご興味のある方はチェックしてみてくださいね!

おっと。
締めそうになりました。

違います、この曇り空を影響はどうなんだ?!と、野菜売り場へ駆け込みに行ったのでした。

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↑ 少なっ!!やっぱり14時すぎじゃ遅かったか・・・。

売場の野菜高騰具合をチェックしたかったのに・・・
しまった!ジャズを聞いている間にも売れて売れて、かなりの品薄状態に。

そもそも、9月中旬〜10月中旬あたりって、丁度野菜の入れ替わり時期で種類が非常に狭まる時期なんです。大根や白菜などの大型野菜には季節がまだ早く、9月上旬に最盛期を迎えて多品種で溢れていた梨も「新高」一本に落ち着いてきたり・・・。
だから、思ったよりもこの曇天で八千代の野菜に影響が出ている印象はなく、むしろ八千代で野菜が採れないから、他から調達する品種が多くなり、その地域に台風の影響が出ていて価格が高騰しているということのよう。

中でも響いたのが、台風の大打撃を受けた北海道の玉ねぎ・ジャガイモ。
野菜が高騰する時期は、安定している安値の玉ねぎ・ジャガイモにお客さんも流れる傾向があるそうですが、今年は一袋100円とは行かなくなった模様。
クラフトさんは、「高くなっちゃって・・・」と顔を曇らせていました。

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↑ 結構な良品大玉でしたよ?!今、大きくても周りが黒カビだらけとか多くて、こんなキレイな玉ねぎ手に入らない!

でも、そうかしら??!
イチ主婦の目線で言えば、大玉3個入りで170円の玉ねぎはスーパーじゃ買えない!!
つい先日、大玉3個入りで360円というのを見かけたばかりで、ほんとに野菜が高いなぁ・・・と実感していたので、え?!全然安いですよ!!と切り返してしまった私。

他にも、サンマの美味しい時期にはぜひ手に入れたい大根も、まだまだ気温が高めな八千代では収穫するのが難しい野菜。北海道の影響に左右されないために、何とか八千代で!!と、農家さんの中にはチャレンジングにも大根に取り組む方がいらっしゃったんだとか!

結果、やっぱり中が黒ずんでしまったり・・・。

それでも、クラフトさんは『そうやって試行錯誤してチャレンジしてくれる農家さんをぜひ応援したいし、万一クレームを頂くようなことになっても、その農家さんをバッサリ切るようなことはしません。臆することなく品種や育て方を研究していただいて、出来るだけ多くの野菜を並べられるような体制を整えていきたいと考えています。』とおっしゃっていました。

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↑ 新高(にいたか)梨。一袋500円〜1000円程度で、大きな梨が手に入ります。

そういえば、例年に比べて新高の数が少なくないですか?
と気づいた私。
売場にある野菜の中で、この八千代の日照不足の影響を受けたのは「梨」だったことが判明!

『今年は春から天気がずっと良くて、日照時間がすごく長かったので幸水も豊水も早く始まって、早く終了したんですよ。ところが、新高の時期になる頃からこの天気で、例年より1週間以上色づきが遅れている印象ですね。梨が早く終わるかな?と思ったけれども、終わりは例年通りといったところでしょうか。』


というと、やっぱり梨の食感や味わいに影響があったりするんでしょうか?

『それは大丈夫です!9月になる前に十分日照時間がありましたから、単に色づきが遅れているということだけですね。いつもならお彼岸に用意できるのに、数が揃わなかったのが申し訳なかったですが。
むしろ、最近の新高は本当に評判が良くてですね。』

梨農家も営んでいるクラフトの担当者さんがおっしゃるには、
昔は新高というとガリガリした固い食感でちっとも人気のなかった梨だったけれども、最近そこまで食感の悪さを指摘されず、むしろ美味しい!とご好評いただくことが多いんだそう。
思うに、20年前に比べて、気温が35度を超える日も多くなってきた八千代の気候が、新高の木に合ってきたのでは?!とのこと。それと、全般的に樹齢が上がってきたのも関係しているのでは?と推察されていました。

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クラフトさんは、
『10月も半ばに差し掛かれば、ようやく採れる野菜が増えてきますからね。あともうひと踏ん張り!のお手伝いで、野菜が少なくてもご飯のおかずになるようにと、最近おでんの具材になるようなものを並べているんですよ!』
と、豆腐売場あたりを紹介してくれました。

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もともと美味しいと評判のお豆腐やお揚げが並んでいた売場に、野田「蒲鉾の八木橋」さんのさつま揚げやがんもが新登場していました!
“野田”と聞いて思い浮かべる、あのキッコーマンの醤油工場のすぐそばにあるらしいです。



↓ おでんに入れるのはもちろん、焼いて食べても美味しいらしい!!添加物も極力使っていません。
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油揚げに、人気の自家製もちを入れれば「餅巾着」が作れるし、お肉コーナーにある美味しいウインナーを入れても良さそうです。あとは、ダシもとれる昆布!
以前、イベントレポのときに紹介した佐倉市大崎台にある「うみ商店」の昆布コーナーには、結んで巻いてそのままおでんの具にも使える早煮昆布も置いてありました。
⇒うみ商店について触れていた過去レポはこちら

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もう少ししたら、このおでんにも八千代産の美味しい大根が入れられますね!
11月は、年間通して一番品数が多い月。
野菜が高騰しているのも、あとほんの少しのようです。


そうそう。

この日は、久々に陽ざしが心地よかった一日だったので、ゆりのき方面からママチャリを漕いで、新川沿いの景色を楽しみながら向かったんですけれども、午後1時過ぎだというのに駐車場には車が一杯!!(午後になると、ちょいちょい空いてくるんです)
後で聞いたら、この日も朝オープン前から直売所前にはいつも以上に行列が出来ていて、午前中に入荷した野菜はほとんど完売状態だったとか。高騰しているとはいえ、やっぱり他よりも安いし良質だし、皆さんこういう時期だからこそ直売所を上手に活用されているんですね!

向こう岸の農業交流センターには、バーベキューを楽しんでいる人で溢れているし、一帯がとても賑やかな雰囲気です。あちらの駐車場も一杯かも・・・?

そんな、「車は混んでるかもしれないしちょっと心配・・・」という方には、ぜひ自転車オススメです。
サイクリングロードを使うと村上や大和田〜八千代中央あたりからのアクセスも良いんですよね、ここ!

お友達ママから「子どもが自転車乗りたい!!っていうから、よくサイクリングロードを使って道の駅まで行くけど、自然も楽しめてオススメだよ」と聞いてチャレンジして以来、私もすっかりハマってしまいました。

思っている以上に近ーい!!

中央図書館あたりから、15分もあれば着いちゃいますよ!



↓ 右奥に見える建物群が、八千代中央駅付近。そのすぐ右の、森のような山のようなところは飯綱神社&公園です。図書館前の新川沿いを、ただただまーっすぐ進んでいくだけで、道の駅に到着しますよ!途中の城橋の道路を渡るところだけ、要注意です。
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●八千代ふるさとステーション 農産物直売所「クラフト」 047-488-3188
千葉県八千代市米本4905-1道の駅「やちよ」八千代ふるさとステーション内(地図
【営業時間】9:30〜18:00
【定休日】第2月曜日
【交通手段】
(バス)@京成電鉄「勝田台駅」より米本団地行き(約25分)A東葉高速鉄道「八千代中央駅」から米本団地行き(約20分)※@Aいずれも終点米本団地下車 徒歩約5分
【ホームページ】http://craft-yachiyo.net/
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2016年09月29日

アーユルヴェーダサロン「Trinco(トリンコ)」

【追記】2016.9.29
産休・育休のため、サロンを10/1から長期休業されることとなりました。
閉店の予定はなく、“産後の状態にもよりますが1年から1年半後を目途に復帰を予定しています”とのこと。
休業明けには、ご自身の妊娠や子育て体験を、サロンメニューにも生かしていきたいとおっしゃっていらして、よりパワーアップしたTrincoさんにお会いできそうです!
ちなみに、お店のブログについては、アーユルヴェーダやマタニティ、子育てについて引き続き続けられるそうなので、チェックしてみてくださいね。
⇒Trincoブログはこちら


2015-08-22
すっかりポピュラーな習い事になっている「ヨガ」。

皆さんの中でも、通われている方が多いんじゃないかしら?
私も数年前に子連れOKのレッスンで参加して以来、今もときどき通ってスッキリした気分になっているんですけれども・・・知ってました?!

ヨガって、“アーユルヴェーダ”だってこと。

↓ アーユルヴェーダって、こういう施術を指すんじゃなかったの?!
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マッサージとかリラクゼーションのひとつを指す名称なんだとばっかり思っていたのですが、実は5000年以上も前に、インドのリシ(=僧侶)達によって生み出されたとされる、最古の伝統医学のことだったのです。スリランカやインドでは、今も医学部と同じように大学で専攻されている、れっきとした東洋医学らしい!

“アーユルヴェーダ”というのは、サンスクリット語のアーユス(生命、長寿)とヴェーダ(科学、知恵)から成る造語で、その名のとおり「長寿の知恵」が説かれています。
例えば、
・「体」「心(精神)」「行動」などが整って、初めて健康が維持されること。
・長寿のためには、五感の機能を保って老化を緩やかに、出来るだけ若くあること。
・自然のリズムに合わせた生活をすること。
・人それぞれが生まれ持った体質や年齢に合ったケアをすること。
などなど。

冒頭のヨガは、「精神」を鍛えるために生み出された方法のひとつです。
TVでよく見かける額に油を垂らしたり、目に黄色いバター液を入れたりするようなサロンで行われる施術は、アーユルヴェーダの考え方に基づいて体に直接アプローチをかけるものであって、それぞれ脳をスッキリさせて精神を安定させるためだったり、視覚の老化を防ぐ目的があるそうです。


ヨガをやっていて、その良さを実感している私。
だったらきっと、その元となるアーユルヴェーダのいろんな施術も、きっと期待できるに違いない!

と思い立ちまして、先日八千代市内にあるサロン「Trinco(トリンコ)」さんへ行ってきました!

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こちらは今年5月に出来たばかり!
オーナーセラピストAmiさんがお住まいの自宅サロンです。とってもハイセンスな戸建の3階に、施術向けにレイアウトされたお部屋がありました。

『モットーは良い意味でゆるく、どなたにもお気軽に来ていただけるよう融通が利くようにやっています。お友達の家に遊びに来た感覚で過ごしていただけたら幸いです。1日のご予約を2〜3名までに抑えることで、出来るだけカウンセリングを長めに確保し、施術も一人ひとり丁寧に、たっぷりと時間をかけています。』


こちらに通われているお客様は、30代〜50代の方が多いとか。

ちょっとした肩こりや冷えのお悩みなら、てもみん的な簡易マッサージにササッと飛び込みそうだし、リフレッシュしたい!という方なら、もっと一般的なアロマテラピーなどのサロンを選びそう。
そこを、あえての“アーユルヴェーダ”を求めて足を運ばれるというあたり、どうやら皆さん、年齢とともに感じる不調をどうにかしたい!と思っていらっしゃるようなんです。

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↑ ダークブラウンの床や柱がスタイリッシュ!心地良い波の音のBGMが部屋を包み込みます。

私も30代半ばになり、病気とまでは言わないけれど、なーんかあちこちに気になることが出てきました。
そうそう!この前なんて、眼科で診てもらったついでに、「白目にある黄色くなった部分が気になるんですけれど・・・」と質問した答えが、

「あー、それは老化ですね。」



そんなー。
躊躇なく“老化”だなんて!!!
まだまだ老いとは無縁だと思っていた私が不意に食らった、パンチの強すぎる一言。

いつまでも若くありたいと思って、基礎化粧を変えたり、ヨガやらウォーキングをしてみたりするけれど、さすがに目の中のメンテナンスまでは思い至りませんでしたわ・・・。


今回は、初めて来店した方のみの限定メニュー「ショートアヴィヤンガ(背面+デコルテ)60分」をお願いしていたのですが、そんな老化してきてしまった私の目にも効果的だという「ネトラパルタナ」(目に土手を作って中にバターを入れる施術)が、他メニューとの組み合わせで単品価格から1,000円OFF!
ということで、そちらも一緒に体験してみました!

目玉だって、寄る年波に抵抗したーい!!

※初回60分5,000円のコースは2015年にて終了し、通常メニューで70分のコースが追加されています(2016.9月現在)。が、特別に「初回60分のコース」を、八千代ナビをご覧になった方限定で施術してくださるそうです!60分コースご予約時は「やちなびを見て」とお伝えくださいね。

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↑ トリンコオリジナルのマグカップでお茶を頂きました。店名は、スリランカ北東部の港湾都市「トリンコマリー」が元になっているそう。可愛らしい響きが気に入ったとか!

アーユルヴェーダのサロンが他のマッサージと大きく違う点は、“ドーシャ体質の診断”から始まること。

夏って、肌が脂っぽくなって、あせもが出来たりしますよね。
春は花粉症に悩まされるし、秋になれば乾燥肌でトラブルが起きやすかったり。
体調だけでなく、気分だって四季折々の雰囲気に左右されがち。
一日の中でも、朝昼夜と時間によって体調や気持ちに違いが出るし、もっと長いスパンで考えても、人生の中で若いとき、年老いたときでいろんな変化が訪れます。

アーユルヴェーダでは、そうした不調はすべて『人が生きていく上で欠かせない“ドーシャ”のバランスが崩れてしまっている状態』と考えられています。

ドーシャとは体液とか生命エネルギーのことを指すそうで、自然界に存在する「空・風・水・火・土」の5つのエネルギーを3つに分けた、それぞれ「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と呼ばれる3つのドーシャが身体に存在します。どれも一定量であれば生命を維持する大切なものですが、いずれかひとつでも余計に増えてしまうと、その増大したドーシャ特有のトラブルが引き起されるんですって!
具体的には、ヴァータが増えると呼吸器系や循環器系、ピッタが増えると皮膚や消化器系、カパが増えるとアレルギー症状や肥満などの症状が出やすいとされているとか(それぞれ、もっと色々あるのですが代表的な例として・・・)。
“アーユルヴェーダ”のさまざまな施術や健康法は、増大したドーシャをいかに抑えるか?ということを追求しているわけですね。

ちなみに過剰に増えてしまう要因はさまざまで、季節や時間、その人が口にする食べ物、生活する場所など沢山!日本の四季にも増大するドーシャが決まっていて、例えばカパが増えやすいのは春。花粉症などアレルギー症状が集中します。夏はピッタが増えるので、汗をかきやすく皮膚疾患が増えやすい傾向に。
ただし、こうしたことはあくまで外的要因であって、一番影響するのは個人の生まれ持った体質(=プラクリティ)です。そのため、ドーシャ診断を行うことは、その人の抑えるべき種類を判断する欠かせないステップとなるのです。


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Trincoさんでも、初回カウンセリングはドーシャ診断から始まります。

『アーユルヴェーダの体質診断に基づいて、現在のお体や心の状態に合ったトリートメントを行い、悪化したドーシャを整えていきます。また、アーユルヴェーダの考えを元に、健康のためのライフスタイルやお食事法のアドバイスもさせて頂きますが、当店ではあくまで“リラクゼーション”の範囲内であって、治療にあたる医療行為は一切行っておりませんのでご了承ください。』


初回のカウンセリングシートは全部で3枚。
1枚目は氏名や連絡先、気になる点などについて可能な範囲で書く項目です。後ろの2枚目と3枚目が、「ドーシャ診断」のシートになっています。

2枚目のプラクリティ(=体質)診断で、「その人の本来の状態」をチェックします。
幼少期も含めて、今まで生きてきた中で、一番長い間その状態だった項目を選ぶのがポイント!例えば、昔はずっと痩せていて、最近になって太りぎみ・・・なんて場合は、プラクティリ診断では「痩せている」にチェックを入れることになります。
3枚目のヴィクリティ診断は、「1週間〜1カ月以内の不調」についてを申告するシート。プラクリティとは全く違った結果になることもしばしば!

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まー、とにかく書き込むのに迷うことと言ったら!!
A、B、Cの3つから選ぶのですが、それぞれの方向性が違いすぎて“中間”が無い感じ。すごく悩んでしまって、たかだか2枚のシートを書き終えるのに10分〜15分程度かかってしまいました。
初回は皆さん、こんな感じでカウンセリングに時間がかかるので、施術時間に加えて30分ほど余裕をみて。

ちなみに、私が書き込んだリストは、時間がない方向けの簡易版!
どのドーシャになるのか判断は出来るようですが、なかなか結果に差が出にくいので、余裕のある方にはより細かく項目を分けたリストを使って、本格的に診断されているそうです。それでも人によって1つ〜2つ、まれに3つすべて同じように強く出ている方もいらっしゃるとか。

プラクリティは変わることがないので、次回以降は3枚目だけを毎回記入することになるそうです。


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↑ 診断後は、3種類のドーシャについての特徴や、体質から分かる傾向などをアドバイスも交えて説明してくださいます。

結果、私の偏っているドーシャは「ヴァータ」と「ピッタ」だということが判明。
特に夏の影響もあってか、肌のかゆみや消化器系のトラブルに悩みがち。
そこで今回は、皮膚の炎症に効果的なオイルをメインに施術することになりました!

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↑ どれも深緑っぽい混濁した見た目。オシャレなアロマ系サロンでは絶対出会わないような、独特な匂い・・・ものすごーく効きそうです!!

Trincoさんでは、何種類か用意されている薬草オイルをトリートメントに使っています。これらはすべて、本場スリランカから直接輸入しているんですって!
基本的にはどのオイルもごま油がベースとなり、効能の合わせて何種類もの薬草がブレンドされているとあって、蓋を開けるとフワンと香ばしい匂いがします。皮膚の炎症に効果的だというオイルは、薬草風呂の匂い!
これらのオイルは、ボトルごと湯せんにかけて温めたものを使うそうです。

「アヴィヤンガ」というメニューは、これらの薬草入りセサミオイルから体質に合ったものをチョイスして、全身のトリートメントを行う施術です。身体にオイルを塗り込んで体内毒素を溶かし出し、発汗して毒素を外へ排出させる、いわゆるデトックスが目的!
とにかく汗が出れば出るほど良いとされているそうで、無駄なく長く発汗時間を確保するために、まずは体を温めながら目の施術「ネトラパルタナ」から行って、そのあとにアヴィヤンガへと移ることになりました。

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↑ 洋服は下着も含めてすべて外し、用意された紙パンツ1枚だけになります。ネトラパルタナ中は、巻きタオルをつけて。

ビニールシートに覆われた遠赤外線マットの上へ、仰向けになります。
すでにベッドはかなり暖か!
ちなみに、ネトラパルタナだけを受ける場合は、冬の寒い時期は別として遠赤外線マットでの保温はありません。汗をかくことも、オイルで汚れることもないので、着替えずそのままの格好で施術を受けられる方も多いとか。

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↑ 乾燥してしまうので作り置きはNG。着替えを済ませている間に、Amiさんが都度手作りします。

ネトラパルタナは、「瞳のエステ」とも呼ばれています。

アーユルヴェーダでは、老化を防ぐために五感の維持が大切だと考えられて、視覚を正常にするための施術と位置付けられていますが、Trincoではあくまで医療行為ではなくリラクゼーションとして提供しているメニュー。

とはいえ、施術された方の感想では
・ 白目と黒目の境がくっきりする
・ 充血が穏やかになる
・ 回を重ねる毎に黄色い部分が薄くなる
といった声が聞かれるとか。
ドライアイや花粉症にお悩みの方にもオススメだそうです!

※ご注意
目に傷がある方、レーシックを施術された方、緑内障の方、(土手の原料の)小麦粉・バターアレルギーの方は施術を受けることが出来ません。ちなみに私は、コンタクトレンズを入れたままでは施術出来ないのと、顔に直接土手を作るということで、当日はメガネ&スッピンにて来店しています。

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小麦粉を練って輪にした土手を、目元に乗せます。粘土のように柔らかな土手の周りを指で押しながら密着させ、中に温めたオイルを流し込みます。
オイルは無塩バターを熱して不純物を取り除いた「ギー」と呼ばれるもの。
インドでは傷口や火傷に塗ったりする、いわゆるオロナイン的な使い方がされているとか。

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オイルを入れるときは、目を閉じます。感覚的にはごく小さなスプーンでちょこっとしか入れていない感じなんですが、写真でみると土手から溢れそうなほど!
ゆっくり開けてください。
の声掛けで、恐る恐る・・・


わ、見えるもの全部が黄色!
視界の悪い水中から水面を見上げているような。
遠くにかすかにぼんやり人影は認識できるものの、基本、光だけが感じられるだけで何も見えません。

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そこから、Amiさんの誘導で目を動かして、瞳全体にオイルを行き渡らせていきます。
『まず、ゆっくり右回り、それから左回り。少し目を閉じて休んでから、ゆっくり右斜め上を見て、そこから左斜め下へ・・・』
と、1分間くらいかしら?
ちょっとした目元エクササイズを、休みを入れながら2巡しました。
ギーをもっと長々と入れておくのかと思いましたが、想像していたよりは短めです。

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↑ ティッシュでギーを吸い込みながら土手を取り除いたあと、ホットタオルで全体を拭き取ります。

土手を外すと、小麦粉とバターオイルが混ざって、ほんのり甘い、おいしそうな香り!
直後は視界がぼんやりしますが、30分程度でクリアになってきます。
ネトラパルタナのメニューには、このあと顔や頭を指で指圧していくトリートメントも付いているのですが、今回はこの後アヴィヤンガが控えているので、最後の発汗タイム中にその施術を持ち越すことに。

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↑ シロダーラで使うオイルポット

そうそう、今回は体験しなかったけれどもネトラパルタナと同じく、オプションメニューとして人気なのが「シロダーラ」。脳のマッサージとも呼ばれている、アーユルヴェーダを代表する秘技です。
専用のポットから温かいオイルを眉間に垂らし続けることで、瞑想状態をもたらします。
精神不安や不眠症、ストレス、頭の使い過ぎなどでお疲れの方に効果的!

本場のやり方ではセサミオイルを使用するのですが、頭やら何やらみーんな油だらけになってしまうので、施術後がとっても大変!そのため、Trincoさんでは日本シロダーラ協会の水溶性オイルを使っているんだそうです。施術台で軽くすすいでタオルドライすれば、ちょっとオイリーかな?くらいの感じで、ベタつきはほとんど残りません。とはいえ、ベースにはセサミオイルを使っているので、トリートメント後は髪もサラサラ!
ドライヤーの用意があるので、乾かして帰ることもできるそうですが、大抵は帽子を被ったり、ゴムで束ねてお帰りになるそうです。
ちなみに、このシロダーラは施術後ちょっと頭がふんわりポワーンとするので、出来ればそのままゆったりご自宅で、安静に過ごすのがおすすめとのことですよ!


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さて、発汗を促すために白湯をいただいてから、いよいよアヴィヤンガへ!

巻きタオルを外してからうつ伏せになり、背面を中心に施術をしていきます。
今回はお試しコースとなっている60分ショートアヴィヤンガなので、全身ではありません。腕を除いた背面(肩周り・背中・腰・脚・足裏)と、前面はお腹かデコルテのどちらかお好きな部位をチョイスとなっています。

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↑ 足裏までしっかり!

部位によって効能の違う薬草オイルを、毛穴から塗りこむイメージでたっぷりと塗布していきます。
本場のアヴィヤンガを体験した方はご存知かもしれませんが、本来はオイルを全身に行き渡らせるように、さわさわーっと肌の表面に触れるだけ・・・。一方、Trincoさんは、アーユルヴェーダの特徴である薬草オイルをたっぷりと塗布しながら発汗させるというスタイルはベースにしつつも、日本人好みにリンパ、指圧なども織り交ぜたオリジナルの手技!
コリをほぐしたい方にも、大満足の内容です。

2回目以降の方は、ショートじゃやっぱり物足りない!フルコースで全身たっぷり施術を受けたい!・・・となるらしく、Trincoさんでは「アヴィヤンガ120分」のメニューがよく選ばれるとか。

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背面のあと、私はデコルテを選択しました。
肩周りの筋肉の疲れや、コリなどに効果的と言われているマハーナラヤナーオイルをたっぷりと!ごま油の匂いに包まれて・・・。

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↑ うつ伏せのときにはあまり感じなかったオイルの香りも、上を向くと一気に薬草っぽさが押し寄せてきます。

薬草オイルの塗布が一通り終わったら、いよいよ発汗タイム!
身体全体をしっかりとシートで包んで、遠赤外線マットの上で発汗を促していきます。この状態のまま、通常は施術時間のラスト15分程度を使ってしばしお休みタイム・・・。

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↑ シートで包んだ上に、ふたつ遠赤外線マットを乗せ、さらに全体にマットを被せて・・・

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↑ これでもか!!というほどの保温が完成!電気コードがすごいことになってます。


が、まだネトラパルタナで途中になっている顔と頭の指圧が残っているので、この間に施術をしていきました。これだけサウナ状態にされていますが、特に息苦しさは感じません。
むしろ、頭を指圧してもらったりするとほんとに心地が良くて、うとうと・・・。

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『お疲れ様でした!こちらで施術はすべて終了です。』

掛けられていたタオルケットやシートを取って初めて、びっしゃびしゃにまとわりついているビニールに驚いた!!気付かない間に、こんな汗をかいてたなんて・・・

さらに起き上がった瞬間・・・


なんじゃこりゃー!!?

と思わず叫びたくなるくらい、経験したことのない大量の汗が、まさに滝のように体中からこぼれおちていきました!!

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↑ 腕の表面から、こんな玉のような汗かいたことありません!

これだけ汗びっしょりになっても、スポーツの後というより、お風呂上がりのような心地良い感じです。トリートメント後は、シャワーではなくホットタオルでのふき取りだけなのですが、あれだけの量のオイルを色々塗り込んでいたとは思えないくらいスッキリ!!ベタつきがなーい!!

リピーターになってくださる皆さんは、『大量の発汗が良い!』という理由が多いそうです。たっぷり施術してもらった感&スッキリ感があると言っていただけます、とAmiさん。
確かに、今回はショートメニューではありましたが、とにかくトリートメントの手技もバラエティ豊かだし、たっぷりのオイルも使ってもらえて、汗もしっかりかけて!
一般的なリラクゼーションサロンと比べても、かなりボリュームがあったように思いました。

こんなに大満足なのに、さらに嬉しいのがそのお値段!

『Trincoの特長は、薬草オイルを使った本格的なアーユルヴェーダが、リーズナブルに受けられるという点です。当店では、デトックスを習慣にして頂けるような価格設定を心がけています。ほとんどのメニュー(ホットストーンを除く)が単体でご利用いただけまして、お手軽な単体メニューなら3,000円から、ボディトリートメントも5,000円からご用意しております。特にアーユルヴェーダメニューは、東京の一般的なサロンの3分の2〜半額程度に抑えました。』

キャンペーンの他にも、通年で適用してもらえる色んな割引(⇒詳細はこちら)があるのも魅力的!!これなら、コンスタントに通って身体を整えやすいですね!

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着替えの後は、こちらもスリランカで購入されているというアーユルヴェティックティー「Samahan(サマハン)」で一息。ジンジャーやクミンなど、何種類ものスパイスやハーブがブレンドされたお茶で、最後までゆっくりアーユルヴェーダサロンの雰囲気を満喫できました!


その日の夕方。

ヨーカドーのフードコートへ行ったんですけれども。
普段は近視が強いので、コンタクトレンズをつけているんですが、施術後そのまま少し度数が弱めのメガネでいたのに、ビックリするほど価格表がくっきりとよく見えたのです!!!

スッキリ見える!!

いや、これじゃ足りない。
スッッッッッッキリ!!
視界がすごく明るくて遠くまでクリア!ぼやけません。
いつもは夕方頃になると乾燥するんですが、潤ってるし!とにかく目にコシがあるというか、キュッと締まった感覚。

見た目の変化は、白目部分の上下にちょっと青みが出たかな?充血が少なめかも・・・
という微妙な感じだっただけに、このクリアな視界に俄然テンションがあがりました。


ですが、翌朝。
気になっていたあの「老化に伴って現れる黄色い部分」に変化が!
いつものようにコンタクトレンズを装着するときに・・・あ、黄色が薄くなってる、と気付きました。毎朝、何年もコンタクトを入れ続けているから、少しの違いもすぐ分かります。
特に右目の内側の部分はすごく薄くなって、白目がクリア!
すごい!この部分だけ、若返ってるみたい〜!


こんな感じで、見た目は当日よりも2、3日後に変化を感じました。
夕方になっても疲れにくかったり、目の乾燥を感じにくかったりというのは、10日程実感がありまして、それを過ぎると、だんだん目の内側の黄色い部分も元に戻ってきて・・・今まで通り充血で白目部分が少なくなるという感じ。

そうそう、あとアヴィヤンガの効果なのか、しばらくは何だかすぐ汗をかきやすかった印象です。汗はかきやすかったけれど、特にあせもにもなってないし、顔に赤みが出たり首回りにかゆみが出るといったことが、思えば2〜3週間経った今も落ち着いています。
ピッタが整えられたのかも?!

アーユルヴェーダ、恐るべし。

ああ。
それにしても、あの視界のクリアな感じはすごかった。
もう一度体感したい!!リピート確定です。

【今回のメニュー】
★ネトラパルタナ 3,000円 ⇒2,000円(他メニューとセットで1,000円引き)
★初回限定ショートアヴィヤンガ(60分)5,000円
合計7,000円(税込)
(所要時間は、初回カウンセリングや着替えなども含めて、2時間〜2時間半程度)

※初回60分5,000円のコースは2015年にて終了。通常メニューで70分のコースが追加されています(2016.9月現在)。ですが特別に、やちなび限定で「初回60分のコース」を施術してくださるそうです!60分コースご予約時は「やちなびを見て」とお伝えくださいね。

●アーユルヴェーダサロン「Trinco(トリンコ)」
【お問い合わせ】090-7256-0950 ※女性限定サロン
【営業時間】火、水、土、日/9:00〜19:00(不定休)
【所在地】千葉県葉県八千代市(東葉高速鉄道線 八千代緑が丘駅から徒歩15分)
⇒自宅サロンの為、詳細はご予約時にお伝え致します。
※お車でご来店の場合は、事前にご連絡頂ければ駐車場をご案内いたします。
※電車でお越しの場合は、八千代緑が丘駅まで送迎も可能です。
※お子様連れをご希望の際は、事前にご相談ください。



≪割引について≫
★リピーター割:アヴィヤンガ、リンパトリートメントの単体メニューが、2回目以降は通常価格より500円割引
★次回予約割:ご来店時に次回1か月以内の予約をすると、次回1,000円割引
★紹介割:紹介した方も、紹介された方も次回1,000円割引
★バースデー割:お誕生月にご来店で、2,000円割引 
※次回予約割、紹介割、バースデー割はキャンペーンとの併用が可能です。またリピーター割、次回予約割、紹介割は併用することができますが、バースデー割のみ他の3つの割引と併用は出来かねます。

【ホームページ】http://salontrinco.wix.com/trinco1
【ブログ】http://ameblo.jp/ayur-goma/
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2016年07月17日

7/17開催!道の駅やちよ「第19回 開設記念祭」に行ってきました

今年も、八千代ふるさとステーション「道の駅やちよ」の開設記念祭(例年は“創業祭”とされているのですが、内容は同じです)に行ってきました!
梅雨明けが遅れ気味ということで、どんより曇り空。
急な雨でも安心なように、屋根のあるピロティでの開催です。

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メロンとスイカの販売は、恒例の目玉イベント!
軽トラ一杯に積まれた飯岡のたかみメロンは、2個入りで税込み1,000円という激安価格!実はこの価格、ほぼ原価だそうです。さらに試食もどんどん出しているので、むしろ赤字らしい・・・。
年に1回の感謝を込めて、本当にお得なメロンです。

↓ この日のイベントだけで、1,000箱を用意しているそう!この量を準備するのは、普通は不可能。1ヶ月前から集めてもらうようにお願いしているんですって。
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↓ 山のようなメロンが、飛ぶように売れていきます。
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↓ まさに今が食べ頃!!今年のたかみメロンは、この日の入荷で終了です。
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八街スイカも、この日のために取り置きしておいていただいたんだとか。
今年は春先の天候がとても良くて一気に花が付き、さらに梅雨前の日照時間もとても良好だったため、例年に比べて終了のタイミングが早まっているんだそうです。メロンも同じ要因で、終了が早まったとか!
いつもなら、順番に生育していくので梅雨明け以降も収穫できるようですが・・・。
『今年は5月22日からクラフトさんに出荷し始めて、今日7月17日で終了だよ。この後は、八千代の梨にバトンタッチだね!来年また楽しみにしていてよ。』と、グリーンやちまたの皆さん。

予想では、今年の夏のスイカは高騰するのでは?とのこと。
青森や山形のスイカに頼るしかなさそう?!

そうそう、八街ではスイカ収穫後の畑でトマトを栽培するんです。
丁度9月に入った頃に、グリーンやちまたのトマトが直売所クラフトさんの店頭でも並びます。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

↓ スイカ1切れ100円で販売!1玉がとても大きいので、半カットを800円で購入される方もいらっしゃいました。
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↓ 豪快にトラックの荷台で冷やされているスイカを発見!
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↓ 八街スイカの美味しさは、以前のレポートで紹介しています!
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⇒ 2009年06月29日 続々登場!路地モノ野菜&糖度12度以上の八街スイカ!
⇒ 2011年06月08日 春野菜・夏野菜の境目の様子&八千代市の野菜は大丈夫?


他にも、その場で食べられるお店がたくさん!
一般的なお祭りで並んでいる屋台メシではなく、旬のおいしい野菜や果物だったり、素材にこだわった逸品だったりと、どれも魅力的でついつい食べ過ぎてしまいそう・・・。

↓ 焼きトウモロコシやかき氷、アイス工房「プチシャンテリー」さんからは八千代ビーフの焼肉販売も。
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お馴染み「大吉ポーク」さんのコーナー。
煮豚はまるまる一本で1,000円です。切り分けられたものがパック詰めのチャーシューとして直売所クラフトさんでも販売されていますが、こちらが断然お得!!オススメは、網を外してフライパンで軽く火を入れるコト。周りがパリッとして、より香ばしい美味しさに!

↓ 1回で食べきれない場合、4〜5日は冷蔵で、それ以降は冷凍にて保存してくださいね。
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↓ すっかり定番となったメンチカツ!イベント限定でしたが、お客様から「普段から購入したい!」との声が多く、今は直売所クラフトさんで冷凍品が置かれています。
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こちらは、イシイ食品さんのコーナー。
以前はちゃんこ鍋のつゆをご紹介されていましたが(⇒こちら)、今回は「あごだしみそ」を使った冷や汁を100円にて販売。
九州ではポピュラーな冷や汁、とっても簡単に作れちゃうんですって!

↓ 売り場後ろにあるキッチンカーで作った冷や汁を提供しています。
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↓ 作り方は簡単!少し置いて冷ましたご飯に、あごだしみそ5ccと冷たい水200ccを合わせてかけるだけ。お好みで薬味を添えて。
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↓ 製造元は、野田にある窪田味噌醤油(株)さん。
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開設記念祭では、八千代ふるさとステーションに入っている店舗さんで普段置いている品を安く販売したり、“袋詰め放題”や“○○掴み”などの楽しいイベントも用意されています。
お子さん連れでも楽しめますね!
(でも、掴み取り系は手が大きいご主人にお願いしているケースが多いみたい?!)

↓ 100円で1回、お米の掴み取り!八千代市農家の土屋さんが収穫したミルキークイーン。平均して2合くらいゲットされているようでしたよ!
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↓ お馴染み「各種景品が当たる!ガラポン抽選会」!
当日の買い物レシート500円以上1枚で1回、2,000円以上1枚で3回チャレンジできます。

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佐倉市大崎台にある「うみ商店」さんは、昆布やするめ、煮干しなどの海産乾物を扱うお店。
イベント向けに、北海道産の日高昆布の掴み取りや煮干しの量り売りコーナーをご用意されていました!

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普段から直売所クラフトで掴み取りのものと同じ日高昆布などが販売されていますが、この日は特別に少しお安くなっています。
このうみ商店さんが扱う昆布は、本当に激レアな商品が多いんですよ!
例えば、函館市南かやべ産の“尾札部(おさつべ)昆布”は、皇室への献上品として知られていて、美味しんぼ作者の雁屋氏も実際に訪ねて第77巻で描かれたほど、極上の味わいだと有名な昆布なんだとか。ただし、関西の問屋さんが現地で直接買い占めるため、一般には出回らない幻の真昆布!
これを、うみ商店さんが現地の漁連の方々とのご縁から、直接仕入れているという関東初上陸の品なんです。

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特に、写真左にある「早採れやわらか昆布」は希少価値が高く、南かやべの漁師さんの間で消費されて世の中にはめったに流通しないという、まさに幻の逸品!!
試食させていただきましたが、そのまま口に含んでも爽やかで上品な味わいで、柔らかいからおしゃぶり昆布のように頂けてしまいます。
オススメは、水で戻して結んだものを、めんつゆにつけてかるーく煮る(火を通さなくても良いくらい!)という食べ方。とても手軽に、素材の美味しさを堪能できるそうですよ!

↓ うみ商店さんに、こんな感じで現地から直送されてくるそうです。最高級の素材ですが、とても手頃なお値段なことにビックリ!料亭のお味をご家庭でどうぞ。
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さらに、八千代桜の試飲販売ブースと並んで設けられた「銚子電鉄のぬれ煎餅」さんにもご注目!

銚子電鉄は、銚子〜外川間を運行するローカル鉄道。
廃線の危機を脱するために、銚子電鉄(株)事業部のすぐお隣りにあるヤマサ醤油工場さんのご協力を得て、銚子名物のぬれ煎餅を1995年に販売したところ大ヒット!順調に思えた経営でしたが、2006年に車両の老朽化対策のために5億円以上の設備投資が必要になってしまったのです。
そこで公式サイトを通じて、『電車運行維持のためにぬれ煎餅を買ってください!』というメッセージを掲載したところ、ネット上で瞬く間に話題に!!
⇒【ITmedia】ネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎餅」に注文殺到(2006年11月21日)

↓ 当時、トップページに切実なお願いを書き込まれた方も販売にいらっしゃっていました!
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↓ イベントでは、ちょっと割れがあったりするわけあり品を10〜11枚入り500円で販売!出来立ての新鮮な醤油が使えるのが魅力のひとつで、しょっぱさがほど良く強く、味が濃いのが特徴。霜降り状に味付けをしてあるので、独特のもっちりしっとりとした食感にアクセントがあります。加えて、甘醤油タイプと、薄味タイプも。
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銚子電鉄のぬれ煎餅は、海側の道の駅では見かけるそうですが、ここ16号沿いでは八千代が初!7月から直売所クラフトの正面レジ裏あたりのお煎餅コーナーで、取り扱われることになったそうです。
お土産品として購入される方が多いのかと思いましたが、意外とご自宅用のものが売れているんだとか。お客様からは、『一枚がとても大きいし、お買い得感がある!ぬれ煎餅って結構高級なイメージがあるので、手軽に食べられて嬉しい』と好評なんですって!

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ちなみに、右下に写っている「銚電ラーメン」は、富津で有名なラーメン店「梅乃家 (うめのや)」でも使われている都一(みやこいち)という乾麺使用。ぬれ煎餅と同じく、ヤマサ醤油さんとのコラボ商品です。

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開設記念祭の話題から外れますが・・・

こういう道の駅に置かれているアイテムって、あまり入れ替えがなさそうに見えますが、実は直売所クラフトさんが扱う商品は、普段から見直しが頻繁になされているんです。10日に1個しか売れないよう商品はあっという間に無くなってしまいます!
その分、良いな!と思ったものはこうして新商品としてどんどん加わります。

↓ ラーメンと言えば、こちらも最近加わった千葉エーコープさんのアイテム。新鮮野菜をたっぷり使って、手軽に栄養満点の一杯を!
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『お客様が一人でも欲しい!とおっしゃる品は、売り続けるようにしています。ぜひ好みの商品がありましたら、お声掛けください。』とクラフトさん。
(株)千葉産直サービスさんの「とろ青魚缶詰シリーズ」も根強い人気商品のひとつで、知る人ぞ知る人気の缶詰!まとめ買いする人が多いらしいのですが・・・

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『とにかく缶詰に使う魚を徹底的にこだわっています。冷凍ではなく鮮魚を使うので生臭さがありませんし、脂のノリが抜群な旬の時期にしか作りませんので、栄養価が一般的な缶詰に比べて高いのも特長です。人気の「ミニとろイワシ缶」は、7〜8月頃までの旬の魚が水揚げされたときにしか生産しませんので、売り切れたらその年の缶詰は終了になります。缶詰なので半年ほど置いたほうが味わいに深みが増して、より美味しいとされています。』

↓ イベントに合わせて、試食販売をされていました。ほんとに、新鮮な魚を使った煮つけそのもの!普通に食卓にあったら、缶詰だとは思えないかも・・・!売り場にはレシピもあって、色々使いやすそうです。
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今回、第19回目の開設創業祭・・・ということは、来年は祝20周年!
いろいろとアイディアを練って、ご来場の皆さんに楽しんでもらえるように試行錯誤されている道の駅やちよの皆さん。
そのひとつとして、この夏は「ヒマワリ」と建物周辺に植えてみたんですって!・・・って、なんで?

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『ヒマワリの種を収穫して、イベントのひとつのアイテムとして使ってみようかと考えている最中です!今はとにかく大きな花を咲かせて、駐車場待ちの皆さんにも楽しんでもらえるよう育てています。ヒマワリは支柱を添えることでゆらさないようにすると、より大きく成長するんですよ!』

↓ ひとつの茎からものすごい量の花が・・・!!さすが、技術のある皆さんが育てると違います。
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いやはや、今回のイベントは面白いポイントが盛りだくさんすぎて、長くなってしまいました。
何度も足を運んでいますが、毎回すこしずつ変わっているところがあって、何度来ても楽しめる道の駅やちよのお祭りでした!

●八千代ふるさとステーション 農産物直売所「クラフト」 047-488-3188
千葉県八千代市米本4905-1道の駅「やちよ」八千代ふるさとステーション内(地図
【営業時間】9:30〜18:00
【定休日】第2月曜日
【交通手段】
(バス)@京成電鉄「勝田台駅」より米本団地行き(約25分)A東葉高速鉄道「八千代中央駅」から米本団地行き(約20分)※@Aいずれも終点米本団地下車 徒歩約5分
【ホームページ】http://craft-yachiyo.net/
posted by やちなび子 at 21:06 | Comment(0) |  >農産物直売所クラフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする